今日は、サークル:暗中模索の和水創太(想)さんのフリートークを聞きながら。
今日の夜てくてくで、今回の集金完了しました~♪
最終〆日が8日なので、一週間程度早く終った!
これで、夜散歩に出なくて済む、というのは嬉しい。
夜空を見上げるってのができないのは少々アレなんですが。
慣れているとは言え、19時前後に動くというのは、やっぱりね。
(この時期はまだ薄明るかったりするからマシだけど)
ということで、20時半を過ぎてから聞き始めたフリートーク。
コメ返しもUPされてるけど、今回も”フリートーク部分を聞きながら”と”コメ返しを聞きながら”と、二本立てでいこうと思います。
今週も二日に渡ってお付き合いくださいね。
先日、サークル:Dose & Dreamsの月村望さんが書いたリラックス音声を総勢13人の方が読んだ、という音声がCi-enにUPされました。
スクリプトを書いた望さんの他に想さんも参加してます。
他にはサークル:帽子屋のnitさん、初めてのサークルさん催眠音声で声を聞いたskyさんも。
(他の方は、ごめんなさい。存じ上げませんでした)
女性の方も数名。
(こちらもごめんなさい。女性声は保存しませんでした)
これ、まだ聞いてません。
ダウンロードは済ませたんですが、外付けハードディスクに移動させてない。
想さんの過去記事にあったプチ音声もまとめてくれていたので、これらも一緒に移しておかなくちゃ。
集金も終ったし、明日はちょうど教室予約が入ってなくて一日オフだから、もろもろの作業ができそう。
『プチ音声、まとめてもらってありがとうございます』
本当は自分で過去ページに行ってダウンロードなり何なりすれば良い話なんですよね。
こうして「はいどうぞ」って差し出してもらって…
なんか、甘やかされてる気分。(❤)
過去音声について。
いろいろ探し回って、『見つけた!』とダウンロードページに行くと、ダウンロードできなかったり、ページがないって言われたりして、聞いてみたいのになって思う作品が手に入らないということになってました。
ダウンロードサービスをしているところの不調らしいのですが…。
確かに、一回やってみてダメで、しばらく(数日~半月)してからもう一度チャレンジしてみたら落とせたっていうものもあったので、サービス自体が不安定になってるってことなんでしょう。
もっと早く想さんのことを知っていれば…
聞くことができない作品があるというのが悲しくて悔しくて…
そう思っていたから、Ci-enにUPしてくれるというのはものすごく嬉しい!
Rejetさん。
長年、違法UPロードに悩まされ続けてきてました。
何度も削除要請しても、次から次へとUPされてしまう…。
そこで、今年に入ってから考え出したのが、Rejet公式YouTubeを作ってしまおうというもの。
原則的に、これ以上再版しない作品を上げていくという方針のようです。
チェックしてないので、現在、どの辺りの作品までUPされてるのか分からないんですが。
(なにせ、ほとんどCDで持ってるから)
もう何度目かわからないくらい書いてるけど。
私とRejetさんの出会いはゲームTOKYOヤマノテBOY。
ゲームとは縁のない私が珍しく無性に惹かれたのがこれ。(2011年夏)
そして、2011年12月にDIABOLIK LOVERSが6ヶ月連続発売。
第一巻は緑川光さん演じるアヤト。
そして、ラストは鳥海浩輔さん演じるシュウ。
このディアラバ無印は一部分だけがダミーヘッドマイクという仕様でした。
ダミヘちゃんといっても、今ほど音声が良くなくて。
とはいえ、初めての耳へ接触してる音声ってのを堪能した作品です。
2012年夏に発売されたのが新撰組勿忘草黙秘録。(6ヶ月連続発売)
斉藤一(高橋直純)、沖田総司(鈴木達央)、近藤勇(井上和彦)、土方歳三(細谷佳正)、藤堂平助(下野紘)、山崎烝(森川智之)という面々でシリーズがスタートしました。(敬称略)
全編ダミヘちゃん、なんですが…。
実は第3巻の近藤さんまでキス音の位置がずれてます。
この当時、ブロ友さんたちとの間でいろいろと話していて、1人がRejetの岩崎社長にTwitterで質問をしたんです。
その時の回答が、『そういう仕様です』というもの。
これには、みんなで「そうじゃないでしょ」となりまして…
じゃあ、今度は私が言う!
