一昨日にワクチン接種してきた同僚。
昨日はワクチン翌日だからと、あらかじめお休みにしてました。
今日、会った時にさっそく……
「どうだった?熱出た?」
熱は全く出ずに、筋肉痛みたいな痛みも昨日だけだったと。
ご主人が職域接種でモデルナを打ったそうで、1回目はかなり腫れてモデルナアームに。
2回目は身動き取れないくらいの高熱が出て丸1日寝込んでたとか。
そんなことを目の当たりにしてたから、「自分は?」ってドキドキしてたそう。
人によって反応の出方って違うってのを、改めて実感しましたよ。
久しぶりに夢の話。(寝てる時に見る夢のほう)
家の夢、というのはわりとよく見る。
一番多く出てくるのは、現在住んでいるところに似ているけれど、違う部分も多々ある。
玄関の位置と向きは同じ。
玄関の正面になる部屋も同じ。
玄関脇の部屋は現実よりも広くて、置いてある家具もまるで違う。
現実のトイレの隣に、もう1つ同じ作りのトイレがある。
2個目のトイレの隣に洗面所とお風呂がある。
夢によってお風呂の状態が2種類ある。
現実と同じパターン、現実に似ているけれど若干広いパターン(これが一番出現率が高い)。
洗面所の洗濯機置き場は、壁に向かって右のパターン(現実と同じ)と左のパターン、洗面台と並んでいる、現実の洗面台の場所と様々。
南面には3部屋が並ぶというのは同じ。
南を向いて、右から寝室、リビング、和室となっている。
寝室にはベッドが2つ。
長方形の部屋に対して、縦向きと横向きという「L」字型に置いてある。
リビングには3人掛けのソファと1人掛けのソファが2つ。
その時々によってソファの位置や種類(素材や色)が違う。
ラグが敷かれている時と、フローリングの時がある。
和室には室内用の洗濯物干しが置かれている。
壁一面はタンス状になっていて引き出しやクローゼットがぎっしり。
現実では押入れがある部分はふすまになっていて、廊下に出ることができる。
台所の位置は現実と同じ。
冷蔵庫の中はぎっしり食べ物が入ってる。
食材も飲み物も、冷凍庫にはアイスもある。
一番頻繁に出てくる家は、こんな感じ。
今朝がた見た夢の家は初めての家。
夢の中の意識としては「実家」です。
が、もちろん実家とは似ても似つかない。
夢の中、すでに私は家の中にいます。
同じ家の中だとは思うけれど、場面転換で3つのシーンに分かれる。
シーン1は、お風呂場。
この家はとても広くて、浴槽自体かなり大きいうえに、お風呂場の隣にシャワーブースがある。
認識として「外は大雨」というのがあって、水が逆流してこないかを確認するという謎の作業をしている。
浴槽もシャワーも水を流して確認してる。
シーン2は、どこかの部屋。
大きな鳥さんが2羽います。
そのうちの1羽はとてもカラフル。
そう、この間作ったビーズよう。
同じ大きさでキレイなグレーの鳥さんもいる。
かなり大きくて(オウムサイズ?)、インコのように指にとまらせるのではなく、手首にとまらせる感じ。
吹き抜けになっているような天井の高い部屋を飛んでいるんだけど……。
ホコリが降ってくる~(苦笑)
シーン3は、和室。
とても印象的なふすまが4枚ならんでいる。
中央から、両側へパンと音を立ててふすまを開く。
その先には、同じふすまがある。
パンと音を立てて進むと、また同じふすまが。
たぶん3回「パン」って開けた。
その最後のふすまを開けると……明るかったというイメージしか覚えてない。
さて、夢占い。
まずは大きな家。
これ、実家だったとしても、見知らぬ家だったとしても、人生の転換期を暗示してるようです。
シーン1で流れている水はキレイな水だったから、思うように進む暗示。
シーン2の鳥さん。
カラフルな鳥は、自由な創造力や深い思考力を発揮すると良いという暗示。
グレーの鳥は、調和と中立を意識することでスムーズに進展する暗示。
シーン3のふすま。
夢の中のふすまには3つの意味があるそうです。
”結界”
”人生における重要な舞台を暗示”
”健康状態や心の変化”
私が見たふすまはキレイなものでした。
ふすまの枠に沿うようにワインレッドの太い線で四角が描かれ、同じ太さの生成り部分があり、またワインレッドの線で四角が描かれる。
ワインレッド部分は3つだったかな。
このふすまを見た時、「開けなくちゃいけない」って感じた。
で、勢いよく、「パン」って開けたら、同じふすまがあって、「またか」って思うと同時に「次も開けてやる!」って思ったのを覚えてる。
ふすまを勢いよく開けるのは人生の大舞台に対する決意を暗示してるそうです。
この夢のように、自分の意志と力と決意で「開いていく」ようなことがあるのかもしれません。
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