今日の話題は、チャネリング?と、作ってみた(手芸)シリーズ。
いつもだったら、第2日曜日は修繕委員会の会議があるのだけど、今回も見送り。
そんなわけで、のんびりスタートの朝だったんですが…。
今日はうっかり注意日だったようで。
朝ご飯に作った卵焼き、ついつい火を通し過ぎちゃって、表面は焦げるわ、中はパサパサしてるわで、久しぶりに美味しくないってのができちゃった。
せっっかく卵2個使って厚焼きにしたのに…。
そんなちょっと美味しくない朝ご飯を食べながら、keikoさんのブログを読んでいたら、『チャネリング』という言葉が出てきた。
インタビュアーの「それって一般的?」というのと同じ感覚を持ったこともあって、ちょっと調べてみた。
チャネリング方法なんて風に書いてあるものがけっこうあって、それをチラチラ見ていたら”トランス状態に入る”という文言が。
そして、実際にやってみる方法として”瞑想”があげられていて、行動として”深呼吸”が。
…それってさ、毎晩、催眠音声を聞くときにやってることと同じじゃない?
さらに、一人でしても良いけれど、最初は誰か(プロの人など)に導いてもらうのが手っ取り早い、なんてことも書かれてたり…。
…それってさ、毎晩、催眠音声で導いてもらってるのと一緒ってことだよね?
注意書きに、トランス状態に入ると無防備な状態になるから洗脳されやすくなるので、テレビやラジオなどは消しておきましょう、とありました。
…なるほど、これを上手く使っているのが催眠音声ってことだね。
意識をクリアな状態のままチャネリングできる人は少数、大半の人はあと少しで眠りに落ちるという、あのふわふわした状態らしい。
…なるほど、トランス状態がより深いものになると睡眠状態に移行するということは、催眠音声の暗示に入る前、つまり冒頭のリラックス部分で眠ってしまうというのも、ある意味仕方のないことなのね。
このサイトで紹介されていたチャネリングに関する本が面白そうだったから、買ってみようかな…なんて思いつつ、あちこちを飛び回って読みふけっていたら、あっという間にお昼になっちゃった。
午後からの手仕事時間。
今日は『アーティフィシャルフラワーブーケ』を作ってみました。
これは、通販のフェリシモの
《バランスよく挿すだけで完成!アーティフィシャルフラワーブーケの会》
12番のジューシーシトラスです。
左側にある発泡スチロールの玉に造花を挿していきます。
まずは、ぶら下げるためのリボンの取り付け。
造花の茎部分も指定の長さに切り揃えます。
バランスを見ながら、出来上がり写真を参考に挿していきます。
まずは、表面の中心に来るお花を。(左のガーベラ)
スチロールボールが見えなくなるように挿していく。
当初、簡単に挿せると思っていたんだけど、意外とスチロールボールが固い。
目打ちか爪楊枝で穴を開けるんだけど、目打ちはビーズ用の細いものしかない。
いえ、普通のもあることはあるんですよ。(納戸の中の工具箱に)
ただ、取り出すのが面倒なだけで。。。
そこで、爪楊枝を使ったんですけどね。
たくさん穴を開けてるうちに折れちゃいました。(2本使った)
むにむにと穴を開けて、茎の先にボンドをつけて挿す。
段々、持つ部分が狭まってくる。
速乾性のボンドではないので、挿し直しはできるけど、その分、下手に力をかけると抜けてきちゃったりする。
最後のほうは花をめくって、ぎりぎりボールを支えて力を込められる場所を確保しつつ…穴を開けるという感じ。
爪楊枝だと、変に力を入れて中で折れちゃうと困るし、けっこう力を入れないと刺さらない。
やっぱり、次の時には目打ちを出してこようと、心に誓いました。
(横着してはいけないってことですね)
そんなこんなで完成。
これが正面のガーベラが見える部分。
これが裏面。
できるだけ丸くなるように、バランス良く挿したつもりなんだけど、小さめのお花が密集してしまったところは少々凹んで見える。
まあ、最初の1個だから…こんなもんかな。
サンキャッチャーを下にぶら下げるようになってましたが、残念ながらスワロフスキーではなくプラスチックビーズなのでサンキャッチャーにはなりませんね。
この部分、自前で付け替えようかと思ったけれど、使用用途を考えて…そのままにしました。
今回のは12番でしたが、これ何種類くらいあるのかな。
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