今日の仕事は折り込み。
そして、母の病院の日。
片側二車線中央分離帯付きという大きな道路を渡らなくてはいけない。
ここが一番の難関。
青になってすぐ渡り始めても、反対側に着くときには点滅してる。
杖を持ってることもあって、車の方たちも気を付けてくれているけれど。
急ごうと思って転んでしまうのが一番怖い。
月1回の通院で、基本的に一人で行ってるんだけど、私の仕事の状況と合致すれば、病院の前まで一緒に行く。(通勤途中にある)
今日で2回目かな。
Bloomeeのお花も届きました。
ヒマワリ
リンドウ
紅花
カーネーション
パッケージから出した時に、何の花だろう?って思ったんですが。
ヒマワリとは思いませんでした。
こういうヒマワリもあるんですね。
そうそう、今回もクロネコメール便で届いたので、「配達完了」のメッセージを見てから取りに行きました。
やっぱり、無駄足が無いのと、タイムラグが少ないってのが良いですね。
これからもクロネコメール便で届くと良いな。
さて、またまたソウルメイトのお話です。
私ずっと、ソウルメイトと出会ったとして、果たしてこの人が「ソウルメイトだ」って分かるものなんだろうか…って思ってました。
検索して出てくるものも、keikoさんの本でも、「分かる」とあるけれど。
そうはいっても、『この人がソウルメイトですよ~』って名札をつけてるわけじゃないんだし。
何が決め手になって、「ソウルメイトだ」って実感するんだろう?と疑問を持ってました。
でね、今回のケース。
去年の晩秋から急激に話すようになったわけだけど、そもそも私が折り込みを始めたときにはすでに社員さんだったわけです。
あの頃は、今よりもずっと仕事量が多かった。
機械の性能も今ほどじゃないから、スピードも遅いし、最初の頃はセットできる種類数も少なかった。(今は23種類だけど、あの当時は21種類だった)
そんな感じだから、折り込み人数も今よりは多かったけれど、仕事量が多い日は社員の手伝いが入るってのは日常茶飯事。
その都度、手の空いている人が手伝いに入るから(じゃんけんで負けた人とかw)、何度も一緒に作業したことがある。
印象は口数が少ないおとなしい人。
そういう手伝いの時にアニメのことが話題に上がって、会話に混じっていたから、私のアニメ好きというのはみんなが知ってること。
でも、たいして会話に入ってこなかった、という記憶。
途中、5年くらい別店舗に出向していたこともあって、全然顔を合わせることもなく、同じ会社に所属しているというだけで、親しく話したこともなかった。
数年前にこちらの店舗に戻ってきて、私の集金エリア担当になったけれど、だからといって親しく話すわけでもない。
そうなの。
こうやって思い出してみると、親しく話したことって……無かったんだ。
それが、ひょんなことから、アニメの話を振られて……
そういえば、私ってば、いきなり家にあげてRejetコーナーを見せたり、ディアラバのテディも見せた。
それだけじゃない。
シチュCDタワーは玄関からも見える位置にあるけれど、家に上がってもらったついでに見せたんだよね。
Rejetコーナーはリビング(教室スペース)にあるけれど、シチュCDタワーって寝室ですからね。
部屋の真ん中にセミダブルのベッドがドドンと置かれてる。
この間、「無防備」って言われたけど、これね、言われるまで無自覚だったんですよね。
ここで、ハッと思い出したのがkeikoさんのソウルメイトについて書かれた『「運命のパートナー」を引き寄せる22のルール』という本。
五感を使えば、相手がソウルメイトか分かる。
分かるけれど、確信が欲しいという場合に使えるチェックポイントが書かれてる。
そのチェックポイントの1番が「ドキドキ感ではなく、安心感」。
一緒にいることが当たり前のような感覚、というもの。
先月、初めて食事に行った時に、「あ、やばい」って思ったことが。
食事終わって、お店の人に「ごちそうさま」を言って……
しばらくしてから、「あれ?おごってもらったのに、『ありがとう、ごちそうさま』って言ってないような……。
普通に考えると、ものすごく失礼なことですよ。
そして、同じことを先週のランチでもやらかした。
カフェのオーナーに「ごちそうさま」を言って……
少ししてから、「はっ!ものすごく自然に払ってもらっちゃってるうえに、ありがとうを言ってない!」。
慌ててお礼を言ったわけですが、前回のことがあるから、心していたはずなのに……。
どうしてなのかを考えてみた。
これね、一番近い感覚が「夫婦で食事に行った時」なんです。
夫婦なら、どっちが出しても自然だから、いちいち「ありがとう」なんて言うこともない。
そういう”当たり前のこと”、”何年も前から繰り返されていること”、という感覚がつきまとってる。
チェックポイントの2番が「いつも自然体でいられる」。
これね、自分でも驚くほど「素」です。
家族と同レベルくらいの「素」です。
長年の知り合いだからなんだろうと、思ってたんだけど。
よく考えてみたら、上記のように知り合った年月だけは長いけど、ただ長いだけで、全然親しくなかったってことを思い出した。
当たり前な感覚、自然な感じ、一緒にいてなごむとか、落ち着くとか。
そういう肌感覚に近いもの。
それが、今まで感じたことの無いレベルなんです。
いつもなら、迷惑じゃないかとか、いろいろ気にしすぎて口に出せないことも、すっと言える。
なんだか、とっても不思議な感じ。
というのは、私の抱いている感覚。
同じようなものを、相手が感じているのかは……不明。
ルーンストーンからのアドバイス
何事もチームワーク

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