ということで、初めて岩崎さんに送ったリプは『キス位置がずれてる』というものでした。
スタッフに確認してくれたそうで、回答は『耳で感じて欲しかったから』。
そこで、再び、そうじゃない、と。
ダミーヘッドマイクで360度の立体感を感じることができるのだから、キス位置も正しくあるべきだと強く申し入れまして…。
それの返事が『協議します』というものでした。
結果、5巻目の平助くんからキス位置が正しくなってました。
それまでの巻は、耳へキスされてるのかと思ったら、話しの流れから察するに唇だったという感じでしたから。
無駄だと分かりながらも、何度キス音が聞こえる方に顔を向けてしまったことか…。
そんなこともあって、勿忘草シリーズというのは思い入れも強く大好きな作品シリーズになりました。
新撰組のことは近藤さん・土方さん・沖田さんくらいしか知らなかったけれど、これが切っ掛けになっていろいろ調べたりもしましたね。
迷子になるのを覚悟で沖田さんのお墓参りに参加したり(迷子になりました)、新撰組の勉強会に参加したり(日程が合わなくなって籍は残ってるけど参加はずっとできてない)。
2012年の11月には西方面のブロ友さんたちと京都オフ会を開いて、京都の池田屋跡にある”はなの舞池田屋店”に連れていてもらったり、黙秘録の舞台でもある壬生寺に行ったり。
泊まったホテルで忘れな草の香水を売ってるのを見つけて買ってきたり。(その後通販でも購入)
黙秘録は史実に近い流れなので、基本的に悲恋。
だってみんな若くして亡くなってるんですもんね。
救済トラックと言えるようなものがあったり、でもそれは夢なのかもと思えたり。
次の血魂録では永倉新八(前野智昭)と原田佐之助(立花慎之介)が増えました。
永倉さんは唯一生き残ってる方なので、作中で死ぬことはないと安心して聞いていられましたね。
原田さんも京から江戸に戻って永倉さんと一緒に活動しているから、ここ(京)で死ぬことはないと思っていたんだけど…まさかの展開―――。
勿忘草シリーズは常に”号泣”とセットになる。
目からは涙がボロボロと流れ、口からは嗚咽が止まらない。
鼻も詰まり、ヘッドホンで耳が塞がっているから(コレは関係ないけど)、息ができない。
寝転がっていられなくて、何度起き上がって全身で泣いたかしれない。
比翼録の『櫛』のプレゼントが好きだった。
江戸後期のあの時代、櫛をプレゼントするというのはプロポーズ。
ここからは土方さんに代わって伊東甲子太郎(平川大輔)が参加してます。(総勢8人で変わらず)
そして、次の暁風録では新撰組だけでなく吉田松陰の松下村塾のメンバーが加わってる。
桂小五郎(花江夏樹)、高杉晋作(木村良平)の2人。
新撰組からも山南敬助(緑川光)が参加。
(総勢11人)
暁風録は始まりの物語という位置づけなので、新撰組のみんなが京へ出立する前、江戸でのお話になるので、京のわたしとは別人。
これを聞いていたとき、江戸のわたしは京のわたしに嫉妬するという事態になりました。
もちろん、聞いている私の問題ですよ。
京のわたしとの恋物語で、幸せな結末や悲恋を味わってきてるから、江戸のわたしとして聞いている私は未来の自分に嫉妬するということになりました。
『必ず戻ってくる』という約束をして出立していく彼。
けれど、彼はもう戻ることはない、って私は知ってるわけですから。
しかも、京で永遠の愛を誓う女性と出会うことを知ってるわけですから。
どっちも『私』なんだから嫉妬することなんてないんですけどね。(笑)
勿忘草の楽曲が流れるだけで胸が締め付けられる。
2枚組の長編作品だから、そうそう頻繁に聞けないけれど、今でも変わらず大好きな作品シリーズです。
似たような…でいくと、想望三國志も好き。
三国志は全く知らなくて、誰と誰が仲間だとか、どういう繋がりで誰が敵とか全然分からないけれど。
これも2枚組の長編だけど、面白かったな。
特に曹操(中井和哉)かな。
中井和哉さん、さすがだと唸らされました。
ふと気がつけば23時過ぎちゃってる。(汗)
特にRejet初期作品って好きだから、止まりませんね。
他にも女性向けシチュ作品の傾向なんかを書こうと思ってたんだけど。
これは明日にします。
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