3月も最終日になりましたね。

今日、出社してみると……予想していたよりも仕事量が多い!

水曜の仕事とはいえ、末日だからか……。

そして、めちゃくちゃ面倒くさい組み分けになってしまう。

(広告の地区指定がすっごく細かい)

そこに追い打ちをかけるように、昨日から折り込み機械の調子が悪いんですって。

確かに、動いている時の”音”がいつもと違う。

ものすごく調子悪そう。

案の定、頻繁に止まり、そのうち動かなくなった。

(紙を排出してくれない)

私も機械を覗き込んでみたら、ゴムベルトが1つ外れてる。

それを直してあげても、動作が不安定。

急遽、機械屋さんに来てもらうように手配。

何だかんだで終わったのは16時過ぎ。

水曜仕事でこんな時間になるなんて……。

(なんか疲れた)

 

 

 

 

 

帰宅すると、昨日の記事にコメントがついているのを発見。

ソウルメイトと言っても7つのカテゴリーに分けることができるのだとか。

さっそく検索してみました。

 

7種類全部ひっくるめて「ソウルメイト」と総称していますが、それぞれの魂の結びつき方によって違う役割(7種類)存在している、と。

 

1,一番強い結びつきを持つ「ツインレイ」

2,魂の上での兄弟「ツインフレーム」

3,恋愛関係になりやすい「ツインソウル」

4,かけがえのない大切な仲間「ツインメイト」

5,人生の道しるべ「ソウルメイト」

6,間違った道から引き戻してくれる「ディバインエクスプレッション」

7,映し鏡のような「ディバインコンプリメント」

(サイトによっては、5と6が入れ替わっている)

上から順に強い結びつきだそうです。

(詳しくは検索してみて)

 

これを読んで、最初に脳裏をよぎったのは鎌さんのこと。

私より2歳年上だった鎌さんとはアメブロを通じて知り合った。

コメントでおしゃべりして、Twitterでおしゃべりして、秋葉原祭りでお店(ビーズ)を出したときに来てくれて、初めて実際に会った。

その後、オフ会やライブや観劇を一緒したり。

『お爺さん、お婆さんになってもお互いに独身だったら、一緒に手を繋いで散歩しようね』なんて話したり。

仲良かったけど、不思議とお互いに恋愛感情はなかった。

(お互い、他に好きな人がいた)

べったり仲が良いわけでもなく、しばらく(3,4か月)お互いに連絡を取らないことだってあった。

そんな風に間が空いても、ごくごく自然に「やあ」って言い合える、そんな関係。

まるで、幼いころからずっと一緒に過ごしてきた幼馴染みみたいな感じ。

 

 

サイトの説明文を読むと、ツインメイトだったかもしれない。

 

アニメが好きで、映画が好きで(有名どころもB級作品も)、革細工が趣味だったから話題が尽きることはなく…。

おまけに鎌さんは「見える」人。

困ったことや不可解なことを呟くと的確な答えが返ってくる。

機械にも詳しかったし。

 

一緒にライブに行ったとき。

ライブ前の時間を潰すために入ったカフェのドアに”天使”が描かれているのを見つけて、「このバンドは成功するかもね」と。

(この当時のインディーズ時代とバンド名は変わったけれど、メジャーデビューして大阪を中心に活動してる)

 

 

 

知り合ってから、たった1年半で逝ってしまった彼。

友達というには、もっと深いところで繋がってる気がした。

 

だってね。

普通に考えれば、ブログで知り合って、ちょっとおしゃべりした相手で、実際に会ったのは数えるくらいだし。

お互いに離婚してるということ以外、詳しいことは何も知らない。

 

それなのに、逝ってしまったのだと知った時の喪失感は凄まじかった。

数日間、まともな食事ができなくなるくらい。

あの日を境に眠れなくなるくらい。

 

半身をもがれるような……というのは、こういうことなのか…と。

 

 

一時的に現れ、役目が終わると目の前から去っていく存在という「ディバインコンプリメイト」の可能性もあるけれど……。

”去る”というのが”逝く”こととは思いたくない。

(けど、冷静に考えると、そういうことだってあるよね)

 

 

 

 

 


人気ブログランキング

 

ブログランキングに参加中

 

ソウルメイトと出会ってるって人も

 

ソウルメイトかどうか判断がつかないなって人も

 

よかったら、ポチっとしてあげてくださいな