今日の話題は、マスク増殖中と吸血鬼が好きって話。

 

 

そういえば、何だかんだで一度もマスクの買い足しをしないまま、今日まできてます。

花粉症だから常に準備してあった50枚入りの箱。

正確に数えてないけど40枚くらいはあったんじゃないかな。

(これ、まだあります)

これを使う前にフェリシモのガラフルマスクを使って、3月の集金ウィーク辺りで使い切って。

その後、片付けをしていたら、使い心地が悪くて放置してあったマスクが出てきたし。(合計20枚くらい)

その他に、職場から集金さんに配られたのが、今月までで合計25枚。

先月は集金先のお客様から5枚頂いたし。

普段、折り込み仕事の日は、ノーマスクでてくてくして、職場に着いてから用意してくれてるマスクをつけます。

なので、どこかお店に寄ってから出勤とか、自宅教室の日とか、集金のみの日にしか、家にあるマスクを使わなくて済んでます。

 

そんなわけで、家のマスクは減るよりも増えるほうの速度が速いという現象が起きてます。(ふふ)

 

そうか、買ったマスクとなると、先日注文した野島裕史さんデザインの布マスクだけってことだ。

これね、まだ届きません。

えーっと、いつってなってたかな。

今朝拾ったメールの中にあったんだけどな。

 

 

 

 

 

 

昨日の記事を自分で読み返してみて…

異常なくらいに吸血鬼が好きですよね…私。(笑)

まあ、吸血鬼だけじゃなく、人外の存在自体が好きなんですけどね。

それでも、吸血鬼は別格というか…別枠的な。(笑)

 

吸血鬼の最初の記憶って何だろう…と考えて、最初に浮かんだのは『映画』です。

子供(小学生)のころに親と一緒にテレビで見たっていう記憶。

小さかったから、正確なタイトルは覚えてないけれど。

たぶん、有名どころの『吸血鬼ドラキュラ』だったんじゃないかな。

具体的な内容は覚えてないけれど、鮮明に記憶に残っているのは、バルコニーの窓から部屋の中に入り、ベッドで眠るヒロインの首筋に噛みつくシーン。

すごく扇情的でエロティックだった。(子供ながらに)

噛まれて吸血されたら吸血鬼になっちゃう、という恐怖よりも、吸血鬼が持つ艶っぽさがとてもセクシーで魅了されたっけ。

 

魔のものとしての怖さよりも、人として生きる道を外されてしまった苦悩や哀しみを感じる。

これは萩尾望都さんの『ポーの一族』によるところが大きいかもしれないけれど。

 

映画や小説、漫画の世界で吸血鬼の悲哀に触れ、吸血される人に意識を寄せてみても、それは疑似体験にはならない。

 

それが、音声作品だと疑似体験ができてしまう。

 

これは本当に衝撃的でした。

ダミヘちゃんによる立体音声で噛まれている場所が(ある程度)わかる。

そのうち、噛まれて牙が皮膚を突き破り奥へと入ってくる感覚まで味わえるようになり…。

 

でね、ふと思ったんですが…

これだけ吸血鬼に惹かれるというのは…私に噛まれたい欲求があるからなんだろうな、と。

 

そうなんです。

噛まれるの好きなんです。

音声だけじゃなくリアルでも。////

甘噛みはもちろん、歯形が残るくらいキツく噛まれるのも好き。

 

…痕が残るでいけば、噛み痕だけじゃなく、キスマークをつけられるのも好き。

これは吸血の”血を吸い上げる”ってのに通じますね。

吸い上げ、溢れてくる血を啜り上げる。

流れ出る血筋を追いかけるように舐めあげる。

 

…結局、噛まれるのも、吸われるのも、啜られるのも、舐められるのも、全て好きってことじゃないか。(苦笑)

 

噛み痕にしても、キスマークにしても、淫紋にしても、所有の証ってのが好きなんだろうな。

 

残された”痕”を見て思いを馳せる。

残された痕を指でなぞり、肌に残る記憶を呼び覚ます。

自分は誰のものなのか、他者に見せつけるように、あるいは自覚させるように、執拗に刻まれる証。

 

(またしても妄想が激化状態になってしまった)

 

 

 

私、この10年、いろいろな作品をたーーくさん聞いてきてます。

毎晩聞いている。(聞かないのは帰省してるときだけ)

幸い(?笑)、夜間の睡眠時間は5時間眠れれば長いほう。

それ以外の時間はずっと聞いてる。

 

毎晩毎晩、音声作品を聞き続けて、それでも飽きずにいられるというのは、ある意味こだわりがないからかもしれない、と思ってる。

性癖的に自分がSであるというのは無理だけど、それ以外なら、SMだろうが、SMでなかろうが、甘いお話も病んでるお話も、現代のラブストーリーでも人外とのラブストーリーでも、聞いていて楽しいと感じる。

 

これは感想を書き続けてることに繋がるのかもしれない。

私は無の状態から物語を紡ぎ出すことはできない。

けれど、無の状態で物語に没入できる。

これはある意味強みかなと思う。

 

 

今回のフリートークコメ返しの部分で語られていたように、コメントとして寄せられたものが消化され、想さんの思考の栄養になり、それが花開き、実がなったとき。

いったい、どんな形で目の前に現れるのか。

こんな楽しみなことってないです。

 

自分が想像していたものと違ったときの感動や驚きってのが大好物ですから。

 

 

実は、↑を書いたあと、何度も書いては消して書いては消してってのを繰り返してました。

 

結局のところ、私は積極的に受け入れたいようです。

(特にお気に入りだったり、大好きだったりすると余計に)

想像範囲内でも、想像外でも、『こんなのどう?』って提示された作品はみんな愛せちゃう。

 

これね、決して努力して受け入れてるとか、無理に愛してるとかじゃなくて、ごくごく自然にそうなっちゃってる。

 

いろんな作品をたくさん聞いてるように見えるけど、実はかなり偏ってるんですよ。

ストーリー展開などにこだわりはないけれど、気に入っているレーベルさん、サークルさん、ライターさん、声優さんには思いっ切りこだわってる。

 

特に最近、感想を書きたいと思うものはみんなお気に入り。

以前は、手に入れたものはみんな感想書かなくちゃと変に思い込んでたところがあったけど。

書けないものもあるんだと思ったら楽になりました。

 

私のお気に入りに入ってしまったら、そう簡単に外れません。

覚悟しておいてくださいね。(ふふ)

 

 

 

 


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