今日の話題は、スナックミーと、グーグル検索パフォーマンスと、フリートークを聞きながら(感想について)。

 

 

先日、木村良平さんのバイオハザードのゲーム配信を見ていたときのこと。

何やら、おやつを送ってくれるというサービス展開しているもの(CM)が流れてきた。

 

snaq.me(スナックミー)というところで、上白糖不使用の健康的なおやつを毎月8種類送ってくれるらしい。

何気なくサイトを覗いてみたら、シンプルだけど美味しそうなおやつがずらり。

4週ごと、2週ごとと選べて、1回あたり1980円(税・送料込み)。

このおやつの分量がどのくらいなのかは分からないけれど…

 

なんだか面白そう♪

ってことで、注文してみた。

 

届いたのは今日。

(メール便なので在宅の必要もないし、配達されたのも分かるから、とっても便利)

さっそく、開封。

 

 

こんな感じでセットされてました。

マイページで自分の好き系なものを申告できるし、チャレンジしてみたいおやつも申告できる。

これは食べたくないかなってのも、申告できるようになってた。

私はいろんな種類を食べてみたいから、ほぼ全部にチェック。

外したのはクルミ系とごぼうのカリカリスティックくらいだったかな。

 

8種類入っているから、1梱包247.5円(税込み)ってことですね。

これを高いとみるか、安いとみるかは、人それぞれ。

何が送られてくるのか、まるでプレゼントをもらうようなワクワク気分。

このワクワク感と、さまざまな種類という目での充足感と、身体に良さそうなおやつたち、ということで、私は大満足。

 

ちなみに、今日のおやつは…

メープルフィナンシェにしました。

 

スーパーとかで袋で買ってくるおやつだと、何個も食べたくなってしまうのに(そして誘惑に負ける)、スナックミーだとこの1個で充分満足。

これは不思議な感覚でしたね。

 

 

 

 

 

アメブロで連携してGoogleでの検索パフォーマンスってのを見れるようにしています。

といっても、アメブロ独自の解析画面のように、毎日チェックしているわけじゃないのですが。

今日はたまたま6月の解析結果というのがメールで送られてきたから覗きに行ってみた。

検索キーワードを見ることができるのだけど、そこをチラチラ見ていたら、『耳奥触手姦』での検索数が5つありました。

これね、ちょっと気になったのが…

検索して入ってきたのが男性なのか女性なのかってこと。

まあ、普通に考えて男性の方が多いだろうから、感想を探して開いてみたら「女性向けだった…あれ?」なんて変に混乱させちゃったりしてないかな…って。

(バレンタインに書いたこの記事、今日現在でも#サークルで84位と健闘中です)

 

 

 

 

 

暗中模索:和水創太(想)さんのフリートークを聞きながら。

 

『感想屋』ってのがあるのを初めて知りました。

 

確かに、私も最初に感想記事を書いたときは、ものすごく緊張しましたね。

この緊張の原因というのは、自分の感じたことが一般的なのか、そうではないのか、というところが大きかったですね。

なんて言うかな。

少数派になる恐怖とでも言うのかな。

多数派である必要はないと思っていても、あまりにも一般的な反応とかけ離れていた場合、自分の性質というものに凹みそうな気がして。

 

この感覚は今でもあります。

恐怖ではなくなっていますけどね。

ただ、感想を書き始めた当初は感じていなかったところへの緊張は感じるようになってきてます。

それは、製作サイドさんに対する緊張です。

 

感想を書き始めたころというのは、1日せいぜい400アクセスくらいでしたからね。

そのくらいのアクセス数だとアメブロ全体の順位にしても100万位というものだから、ホントに仲間内でわいわいしてるという感覚だったんですね。

 

そのうちに、めちゃくちゃ感動してボロ泣きした作品に出会った時に、この感想を読んでもらいたいと、送りつけた(高橋直純さんに)ことがアクセス数が増える切っ掛けになりました。

(直純さんにリツイートしてもらったら倍になった)

たぶん、この前後くらいが、私が本格的に感想を書こうとなったターニングポイント。

 

個別にファンレターを出す代わりに、感想を書いて好きと伝えたい。

 

 

 

感想を書くということを考えると、子供の頃から読書感想文を書くのは好きだけど苦手でした。

小学校のころの読書感想文といえば、原稿用紙1枚半以上とかの縛りがありますよね。

で、たいていの人は1枚半をぎりぎり超えるくらいの文章に収めるわけです。

ところが、私が書くと2枚でも3枚でもいっちゃいそうになる。

特に小学生のときはいじめられっ子でしたから、こんなところで目立ちたくないという思いのほうが大きくて、削って削って右へ倣えにしてました。

中学はいじめられることはなかったけど、やっぱりみんなと同じようにしてたかな。

 

苦手意識がなくなった切っ掛けは高校生の時。

ミッション系の高校だから宗教の時間ってのがある。

シスターが聖書のことについて教えてくれるんだけど、聖書の中に書かれている”幸福”について感想を書くというのがあったんです。

カトリック系の学校で、マリア様も好きだし、天使もいると思ってるけど、『宗教』としての信仰心は全く無い。(今も昔も)

そこで、宗教における幸せとは…的な、『宗教なんて信じないよ』的なことを…何枚書いたんだったかな。

原稿用紙5枚?6枚?もっと?

忘れちゃったけど。(ちなみに良い点をもらいました)

とにかく、自分の考えてることを書くって、すごく楽しいと感じたんです。

 

専門学校生になって、IT系の学校だったのに、なぜか夏休みの課題に読書感想文がありまして…。

しかも、本が決められていたんです。(3種類くらい)

トルストイの戦争と平和

メルヴィルの白鯨

あと、何だったかな…。

いずれにしても、全然興味の無い小説ばかり。

この頃は三島由紀夫にハマってたから、せめて日本文学が指定されてたら良かったんだけど…。

私が選んだのは戦争と平和。

1巻目の1/4くらい読み進んだときに、これ以上は無理となりまして。

1行目から面白いというものは一握りだけど…。

ある程度読み進めても面白くないものは、最後まで読んでも面白くない。

そこで私、なぜ戦争と平和が指定されたのか、とか、興味が湧かない本を読む意味、とか、そもそも読書感想文に指定図書は必要なのか、とか、本を読むのが嫌なのではなく気に入らない本を強要される理不尽さ、とか、三島由紀夫を読み進めている、とか、まあいわゆる批判的なことをがーっと書きまして…。

確か、これも原稿用紙5,6枚。

点数はもらえないという覚悟で提出したところ、『優』をもらったという。(苦笑)

 

 

 

人には得手不得手というのがありますからね。

文章を書くのが好きな人もいれば、読むことが好きな人もいる。

物語を創り出せる人もいる。

物語を創ることはできないけれど物語を感じるのが得意という人もいる。(私ここ)

感じたことを言葉にしないで、心に留めておきたい人もいる。

感じたことを言葉にして、主張していきたい人もいる。(私ここ)

 

 

 

長くなってしまったので、ここで切ります。

今週は分けずにいけるかなと思ってたんだけど、甘かったですね。

明日へ続きます。

 

 

 

 


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