三連休前の木曜日ということで、少々仕事量が多めでした。

明日もきっと今日くらいだよね、という予想を立ててますが…どうでしょう。

 

 

そういえば、SHARPさんのマスク(普通サイズ)がまた当たりました。(2回目)

私が狙うのは小さめマスクなので、今回もスルーします。

その小さめマスクも、まだ3枚くらいしか使ってません。

それでもこれからスギ花粉症の時期になってくるから、小さめマスクは当選したら買おうと思ってるんですけどね。

 

SHARPさんの小さめマスクはそのまま使ってもぴったりフィットしてくれるんだけど、フェリシモのがらふるマスクはちょっと大きい。

一応、女性向けだから若干小さめにできてるんじゃないかな?と思ってたんだけど、そうでもなさそうです。

 

メガネかけてない人は分からないかもしれないけど、マスクをしてメガネをかけてメガネが曇るのはマスクのサイズがあってないってことです。(もちろんノーズワイヤーを的確に使って)

そこで、耳ゴムを少しつまんで結んでサイズ調節してます。

これをすると、ぴたりとメガネが曇らなくなる。

この差はビックリするほどです。

 

ただ、結び目を作る場所によって耳が痛くなることがあるから、ど真ん中に結び目を作るのは避けたほうが良いですよ。(経験者)

 

 

 

 

 

昨夜、1本目にChocolat Blankさんの「エロティック・ゴースト」を聞きました。

CVは湯町駆さん。

 

CD盤でも発売してますが、私はダウンロード購入です。

CDは2018年8月発売です。

 

 

 

 

タイトルから想像できるように彼は幽霊。

追っている方ではないけれど、ちょっと気になる。

気になったけれど、CD発売の時には見送りました。

確か、他に欲しい作品が重なったことで、追っている方じゃないから優先順位が下になって、購入のボーダーラインから落ちてしまった。

 

去年の秋だったかな。

DLsiteで10本まとめて11000円というキャンペーンにこの作品が参加してました。

税込み1100円になる。

特典はついてませんけどね。

普通に買うのの半額以下だし…ということでポチっていたものです。

 

 

さて、「彼」は幽霊。

名前は怜也(れいや)。

モデルの卵だったけれど、女性関係が原因で死んだらしい。

(本人の記憶があいまい)

 

「わたし」は霊感のあるタイプではないからと、事故物件に住み始めた。

 

眠っていると…何やら”キス”されてるような感触で目が覚めた。

 

「さすがにこれだと起きるよね」

 

(それまでもテレビをつけたり、ものを動かして音を立てたりしたのだけど、「わたし」は起きる気配がなかった)

 

わたしも逃げようとしたんだけど、簡単に逃がしてくれるわけもなく…。

わたしの身体の動きを制御できる。

金縛りももちろんお手の物。

 

そうして、エッチなことをしかけてくる。

 

 

と、ここまでは良かったんですけど。

怜也はわたしに憑りついた状態で電車に乗るし、会社にもついてくる。

おとなしくしててくれるなら構わないけれど、当然そんなわけもなく。

電車の中で痴漢プレイと、オフィスの中でのイタズラがあるんだけど、聞いている「私」が珍しく受け付けなかった。

電車の中もオフィスの中も、周囲の人には怜也の姿は見えない。

それなのに、怜也がブラウスのボタンを開ければ、実際にはだけちゃうわけです。

一応、服を”透過”できるということなので、オフィスのデスクでのイタズラは服を乱さず怜也の手や舌を”透過”させるけれど、傍から見れば思いっきり不審な状態なわけです。

 

これね、どうして私が「嫌だな」って感じたのかというと、どちらも社会的に抹殺されてしまう事案だから。

「黒い夢・第一夜」だって痴漢もので、この作品どころじゃないハードさなのに、なぜ黒い夢だと良くて、エロティック・ゴーストだと嫌なのか。

黒い夢の場合は、他の一般人に見えないように「壁」(A)がありましたよね。

彼らにしても犯罪だから基本的に隠すという行動をする。

他の作品の痴漢シーンも、わたしは「彼」と一緒いる。

彼が壁になっていたり、ガードしてくれてたり、あるいは恋人同士のいちゃいちゃという風に”人のいるところでエッチなこと”をしたとしても、社会的にダメージを受けるまでには至らない。

 

オフィスでのえっちも同じ。

人気のない夜のオフィスだとか、使っていない会議室とか、誰も来ない資料室とかだと萌えるけれど、今作の場合、周囲には普通に仕事をしてる同僚たちがいるし、わたしが怜也にイタズラされてるのは見えない。

怜也の姿は見えないけど、わたしが感じているのは気付かれてしまいそう。

しかも、幽霊だからなのか、もともとの性格なのか、どんどんエスカレートしそうな気配がある。

 

自分が生きていくうえで、守らなければいけないラインってのが人それぞれあると思うのだけど、私の場合はここでした。

Mだからどんな状態でもいじめられたら喜ぶ…なんてことはない。

自分が(私が)築いた世界をぶち壊すようなことを平気でする人のことを「主」と認めることは絶対にない。

認めない相手からの行為は嫌悪感になる。

おまけに相手は幽霊だから「犯罪だ」と断じることもできない。

 

そんなこんなで、もやもやしたまま…聞き続けていると。

打って変わっておうちでわたしの帰りを待つ「わんこ」のようになったり。

わたしが社内で好きな人(優也)と怜也が生き別れの双子だったり、わたしが優也も怜也も好きとか、物語の広がりもあったり。

 

うーん…と思いながら聞き続けていると。

怜也は幽霊だから”浮気”とかって関係なくて…という風なことを言われ…。

思わず、「それいいね!」(笑)

 

優也に言って納得の上で3Pになっても良いし、内緒の寝取られシチュエーションを楽しむのも良し。

なんて、思わず妄想の世界へ入ってしまい…

気が付くと無音になってました。(苦笑)

 

 

 

 

 

 


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