祝日の今日は完全休日。
目覚ましアラームはオフ。
ちょっぴりノンビリな朝時間を楽しんで……
昨日の宣言通り、今日のおやつはおしるこ。
レトルトパウチの”ぜんざい”です。
生協で3個パックで買ったラスト。
時々食べたくなるから、また見つけたら買っておかなくちゃ。
小さめの小豆缶が手に入った時は自分で作るんですけどね。
作るって言っても、あんな簡単なの作ったうちに入らないけど。(笑)
ただ、小さめの小豆缶でも2食分はできちゃうから、レトルトのほうが良いけれど。
ちなみに、この器。
今年に入ってからお椀やお茶碗代わりに使ってる小鉢です。
小鉢として使うには少々深さがあるから、小鉢で使ったことって2回くらいしかないんですけどね。
容量は普通のお椀と同じくらい。
昨夜の1本目で久しぶりにRejetさんの「BAD MEDICINE 東條海里」を聞きました。(CV:日野聡)
初聞きの感想は2014年3月27日でした。
BLACK+WHITEとBLACKのほうが先に書かれてますが、聞く順番はWHITEからです。
WHITEは先生の表の顔。
BLACKは裏の顔とでも言うかな。
特別指導の様子を描いています。
BADの先生方(6人)、どの人も好きだけど、聞く頻度が高いのは柳先生と志奴先生かな。
東條先生が一番聞いた回数が少ないかもしれない。
(データが吹っ飛んだからハッキリしないけど)
先生方に共通してるのはWHITEのほうは優しいということ。
そんなにハラハラすることもなく、粛々と物語が進んでいく。
気を張ってないと、WHITEで寝落ちてしまう。
BAD MEDICINEの醍醐味はBLACKだというのに。
そう……昨夜、やらかしてしまいました。
WHITEのラスト、先生の独り言がある。
BLACKへ続く裏の顔、というか本質が見えるところ。
これを耳にして安心しちゃったのかな。(苦笑)
BLACKで特別指導室のドアが閉まる印象的な音があるのだけど、それを聞いた記憶はあるものの、そこから先の記憶がない。
うむむ、一番楽しみなところが聞けなかった……。
内容の詳細はリンク先の感想記事を読んでもらうとして。
この作品の画期的なところは、「わたし」は良い子じゃないってこと。
シチュ作品のヒロイン「わたし」って、みんな良い子の部類に入る率が高いと感じてます。
Rejetさんでいけば、ディアラバの「わたし」はとことんドジで能天気なタイプだけど、「彼」のことが大好きで(たとえ空回りしてても)気遣ったり優しく寄り添ったりできる子。
クリミナーレの「わたし」も度胸があって、「彼」を信じて突き進む勇気がある子。
他社さんのヒロイン「わたし」もそうですね。
少なくとも、ウソをついたり適当にごまかしたりはしない。
ところが、BAD MEDICINEの「わたし」は違う。
東條先生ルートでいくと、美術の授業は嫌いで面倒だと思ってる。
校内スケッチ会なんて適当にサボってしまおうと思い、実際に実行してる。
運悪くサボってるところを東條先生に見つかってしまったら、とっさに言い訳をする。
ウソをついて適当にごまかして…。
先生が特別な場所を教えてくれるというのでついて行った。
サボることはできなくなったけど、カッコいい先生を独り占めできる。
転校生という立場も最大限利用する。
そういう「わたし」の内面を突かれるのがBLACK。
「わたし」が東條先生の手がキレイだと発言してる部分があります。
東條先生は、もっと男性的な手に憧れているようですが。
「柳先生はあんなに優しく話すのに、手は男らしいんですよ」
これを聞いて、思い出すのは柳先生のBLACK。
特別指導室の壁をこぶしで殴るシーン。
確かに、普段からあんなことをしていたら、ごつごつした手になりそう。
ギャップでいくと、柳先生が一番ギャップがあると思うけれど、東條先生も偏執的な空気がバンバン出てる。
これは日野聡さんの演技の賜物ですね。
この偏執的な感じを耳にすると……
そっち系のお話を聞きたくなってきちゃいますね。
(きっと、今夜は……アレか、コレ)
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