今日の話題は、って何も考えてなかったから、連想ゲーム的に進めてみることにする。
今日はデザインデー。
まだラフ画の段階だから、大幅に変わることは充分考えられる。
実際の色合わせも素材合わせもこれからだしね。
とりあえずの方向は決まったかな、という感じ。
昨日の「STORY」の中で読まれていたロマンス小説。
その影響だと思うんだけど、無性に恋愛小説が読みたくてたまらなくなった。
本棚を見てみる。
並んでいるのは、サスペンス系の他はBL。
そこで、BLを手に取ってみた。
BLも恋愛小説ですからね。
すべて読んでいるはずだけど、タイトルを見ても内容は思い出せない。
あらすじを読んでみても思い出せない。
発売年を見てみたら…1998年になってる。
20年以上前に一度読んだだけの本なら覚えていなくても仕方ないよね。
パラパラと読み始めたのは一番手前にあった『俺とアイツの課外授業』(香月宮子著)。
数ページ読み進んだところで、何となく『読んだ覚えがあるぞ』という感触がジワジワと出てきた。
(こんなシーンあったねぇ…というもの)
とはいえ、この先の展開を明確に思い出せるわけではないけれど。
内容は高校生の男の子のお話。
外面は優等生のいい子ちゃん(受)と内面に悩みを抱えている根っからの優等生(攻)の恋物語。
受の子の視点で書かれていることもあって、感情移入の対象は受。
ハード好きな私にしては珍しくソフト系のお話。
挿絵を見てもソフト路線だし。
とすると…これは友達のところから回ってきたものかもしれない。
お互いに最近はBLから離れてしまったけれど、以前は一緒に神保町に買い出しに行ったり、手に入れた本を貸し借りしたりしてて、中には返さなくて良いからと言われたものもあったから。
あの頃、おこづかいは本代に注ぎ込んでた。
今はシチュ作品に注ぎ込んでる。
対象が紙から声に変わったんだけど、もともと声フェチということを考えると、ごくごく自然な流れという気もする。
でもね、”紙”も好きなんですよ。
本はできるだけ紙で欲しい派だし、仕事も紙関係(折り込み)だし。
紙は感触が好きなのかもしれない。
そういえば、切り絵折り紙が途中になってた。
どうやら、”切る”よりも”めくる”ほうが好きらしい。
スケジュール管理もメインは紙。
外出中でも確認できるようにカレンダー機能は使ってるけれど、詳細を書き込んでるのはリビングにかけてあるカレンダーと、同じ場所にあるコルクボード。
以前買ったカラーコピー用紙は自作のメモ帳に変身してる。
ビーズのデザインも紙に手描き。
印刷ミスした紙などの裏を使ってる。
レシピは以前Wordですべて書いてたんだけど、今は文字部分だけWordで図の部分は手描きにしてる。
通販のフェリシモで500色の色鉛筆を揃えたから、これを使いたいっていうのもあったんだけどね。
PC使って描くよりも、手描きのほうが早いし楽。(私の場合)
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