夏の間は毎日書いてるような気がするけれど……

今日も暑い一日でした。

とーこエリアは最高気温33.9度(14時33分)でした。

帰りのてくてくの時間帯は32度になるかならないか、というところだったっぽい。

帰宅して、「あっ!」っと気が付いたのが扇風機を回しっぱなしだったことと、寝室の窓を全開にしたままだったこと。

うっかりも何も、すっぽり抜け落ちてました。

リビング側の窓はちゃんと閉めたんですけどね。

寝室の窓はどことも繋がっていない単独のベランダだから、大丈夫と言えば大丈夫だけど。

 

 

 

 

 

昨夜は、20時半を過ぎたタイミングでコーヒーを飲んでみました。

1本目は『てほどき。特典』(Tunaboni)CV:古河徹人さん

15分弱くらいだったかな。

2本目は『姦守』(DUSK)CV:三楽章さん

こちらは長くて133分。

 

1本目の感触で、長編でもいけそうってのもあって、133分に挑んだわけですが……。

最初は良かったんです。

1時間くらいは。

途中で考え事をしてしまったのが敗因かもしれない。

きっとね、2時間越えとかじゃなければ、大丈夫だったのかもしれない。

眠ってしまったのは30分くらいだと思われる。

ラストの30分弱くらいは聞けてるから。

 

何を考えてしまったのかと言うと、『ヴェルタレス王国物語』のことを思い出してた。

直接、ヴェルタレス王国物語と絡むストーリーはないけれど、同じ世界のお話です。

ヴェルタレス王国物語で、「3国で戦っている」というのがありました。

3国中の1つが『わたし』の国。

わたしは第三王女だけれど、「姫騎士」という通り名で呼ばれている。

わたしは敵国に掴まってしまった。

この敵国は、3国中の残る1国。

 

今作の彼は看守(アルベルト)。

アルベルトは、以前戦場でわたしを見かけたことがあるのだという。

自分の部隊はヴェルタレス王国との戦いで壊滅状態になり、アルベルトだけ生き残った。

けっこう強力な回復魔法を使えるから、らしい。

 

彼が看守に選ばれたのは、わたしを回復させるため。

瀕死状態になるまで拷問し、回復魔法で回復させ、また拷問するという作戦のため。

 

密かにわたしのファンだったアルベルトは出来る限りわたしを守ってくれようとする。

けれど、ここで媚薬を使ったエッチな拷問へ……。

 

 

という流れの中で、エッチシーンにひと段落ついたところで、うっかり考えてしまったのがヴェルタレス王国のこと。

ヴェルタレス王国のヴァイスは戦場の先頭に立つ人だから、アルベルトの部隊を壊滅させたときにも居たのかな、とか。

向こうのお話の中に、2つの敵国が出てきたときに、今作に関りのある話は出てきただろうか?とか。

特に「姫騎士」という通り名があるのなら、それが出てきただろうか?って。

 

ヴェルタレス王国物語も2時間越えのお話で、何度も聞いてるけど最後まで全部聞けたのは2回くらい。

しかも結構前のことだから、細部は記憶が曖昧になってる。

その記憶を手繰り寄せて……ってところで、うっかり寝ちゃった。

余計なことを考えなければ良かった……。

 

ちょうど眠ったところが、物語のターニングポイントにあたる場所のようで。

さっきまで監獄の中でエッチなことされてたのに、ハッと目が覚めると、アルベルトと一緒に何だか幸せに暮らしてる。

 

……いったい、何がどうなって、こうなったんだ??

 

 

とりあえず、同じ世界観のお話で、ヴェルタレス王国物語はバッドエンドだったけれど、姦守のほうはハッピーエンドということのようです。

 

 

 

 

 

 


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