今日の話題は、フリートークのコメ返しを聞きながら。
今日もすごく風が強かった、とーこエリア。
それでも、また明日から天気が崩れそうだから、今日を逃すと洗濯物が溜まる一方になっちゃう。
南南西の風だから、洗濯物に直撃でかなり危険そうだけど…。
お昼過ぎに帰宅したら、ハンガーにかけたTシャツが1つ地べた(ベランダ)に落ちてたけど、他はギリギリ大丈夫。
夕方の集金の時は、ようやく風も静まってきました。
その集金も、今日で残りは2軒になりましたよ。
そのうちの1軒、在宅時間が不規則だから、ホントにタイミングが悪いと数ヶ月単位で会えなかったりするんだよね。
(この2ヶ月、1回で会えてたってのが奇跡)
今日は暗中模索:和水創太(想)さんのフリートーク・コメ返しを聞きながら。
って、今回はコメ返しも2つに分かれてる。(ふふ)
どうしようかな、まとめて聞こうかなって思ったんだけど…
私も分けようかな。
なんかね。
もったいなくて聞けない。(笑)
聞いたって減るもんじゃないって分かってるけど。
なんて言うかな。
一気に食べないで、ちょっとずつゆっくり長く味わいたい、みたいな。(ふふ)
いえね。
この前半部分で、私の書いたことが全く関係ないのなら、一気に聞こうってなったかもしれないけど。
前々回の記事で書いた《夢を買う》ってのがチラッと出てきてたので。
余談ですが。
上記のように(笑)と(ふふ)と両方書き分けしてますが。
これ、実際に両方の笑い方をしてるからなんですねぇ。
自分でもよく笑うな、という自覚はあるんだけど、「あはは」「うふ」「ふふ」「くっくっく」などなど、多種多様です。
音声作品が好きってのにも、幾つかタイプがあるように、音声作品にも幾つかタイプがあります。
1)プロのライターさんが書き、プロの声優さんが演じ、プロの技術さんが効果音や演出をする、完全プロ仕様。
2)プロではない、あるいはプロだけど、個人的に好きなものを作りたいという方たちが1人~複数人で作る同人音声。
3)プロではなく、主軸は配信。
大きく分けて、この3つでしょうか。
(といっても、1と2は作品傾向としては同じですが)
音声作品が好きと、シチュにハマっている私のような人ってたくさんいるわけですが、やっぱりそれぞれに好きなものとか興味が違う。
やっぱり、追っているプロの声優さんの作品が聞きたいから、サークルや配信は聞かないって人もいる。
かくいう私も、サークル作品に手を出す切っ掛けになったのは、追っている声優さんがサークル作品(DUSK)に出演するという情報が入ったからなんですけどね。
プロであるはずの商業作品で、とんでもない駄作を買ってしまったことのある身にとって、最初は恐る恐るという感じでした。
ところが、効果音はイマイチだったけれど、シナリオがすごく良かった。
どうしてこの人はプロのライターじゃないんだろうと、不思議に思うくらい。
それからいろいろとサークル作品を聞いてきて…。
商業作品と同人作品と、そんなに差は無いんじゃないか、と感じてる。
これは、両方が同じレベルにあるということではなく、どちらも良い作品からそうでもない作品まで幅広く存在してる、という意味です。
あえて違いを出すとすれば、商業作品はほぼ全てダミーヘッドマイクを使っているけれど、同人作品はごく一部ということ。
同人作品でもバイノーラルマイクを使っているところは多くなりましたが、80%くらいでしょうか。(私感)
プロの声優さんに演じてもらうサークルさんはダミヘ(スタジオ収録)ですね。
サークル作品で声を当ててるかたの中には事務所に所属してる人もいます。(商業作品では出演無し)
が、フリーで…という人のほうが圧倒的多数かな。
(かつて所属していたという人もいる)
これらは、作品の中に《彼》と《わたし》が存在するタイプです。
《彼》というキャラクターが存在している世界。
その彼と共に過ごす《わたし》というヒロインが存在する世界。
聞いている《私》はヒロインである《わたし》と同化し、その作品世界を存分に楽しむ。
その世界は、全くの異世界であったり、ここではないどこかだったりする。
ライターさんが創り出した世界観を疑似体験しつつ”生きる”。
その世界を生きるために手助けしてくれるのが《声》であり《効果音》。
ストーリーがあるだけじゃない。
聞き心地の良い声があるだけじゃない。
ここに的確な効果音が加わる。
それらが相乗効果、あるいは化学反応を起こして、ひとつの作品として《音の作り込み》が完成する。
私は、これが好き。
これを聞きたい。
DLsiteでも、「アドリブ一発録り」というものが販売されてたりします。
別にそれでも良いんです。
それが好きって人もたくさんいるだろうし、私だってその手のものでサクッと気持ちよくなりたいときだってある。(実際、幾つか持ってる)
そうね、使用目的が違うという感じかな。
相乗効果や化学反応が感じ取れないから…精神的な満足感は少ないという感じ。
配信されてるものの大半は、このタイプになるのかな。
あと…そうね。
確かに、重きを置いてるのが、「作品」なのか「自分」なのかっていう違いもありそうですね。
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