今日は第3日曜なので、教室のある日。

いつもの3名の他に、もう1人参加となりました。

10時きっかりに到着したのはいつもの3人。

その中の1人が『50円玉』を持ってきてくれました。

これ、先月の教室の時に、集金のおつり用に50円玉がたくさん必要、というのを話したら、「50円玉が大量に溜まってる」ということで。

持ってきてくれたのは缶の貯金箱。

缶切りで開けるタイプの”途中で開けられない貯金箱”です。

 

……え、缶切り?

 

最近の缶って、ほぼ全部缶切り不要のプルトップですよね。

確かに持ってるはずだけど……

しまう場所といったら、台所の引き出ししかない…はずだけど。

心当たりの場所を探ってみたけど……ない。

 

それなら、裏技であるように紙を突っ込んで流し出そうか。

 

ところが、上までぎっしり入っているので、紙を差し込む隙間がない。

こうなったら、ニッパーで口を切ってしまおう。

 

何とか開けて、ジャラジャラと取り出し……

生徒さんに呼ばれる合間にちょこちょこと数える。

 

かなり前から溜め込んでいたものらしく、

「これって本当に50円玉?」という色合いになっているものも……

(さすがにこれはおつりで出せないから……お店に納金しちゃおう)

 

な、なんと、19850円分の50円玉でした!

 

当分、50円玉おつりに困ることはない。

生徒さんも、死に金だったのが使えるお札に変わって、お互いにWIN-WIN。

同じ缶があと2つあるというので、本当にもう50円玉をかき集めなくても良いってことになるかもしれない。

(次の缶は、また来月の日曜教室の日に)

 

 

 

 

 

この生徒さんたち、私がモネの睡蓮の池のクロスステッチをしていることを知ってるので、「どこまで進んだの?見せて~」。

以前、見せたときは、まだ橋の上の大半が埋まりつつあるというところでした。

 

ってことで、まずは先週。

 

 

こんな感じでした。

 

そして、今日は……

 

 

1刺しもしていない日もあるから……

まあ、こんなもんでしょうね。

それでも、じわりじわりと広がってきてる。

 

そんな中、ちょっとショッキングなことが。

ポツンと抜けてるところを穴埋めしようとして……

ところが、その色の刺しゅう糸がありません。

その色の場所が空っぽになってる。

全て使い切った色の糸がある、という記憶はないから、どこか別の場所に結び付けてしまったのかもしれない。

見てみたけれど、他のところに混じってないし……。

図案を見てみたら、この先まだ何ヶ所か刺す場所がある。

色番は分かるから、同じものを買ってこようか。

それとも、似たような色(緑なの)で代用しようか。

ちょっと迷い中です。

 

 

 

 

生徒さんに、「完成も近いね」と言われ、すでに次を用意してある、と答えました。

 

そう、あれが届いたのは、5月21日。

注文したのは、5月19日。

 

 

タイトルは……「夜のウエディング」。

 

時期的には、先月初めて2人で食事をした後になります。

この時はまだ『不思議な感覚』はあったものの、だからどうこう…という感じではなかった。

うーん、自分から動くつもりはないとか、そういう感じ。

その割には、この「夜のウエディング」が目に留まったわけなんですが。(笑)

これ2日間に渡って悩みまくって決めたわけです。

 

 

 

そもそも、実は「ソウルメイトと出会う」ということを諦めていた矢先だったんです。

今しがた、過去記事の新月満月のリーディングと春分のリーディングを読んできました。

すっかり忘れていたので、自分で読み直してみて「おやおや…」とビックリしたところ。

どうやら出会うタイミングというよりは、認識するタイミングだったようですね。

 

このリーディングをしたのは3月21日春分の日。

この時は「出会うタイミングの年」と読んだわけですが、一向にそういう気配がない。

気配がないどころか、イメージも出てこない。

それまでは、なんだかんだ言っても、”実家に行く”という行動の変化があったけれど、母がこっちに来たからにはそういう”誰かと出会う機会”というのは無くなるということに他ならない。

 

この時点で、一番楽しくて待ち遠しいなと感じているのが『彼』だけど、”会社の人には手を出さない”というポリシーがあるし、15歳年下だから『友達』という縛りをかけてた。

あくまでも、同僚の中で仲が良い友達、と。

 

この縛りをかけた時点で、「もうこの先、実際の恋をすることも、運命のパートナーに出会うこともないかもしれない」と、漠然と思ってた。

気がつけば、直近の彼と別れて13年も経ってるから、もう”直近”なんて言えやしない。

シチュを聞いてるから、脳内での体験はたくさんあるけど、現実の肌の感触もぬくもりも心地良さなども、全て忘れてる。

 

それを思った時、ものすごく寂しくなった。

泣きたくなるほど人肌が恋しくなった。

けど、だからといって、どうなるものでも、どうにかできるものでもない。

これから先、ずっと一人で生きていかなければいけないのか……

あの時、私が我慢すれば良かったのか……

 

「しかたないよね」

 

幾つかあった別れは全て私が自分で選んで決めたこと。

自分を殺す生活よりも、自由を選んだのだから。

これからも感じるであろう寂しさは、シチュたちに癒してもらおう。

 

そんな風に、”吹っ切った”のは、5月の末から6月の頭にかけて。

毎週のようにシチュCD持ってうちに来てたのが、ちょっと間隔が開くように感じて、このままフェードアウトするのかもしれない、と思ったりもした。

 

 

もう、いろいろ思い悩むのはやめよう。

シオンたち守護天使たちと関係修繕して、あとは丸投げしてしまおう。

「ソウルメイト」というサインがあちこちから来てるけれど、本当にそうなら、きっとシオンたちが何とかしてくれるはず。

丸投げする以上、自分で縛りをかけていた「職場の人に手を出さない」というポリシーも排除する覚悟はしておこう。

 

違ったら違ったで、「仲良しの友達」で良いじゃないか。

 

そういう思いを胸に臨んだのが、2回目のお食事デート。

そして、現在に至る。

 

蓋を開けてみれば、間違いなく運命の人だった、というわけですが。

なんか、驚かされることばかり……

 

もうね、「そんなに惚れさせてどうする!」ってな感じです。(のろけ)////

 

 

 

 

 

フェアリーオラクルからのアドバイス

 

自分が決断したことを諦めない

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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