今日は久しぶりに暗中模索さんのフリートークを聞きながら。
新作が公開されたので、それについてのトークです。
私、購入はしました。
で、『週末にダウンロードします!』という予定だったのに、気がつけばダウンロードする時間が無くなり……今に至ってます。
ちょっと言い訳をすると……
きっと時間は捻り出せば出せる、はず。
はずなんですが、「まとまった時間が取れないから明日にしよう」という先延ばし現象が発生中……。
なので、まだ聞いていない身の私は「どんな感じ(程度)なんだろう?」状態なんですが、NTRという文字が出てきたことで、「そうなんだ!(ドキドキ)」(ニヤニヤ)。
寝取り要素有りってのは楽しみですねぇ。
”禁断の”というスパイスが入っていると気持ちが高ぶります。////
ただ、自分が誰かのパートナーを寝取るって立場になるのは嫌で、自分のパートナーを誰かに寝取られるってのも嫌なんですけどね。
奪われる立場には萌えるんですけどね。
『自分がされて嫌なことはしないように』と子供の頃に言われて育ちましたが。
自分がされて嫌なことでも、他の人は何とも思わない場合もあるし、私にとっては平気なことでも、他の人には嫌でたまらないこともあるというのを大人になってから知りました。
普通の生活上でも感性の違いって多々あるのだから、性癖なんてなったら感性の違いはもっと細かくさまざまなんだろうな。
このところ、社員の子(🚹)にシチュ作品を聞かせているわけですが……。
Rejetさんの新撰組勿忘草シリーズを聞いてのことです。
下野紘さんのファンだというので、勿忘草シリーズの中から平助くんを貸し出しました。
もちろん、女性向けシチュエーション作品なので、作中の『わたし』は聞いている『私』。
ヒロインと同性である私にとって、平助くんがわたしに語り掛けてくることや行動は”言葉”になって示されるので状況としてはごく自然。
ところが、平助くんと同じ側である社員の子の場合、「どっち側で聞くんだろう?」という疑問が生まれてました。
ヒロイン側である私はヒロインに感情移入する。
普通に考えると、平助くん側である社員の子は平助くんに感情移入してるんだろうな、と。
ところが……
小説などの主人公に感情移入する時は主人公の性別にかかわらず感情移入するけれど、どうやらそういう感じに近いみたいでした。
平助くんに感情移入している部分もあるけれど、ヒロインに感情移入する部分もある、と。
なので、切なかったり、他の作品のヒロインに嫉妬したりというのもあったとか。
ただし、エッチシーンになると話は別らしく、完全に『彼』目線になるそうです。
もちろん、私は聞こえてくるのが『彼』の声や吐息だとしても、『彼』に感情移入することはなく、『されていること』に全神経が集中することになりますが。
こんな話を聞いたところだったので、男性向け作品を女性向け作品に改稿するという話題にピクっと反応してしまいました。
きっと、この男性目線・女性目線の”差”というのは小さいけれど大きいんだろうな。
(って、何を言ってるんだかって感じですが)
文字にすると差はないというか、うまく表現できない。
けれど、感覚的に感じてもらうと大きな差があるんじゃないか、と。
自分でも何を言ってるのか分からなくなってきちゃいました……。
(何度も書いては消してで、ここだけで40分かかっちゃった)
いずれにしても、がっつりエロくてたっぷり可愛がって(いろんな意味で)くれるお話は大好きです。
『これとこれを話そう』と思っていても、お喋りしているうちに話が脱線したり他の方向へ発展したりして、当初予定していた話題には触れずに終わる。
というような気楽なお喋りが好き。
後になって、『これを話そうと思ってたんだった』って思い出して、『ま、次のときで良いか』って風な。
良い意味で緩く、自然に、力まず。
そういう空気感が好き。
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