9月25日に書いた謎の音の正体がわかりました。
『壁の崩落』です。
9月末に室内の壁(石膏ボード)が崩落したという情報が入りました。(修繕委員会に所属しているので)
崩落状況の画像は回ってきたんだけど、具体的な日にちなど詳細はわからなくて。
今日の修繕委員会でハッキリするだろうと。
私が聞いた『どどーん、どどどーん』というあの音。
あれは内壁が剥がれ落ちた音だったようです。
今日聞いた話によると、前兆があったそうです。
何となく壁が浮いて斜めになっているように見える、と。
ちょうど別のことで来ていた業者さんに言ったところ、「これは危ないかもしれないから、壁のそばにいないほうが良い」と言われたとか。
そこで、念のため、普段はその壁の前にはご主人が座っているそうなんだけど、座る場所を移動した…その翌日に崩落したんだそうです。
本当に運が良かった。
我が家と同じ最上階ですから、身長以上の高さから壁が降ってくるわけですからね。
下手したら怪我どころの話じゃないですもん。
原因はわからない。
ここを建てた建設会社に調査を依頼しているけど、まだ見に来ていないとか。(遅すぎ)
早く壁を直したいだろうに、待ったをかけてる状態なんだそうです。
たぶん、経年劣化(石膏ボードは接着剤で貼ってある)と湿度の関係だろうということなんですが…。
いろいろ話を聞いていて、”冬の暖房と加湿”の話が出ました。
天井がメチャクチャ高いせいで部屋は暖かくなりません。
この部屋を暖かくするには、暖房をがんがんつけないとダメ。
たぶん、エアコンじゃ無理。
灯油ストーブで強烈な熱気を出さないと無理。
エアコンの熱よりも、天井から降りてくる冷気の方が強いんじゃないかと思うくらいですから。
それでも、一応、暖気は上がるものだから、サーキュレーターを真上に向けて動かしてる。
暖房はエアコンと電気ヒーターとHOTカーペットの3種類を適宜組み合わせて使ってる。
そして、我が家では今まで一度も加湿器を使ったことがありません。
それと、全ての部屋のドアは常に開け放してあります。
これらのことがどう影響するのかは、わからない。
わからないけれど、とりあえず”指示棒”みたいなもので壁をさーっと撫でると音の変化で異変が察知できるというので、さっそくやってみた。
ただ…普通指示棒なんてものないですよね。
なので、代わりに伸ばせるクイックルワイパーハンディの柄で…さーっと。
音の変化はないから…大丈夫ってことだよね。
見た目も変わりないし。
こういう時、1人って嫌だなって思う。
相談したり、状況や様子を見て対処したりできる相手が欲しいって思う。
お互いにわからない同士でも、これは何だろうねとか、これはおかしいよねとか、言い合える相手がいるのといないのとでは心理的に大きく違うもの。
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各部屋のドアは常に閉めてるって人も
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