今日はサークル:暗中模索さんの和水創太(想)さんのフリートークを聞きながら。
予約がなかったので、今日は作業の日となりました。
室内を飾る開運縁起物を作りまくってます。
とりあえず、今年の縁起物チャームはこんな感じです。
例の行方不明事件になった赤べこくん、真っ赤だから目立ってますね~。
犬張り子は同僚のところへ、立体の牛さんはPC(ラヴィくん)の横に。
赤べこと牛くんはどこに使おうかな。
これ、それぞれレシピ本を見て作ったものです。
立体の牛さん、画像になると…可愛さが伝わりきらない。
実物はとっても可愛いんですよ。
暗中模索さんの新作が発売されました。
発売開始は去年の年末だったんですが、私が購入したのはお正月休みが終わってから。
ダウンロードしたのはつい先日。
(まだ聞けてません)
推してるサークルさんの作品が発売開始からぐんぐんダウンロード数を伸ばしていって、評価やランキングが上がっていくのを見ると、とってもとっても嬉しいものです。
「ほらね?どうよどうよ♪」って誇らしい気持ちになったりします。
音の作り込みって大変なんだろうなって思うけれど、聞かせてもらっている身としては、そういうこだわりも含めて楽しませてもらってます。
雪かきで思い出したことがあります。
私の実家がある北海道室蘭は道南に位置しています。
内浦湾とか噴火湾とか言われる大きな湾の右先端。(左先端は函館)
室蘭は釣り針型をしているので、内浦湾に面している部分と、外海(津軽海峡)に面してる部分とがあります。
洞爺湖温泉と登別温泉に挟まれた場所です。
室蘭は北海道の中でも、冬は暖かく夏は涼しいと言われている地域です。
雪も道央ほどは積もらない。
近年、雪が少なくなってきてるようで、私が子供時代過ごしたころよりもさらに少ないようです。
そんな小学5年か6年生のころの思い出。
クリスマスのころには道路に雪がなくてアスファルトが見える状態なのに、お正月を過ぎると少し積雪。(足首が隠れるくらい)
そして、1月20日あたりにドカ雪が降る、というパターンが多かった。
このころのドカ雪って、本当にすごくて…。
そんなある日の朝。
半端ない積雪になっていて、雪も降り続いている。
隣に住んでる友達と出発。
少し先でもう1人友達と合流。
3人で雪を漕いで歩いていると、立ち往生している車に行きあった。
みんなで車の周りの雪かきをして、そこらにあった板をタイヤにかませて、エンジンかけてもらって、みんなで押す。
無事に脱出させて、「遅刻決定だね」なんて言いながら学校へ。
私が通っていた小学校は表玄関と裏玄関があって、5年か6年のどちらかが裏玄関を使ってた。(どっちか忘れた)
いつものように裏玄関へ行ってみると…。
裏玄関が雪で埋まってました。
ガラスの引き戸が見えないくらい、すっぽりと。
用務員のおじさんが雪かきをしていて、私たちの姿を見ると手を振って話しかけてきた。
「今日はドカ雪で学校休みだよ。連絡網回らなかった?」
私と隣の家の子はクラスが別だったのに、どちらも連絡網回ってません。(苦笑)
道理で、途中誰にも会わなかったはずだ。
てっきり、立ち往生してる車の救出で遅刻してるからだと思ってた。
この際、ついでだから…と、裏玄関前の雪かきを手伝ってから帰りましたね。
ちょうど玄関が吹き溜まりになってしまったということなんですが。
吹き溜まりを利用してかまくらを作ったりもしましたよ。
公園の地形を利用してゲレンデを作ったりも。
小さなジャンプ台を作ったり。
プラスチックのミニスキーってのをほとんどみんな持ってたから、それ用に。
校庭には大きなスケートリンクも作ります。
(授業でも使う)
リンク作りは6年生も手伝う。
ブルーシートを敷き詰めて、その上に雪を乗せて、水を撒いて。
それを何日もかけて何回も繰り返して厚みのある氷にしていく。
外周はスピードスケート用。
一周どのくらいだったんだろう。
競技用と同じだとすると400メートルだけど…。
内側はフィギュアとホッケー。
スピード、フィギュア、ホッケー、それぞれ履いたことあります。
スピードは足さばきが難しいし、立ってるだけですごい筋肉使う。
フィギュアは立ってるのは楽だけど、前側のギザギザがけっこう引っかかる。
一番滑りやすかったのはホッケーだけど、女子はフィギュアが多いから、私も授業はフィギュアでした。
もう何十年も滑ってないから、滑れなくなってるだろうな。
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