ポスティング有りの土曜仕事。
前回の時は3人だったから大変だったけど、今日は4人。
とはいえ、普段なら5人体制なので、一人当たりの仕事量は多くて、そこそこ大変ではあるんですけどね。
そんな今日のランチ。
いつものように近所のガストへ行ってみると、なんだかすごく混んでる。
見ると、すでに5グループが待ってる状態。
店内を見回すと、片付けが間に合ってないだけという感じではなく、本当に席が埋まっている状態。
1時間の昼休憩では間に合わないかもしれない。
ということで、少し先にある幸楽苑へ。
長居できないので、マクドナルドへ移動して、シェイクを飲むことに。
カルピスシェイクがありました。
甘いことは甘いけど、サッパリした甘さとでも言えばいいかな。
なかなか美味しく頂きました。
今日の話題もソウルメイトについて。
今回はkeikoさんの『「運命のパートナー」を引き寄せる22のルール』という本から考察してみます。
もうずっと「ソウルメイトと出会いたい」と思い、願い続けていた私です。
パワーウィッシュを書いていた時は、願いの一つに必ずソウルメイトのこをと入れていたくらい。
この本の中に、ソウルメイトと出会うサイン、というのが載ってます。
これは本だけじゃなく、サイトにも転がっている情報です。
この出会いのサインというのはどのくらい信憑性があるものなのか。
出会いのサインとして8つ挙げられています。
1.ショッキングなこと起きる
2.愛用品や電気製品が次々壊れる
3.おめでたい知らせが続く
4.特定のシンボルに出くわす
5.ペアのものをたびたび見かける
6.服の趣味が変わる
7.新しいタイプの知り合いが増える
8.気が付くと、周りが男ばかりになっている
いったい、何年前まで遡っていいのか……。
とりあえず、7年も8年も前ということはないでしょうね。
だとすると、1番は無い。
2番も、ここ最近次々と壊れるものというのは無い。
3番も、単発でおめでたい知らせがあっても、続きはしない。
4、7、8番はまるでピンときません。
6番は確かに変わったけれど、もう3年ほど前のこと。
ただ、5番のペアのもの。
これは最近思ってた。
最近……いつくらいからだったかな。
GW前くらいまで遡れそうだから、2ヵ月くらいは続いてる。
これ、現在も続いている現象なんですが。
やたらとペアの人を見ます。
若いカップルから年配のカップルまで、年齢層は幅広く。
現在進行形というのは、今日の仕事中に何気なく外道路を見ると、若いカップルが通り過ぎる。
再び、ふっと外を見ると、私と同年代かな?という(たぶん)ご夫婦が買い物袋を手に歩いてる。
またしても、外を見ると、今度は杖をついた男性と女性が歩いてる。
こんな風に、ほぼ毎日、何組ものカップルを見る。
こうして見かけるカップルさんたち、全員が幸せそうに見えるというのも特徴の一つ。
私自身、この8つのサインのうち1つしか来ていないから、彼がソウルメイトかも?と思っても、「いやいや、サインが来てないからな」と、自分の勘を否定してた。
このことを考えると、上記のサイン全部が来る、というものでもなさそう。
複数サインが重なって届くこともあるんだろうけれど、本人が一番認識しやすい形でもたらされる、というものかもしれない。
まあ、私が「私にわかりやすい形でサインをちょうだい」ってオーダーを出していたからかもしれないけれど。
そうなると、いわば「予告なし」でソウルメイトとの接点が構築されるようなもの。
本当に「彼がソウルメイトだ」とピンと分かるものなのか?
サイトにも本にも、『会えば分かる』と書かれてたりするけれど。
それって本当なのか?
どうしてわかるのか?
思い込みの可能性は?
