水星逆行の影響を受けてます。
うちのメインPCくんが…。
昨日は2回ほど、いきなりシャットダウン。
今朝も、出勤前にスリープにしようとマウスに手を伸ばすと同時に勝手にシャットダウン。
そのまま出社して、帰宅してから電源を入れたら、即座にシャットダウン。
その後、無事に立ち上がったと思ったら、壁紙が表示されない。
もう一度立ち上げ直して…
今のところは無事に動いてくれてます。
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火星のことがツイートで流れてきました。
『今日の火星はいつもより赤く見える』
そういえば、火星の最近距離の辺りはずっと天気が悪くて何にも見えなかった。
最近距離の日を過ぎたからといって、いきなり遠くに行くわけじゃないから、まだまだ充分大きく明るく見えるはず。
そこで、ベランダに出てみました。
時間は18時50分くらい。
西の方には三日月(四日月)が見える。
左に視線を動かしていくと、木星と土星が並んで見える。
さらにずっと東の方へ視線を動かすと…
いました、いました。
火星です。
赤みの強いオレンジ色で、他の星よりもひときわ強く光ってる。
キレイだなぁ…
毎日形を変えていく月もそうだけど、星読みに深く関わってくる惑星たちを自分の目で見ることができるって、なんか感慨深い。
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さて、話がガラリと変わりますよ。
自分の性癖の一つとして『噛まれるのが好き』ってのがあります。
これはシチュ作品にも言えること。
それもあって吸血鬼ものというのは大好きなシチュエーションということになります。
そして、『人外好き』。
上記のように吸血鬼はもちろんのこと、狼男も妖孤も悪魔も天使も堕天使も大好き。
狼男さんや妖孤の尻尾にもふもふできるなんて…至福のひととき。
さらに、作品世界のエッチ設定で、それぞれの獣特有の”もの”があるというのもツボです。
例えば、蛇さんだと2つあるとか、狼さん(イヌ科)だとそう簡単に抜けないとか。////
で、覚えてますか?
『変態彼氏~けもの男~』(CV:佐和真中)のことを。
2019年12月19日に感想記事を書いてます。
この作品の彼は人間だけど、虎に憧れていて、虎になりたいと思っている。
実際、作中で肉体改造をしてる。
虎柄のタトゥーを入れたり、頭にシリコンで耳を作ったり。
ネコ科特有の”とげ”を再現したり。
エッチの最中、肉体改造をした彼に噛まれるし、唸り声もかなり獰猛です。
先日、約10ヶ月ぶりに聞いたのですが、あれだけ激しく噛まれていたり、彼も虎になりきっていたりするのに…萌えません。
佐和真中さんの激しめのリップ音と息遣いで、それなりに身体が熱くはなるけど…絶頂には至らない。
私、噛まれるのが好きなはずなのに。
私、人外が好きなはずなのに。
ということで、考察してみた。
まず、噛まれるほうについて。
作中で何度か噛まれてますが、全部に萌えないわけじゃないってのがヒントになりそうです。
そこで気がついたのが、嫌だなと感じた”噛まれるシーン”にあった『キミの肉の味がする』という台詞。
これは、カニバリズムを連想させられる。
血を啜られるのと、肉を食されるのとでは大きく違うということですね。
どうして血だとよくて肉だとダメなのか、というのは、感覚の問題。
血を啜られるのは快楽で、肉を食されるのは恐怖、ということかな。
ディアラバの彼らの中で一番怖いと思う人はカナト。
指を食べられそうになったってのがずっと頭の片隅にあるから。
食べたら元に戻らないから、言うだけで食べないってのはわかってるけど、いつでも軽くハードルを越えてきそうな気配があるんですよね。
人外好きのほうは…。
作品によって、同じ動物系人外でも、見た目が人に近いタイプから獣に近いタイプまで様々あります。
例えば狼男。
ほぼ人と同じ姿の狼男も、より狼に近いタイプでも、いっそのこと獣の姿そのもののもふもふでも平気。
じゃあ、人間の人体改造だともふもふできないから嫌なのか?と思ったけれど、そうではないみたい。
人の姿をした人外にも萌えてますからね。
ああでもない、こうでもないと、色々と考えてみたんだけど、結局のところ『人外を作る』ってのに引っかかってるのかもしれない。
私にとって『人外』というのは特別な人たち。
そこに人体改造して混じろうとしてるってことにモヤッとしてるのかもしれない。