今日こそは!

サークル:暗中模索の和水創太(想)さんのフリートーク、コメ返し部分を聞きながら。

 

 

私が”フリートークを聞きながら”、どういう状態で書いているのかというと…。

まず、90%くらいの割合でヘッドホンを装着します。

これは以前メインに使っていたオーディオテクニカのものなんだけど、プリンちゃんと同じで耳をすっぽりと覆うタイプのものです。

プリンちゃんはベルベット素材だけど、オーディオテクニカは合皮。

合皮は冬は良いけど、暑くなってくると…ホントに暑い。(笑)

それでなくても、フリートークを聞いてるうちにニヤニヤしたり嬉しくなったりで身体が火照ってくるというのに。

 

音声をスタートさせたら、最後までノンストップとはなりません。

話を聞いていて、私が返事をしたいと思った辺りで止めてる。

直接『返事』になるような文を書くこともあれば、話題に触発されて出てきたことを書くこともある。

振られた話題に、「こんなこともあるよ」と答えたり、「こんな話もあるの、聞いて」ってなったりね。

 

有料ゾーンで公開されてるフリートークですからね。

できるだけ派生して出てきたことを書くようにしてます。

 

まあ、そんな感じで、想さんの話が止まらないの上を行く感じでキーボードを打つ手が止まらなくて、とうとう3日間もかかってしまったというわけです。

 

 

 

 

今回のコメ返しは前回の『吸血鬼くん』のお話についてでした。

 

一人称の話がありまして。

これを聞いて、「あれ、ホントだ」と思ったことが一つ。

 

普段、フリートークなどでは『僕』を使ってる。

催眠音声では、キャラによって『僕』だったり『私』だったり。

今回の吸血鬼くんは『俺』でした。

 

これね、実は今回話題に上がるまで、全く意識してませんでした。

思い返せば、確かに吸血鬼くんは『俺』って言ってるんです。

どういう風に書けば感じてることが伝わるかな…。

 

えーっと…

吸血鬼くんのプチ演技の再生スタートして、その第一声から”作中に引き込まれた”んですね。

たぶん、普段の想さんとしての会話(フリートーク)内で『俺』って出ると、「あ、今日は”俺”って言ってる」ってな感じで意識がピピッと反応すると思うんです。

(これはTwitterの書き言葉でも同様なんですが)

誤解しないでね。

これは決して『俺』が嫌ということでもキャラ的なものでもないです。

(むしろ私的には『俺』呼びってのは好きだし)

 

それなのに、『俺』に私の意識が反応しなかったということは、それこそストーリーが始まって早々に話の中にグッと引き込まれて、吸血鬼くんと向き合ったという証に他ならない。

えーっと…伝わるかな。

”想さんが演じている”という状況を聞いているのではなくて、”吸血鬼くんが話している”というのが、私の目の前で展開されてる、っていう感覚。

それこそ、吸血鬼くんの目を覗き込んだときの私の”首の角度”すら感じられるほどでしたからね。

(あの角度だと20センチ差という感じ)

 

この吸血鬼くんの設定、このまま終らせるのはもったいない。

もったいないというよりも、もっと聞きたい。

恋人になって甘々な2人も堪能したい。

ちょっとしたことでケンカしてすれ違ってしまったり。

他の男の子といるところを見てめちゃくちゃ嫉妬されたりとか。

(そうしたらシチュが1本できあがる)

 

 

 

 

感想を書くときに、『彼』の一人称が何だったかを忘れてしまうっていうことは時折あるんですよね。

これはあまりにも自然で、意識されないものだから私の中に残ってないということじゃないかと推測してる。

ジャケット裏側のあらすじやリーフレット内側に、ちょっとした台詞が書かれていて、「あぁ、そうだった」となるものなら良いのだけど、半数ほどは書かれてないですからね。

必死に思い出して書き分けてますが、けっこう違ってるものもあるんだろうな、なんて思ってる。(苦笑)

 

感想を書く時って、聞き直したりしないですからね。

一日かけて私の中で消化されたものを書いてます。

読みに来てくれる人はネタバレを覚悟して来てくれてるとはいえ、あまりガッツリとネタバレするのも…という思いがあるから、エピソードはかなり端折ってるし、何ならエピソードの順番も違ったりする。

『』で彼の台詞を書いたりしてるけど、全く同じではないですしね。

使いたい台詞がリーフレット帯びにあれば、それを使ったりはするけれど。

意訳になってるものの方が多いでしょうね。

(まれに全く同じになってるものもあるけど)

 

 

 

 

仲直りえっちとか嫉妬えっちとか、好き。

考えてみると、手持ちのシチュ作品にあまりないシチュエーションかも。

丸っきりないわけじゃないけど、少ないかな。

嫉妬される側ってのは、すぐに度が過ぎて病みの方にいっちゃう傾向が強いからなぁ。

そこまで極端じゃなくてっていう絶妙なのを聞きたいな。

(まあ、病みも好きだから良いんだけど)

嫉妬する側は、本当に数少ないかも。

ちょっとヤキモチ焼いててってのはあるけど、それがえっちに繋がる行動になるかというと、そんなことないし。

 

 

 

 

次から次へと聞きたいなと思う作品が出てくるし、聞きたいなっていうシチュエーションも浮かんでくる。

まだまだ、シチュ作品への熱は冷めそうもありません。

 

 

 

 

 


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