疑問ばかりが出てくる。
そこでkeikoさんのチェックシートがあるわけです。
ここからは1つ1つ見ていきましょう。
●ドキドキ感ではなく、安心感
お付き合いを始めた切っ掛けが、出会った時に「ピピッと来た」とか「雷に打たれたような衝撃」とかってのがありますが。
実はその真逆。
一緒にいることが当たり前のような感覚。
もちろん、恋愛特有のワクワク感やドキドキ感はある、らしい。
これ、感じてます。
全然「ピピッ」ときてないし、雷に打たれた感も無い。
不思議な安心感があるから、普段は広いはずのパーソナルスペースがほとんどなくなったのか。
パーソナルスペースに入ったことで、不思議と安心できる人だ、と認識したのか。
鶏と卵みたいに、どっちが先なのか、ちょっと分からない。
●いつも自然体でいられる
性格であれ生き方であれ、『合わせなければいけない』相手は運命の人じゃない。
ありのままの自分でいられて、それが丸ごと受け入れられているという安心感がある。
これは本当に。
私、思いっきり「素」です。
話題もポンポン飛び回ったりするし、普段は相手をみて慎重に話すスピ系の話もする。
それに……この本は見せていないのに、「全部受け入れてる」という言葉をもらってます。
●カッコ悪い面を見ても、好き
これ、まさにその通りでして……。
例えば……
私は猫舌、彼も猫舌。
でも、様子を見てると、私よりも猫舌度は高いかもしれない。
うっかりホットコーヒーを頼んで、「あちあち」ってやってる姿は、なんだかとっても可愛くて、ついついニヤニヤしてしまう。
●言葉がなくても通じ合う
実際には言葉にしないと答え合わせができないから、言葉にするし、答えを聞き出すけれど。
不思議と同じことを考えてたり感じてたり思ってたりする。
(昨日の記事参照)
●告白がいらない
そうなの。
普通なら、先週の段階で告白があって……という流れになるはずなんです。
私の勘と感覚は、「告白の儀式はないけれど先へ進んでる」。
けれど、万が一それが「思い込み」だとしたら?
だから、昨日はちゃんと「好き?」って聞こうと思ってた。
聞く前に、ごくごく自然に当たり前に『好き』って言ってもらいました。///
●駆け引きしなくてもOK
今朝のワイドショーだったかな、昨日のワイドショーだったかな。
何かの話題の中に”恋愛の駆け引き”という文言が出てきて、「これについてもっと詳しく!」みたいなことをやってた。
でもね、ホントにそんな駆け引きは無用。
あれは水曜日のこと。
次にデートするのは金曜日だろうな、とは思ってた。
けど、約束してないよね?
そこで、恋愛の駆け引き女性サイドでの悪手「次はいつ?」発動。(笑)
昨日訊いてみた。
私が「次はいつ?」って聞かなかったら、どうするつもりだった?
答えは『金曜日』。
考えてみれば約束してなかったけど、金曜日に会うつもりでいた、と。
●シンクロがつぎつぎと起こる
先月、初めて2人で食事に行った前日のこと。
帰りのてくてく途中、赤信号で止まっていると、私の進行方向にすいっと曲がっていく車があった。
これ、もしかしたら、彼は不思議に思ってないかもしれないのだけど、私は車に関しての知識はほぼ無いです。
エンブレムを見て、メーカーが分かる程度だから、車種なんてものはさっぱり分からない。
社員たち、それぞれ自分の車で店の前に停めることがあるのだけど、誰がどんな車(車種も何なら色も)に乗ってるかってのは知らない。
知らないというか、見ているはずなのに覚えていない(覚える気がない?)。
特に数字を覚えるのが苦手な私にとって、ナンバーを記憶するというのは至難の業。
(誕生日とか語呂合わせとか、覚えやすいものならまだしも)
それなのに、なぜか車の色は以前から知ってた(記憶してた)。
その日の午前中に車が店の前に入ってきたときにチラッと見たナンバー。
いつもならあっという間に忘れ去ってしまうはずなのに、記憶してた。
すいっと曲がっていった車の色…
そしてナンバー…
間違いない。
さらに、買い物に立ち寄ったお店から帰ろうとしたとき。
何気なく視線を向けた先に、車が……ある。
なんで、ここにいる?!
通り過ぎてたのを戻って、車内を見ると…人影が。
「こんこん」
まるで職質のよう、と言われてしまった。(笑)
●会えなくても不安じゃない
って、言ってもらいました。
それも、たった今。(LINEで)
もうね、これってどういうこと?って感じですよ。
先にも書いたように、この本は見せてない。
こういうことが書いてあったってのも言ってない。
今、こういうことを書いてるってことも知らせてない。
それなのに、さらっと自然に私を安心させる言葉を伝えてくれる。
(なんだか、ちょっと泣きたい気分)
●会うたびに好きになる
きっとね、これに尽きるんだろうな。
アンカリングカードからのアドバイス
すべてのものがあるべき場所に収まるように

ブログランキングに参加中