今日の話題は、noteでレシピ売れたよ♪とシチュCDの感想。

 

今日はビーズ教室、マンツーマン講習。

『来月はいつもの回数に戻りますか?』

ですよね、ですよね。

今月の4回ってのは異例中の異例。

来月は10回を目標にしたいところ。

講習時マスク着用と入室前アルコール消毒は…首都圏で0発症が2週間となるまで続けたほうが良いのかな。

止め時が難しい。

(暑くなってくるとマスク着用のお願いはできないし)

 

 

そんな午後、ふと気がつけば…雨が降ってる?!

慌てて洗濯物を入れて、その後の雨予想を見てみると、ずっと雨になってる。

今月は日数的に余裕があるし…ということで集金はお休み。

(昨日書いた)メンタル不調が続いてるから体力温存デーにしよう。

 

 

こんな風に、内面はグダグダゆらゆらしていても、良いことってのはちゃんと現れる。

 

noteで『最愛ネックレス』のレシピが売れたよ♪

(ありがとう!すごく嬉しい!)

(早くメンタルしっかりさせて他のアイテムも出さなくちゃ)

(で、今、売れたとかのアクションがあったときにメッセージが自動で出せるようになってるってのを知った!これ、設定しておかないと)汗

 

 

 

 

 

 

Secret eMotion 双津宗鷹

CV:河村眞人

 

みつぼみさんからのシリーズ第5弾。

ひょんなことが切っ掛けとなって、SM(ソフト)に目覚めていく…というのを描いているのがこのシリーズ。

まだ足を踏み込んだばかりという2人なので、強烈なSMものは苦手という人でも大丈夫なお話になってます。

とはいえ、全然Mっ気がないとか、むしろSっ気があるとかって人はあまり楽しめないんじゃないかな?と思いますが。

 

 

今回の彼は双津宗鷹さん、フリーカメラマン(38歳だったかな)。

『わたし』は彼の個人事務所で働くスタッフであり恋人。

わたしはデスクワーク中心。

 

第4弾の瀬尾瑞希さんと仕事の繋がりがありました。

瀬尾さんって出版社勤務でしたからね。

そういえば?と、自分の感想を見に行ったんだけど『写真データが送られてくるのを待ってる』という記述がありまして。

この相手が今回の彼・双津宗鷹さんですね。

確か、『画像データが送られてくるのは明け方近くが多い』という台詞があって、第4弾では思いがけず早くデータが届いたというエピソードがありました。

これとシンクロするように、今回の冒頭部分でデータ送信のシーンがありました。

いつもなら明け方近くになるデータ送信だけど、今日は早く送れた、というもの。

さらに、そういえば?というのが雑誌で企画されていたソフトSMの記事。

確か第1弾の佐伯雅臣では、その雑誌を『わたし』が読んでました。

同じ雑誌が今回も出てくるんだけど、この雑誌の出版社が瀬尾さんのところでした。

こんな緩い繋がりがあるお話って好き♪

 

 

彼と恋人同士になって以来、個人事務所の切り盛りも、彼自身の世話も、わたしの役割になっている。

だって、彼は仕事はできる人だけど、仕事に熱中し過ぎるあまり、仕事上の雑務も日常生活もダメダメだから。

あまりにも不健康な生活スタイルに目眩がしたほど。

 

『こんな人、放ってなんておけない』

 

いつしか…将来のこと、この先のことを意識するようになっていた。

彼はどう思っているんだろう。

ハッキリ言われたわけじゃないけれど、同じ気持ち…持っているよね?

 

そうして、プロポーズされた。

嬉しい、すごく嬉しい。

 

ソファで彼に抱き寄せられ、キス。

 

「このままここで?それともお風呂場?ベッド?」

 

彼はわたしに選べと言う。

それを口にしろと言う。

 

『ベッドがいい』

 

ここで彼から一つ提案があった。

今じゃなくて良いから、そのうち…わたしの仕事の都合や心の準備やもろもろの事情があるだろうから、いずれノースキン…つまり子供が欲しいということ。

 

わたしの答えは決まってる。

 

「今日からつけなくても良い」

 

 

このことが、宗鷹の気持ちを高ぶらせた。

自分の全てを受け入れられたような心の感覚。

もちろん、初めて直接感じる身体の感覚も。

 

 

いつもよりも激しく求められ、攻められる。

イクときは『イク』と言えと指示される。

口にせずに達すると『お仕置き』される。

攻められ、焦らされ…もう思考がついていかない。

 

 

それから数日後のこと。

わたしが手にした雑誌にはソフトSMの特集記事が載っていた。

 

『これって…もしかして、知らず知らずに踏み込んでいたってこと?』

 

お互いに新発見だったから。

彼にSっ気があって、わたしにMっ気があるだなんて。

 

 

 

ということで、佐伯夫婦が読んだのと同じ雑誌と思われるものを読んでSMの世界へ入ったわけですが…。

雑誌に書いてあった”ストップワード”が話題になってました。

佐伯夫婦は何をストップワードにしたんだったかな。(忘れた)

 

今回の彼らは『引く』をストップワードに決めました。

双津さん、カメラマンですからね。

『引きで撮る』とかで使っている言葉だから、ということで。

これ以上は無理となったら「引いて」と言うことに決めました。

 

これを聞きながら、少し前にTwitterで『ドラえもん』をストップワードにしたというのが流れてきてたのを思い出しちゃった。(笑)

確かにこのくらいインパクトがあったほうが、瞬間的に止まりそうだよね。(笑)

 

 

ソフトSMに目覚めたばかりの2人のお話ですから、本当にたいしたことはしてません。

最初のえっちは彼の前でひとりえっちと、少々の言葉攻めとタオルで目隠しくらいだし。

次のえっちも目隠しと手首を縛られたのと軽いスパンキングくらい。

 

…自分で書いてて思った。

「くらい」と言ってしまってるところが、すでにヤバいのかもしれない。

スパンキングされながら、やっぱり鞭が良いなって思ってしまうあたり、充分おかしいのかもしれない。

 

軽く叩かれたわたしの反応の仕方で、『スパンキング好き?』って何度かスパンキングされるということになったんだけど。

そうだよね。

普通の家庭には鞭ってないもんね。

(もちろん、うちにもありません)笑

 

ただ…

やっぱり、あの空気を切り裂くヒュンという音と、バシッと打ち付ける音って…良いですよね~

 

でね、ふと思い出したんです。

あれは…私が小学生(高学年)か中学生だったころのこと。

どうして、それを使うと”音”が出るって知ったんだろう…。

”それ”というのはベルトです。

革のベルト。

ベルトの端を合わせて持って、緩めた状態から勢いよく腕を横に引くとバシッて良い音が鳴った記憶があるんですよね。。。

勢いよく振るとヒュンって空気を切り裂く音がした記憶も…

 

なんか、そんなころから今まで連綿と続く嗜好があったのかと、空恐ろしくなってしまいました。(苦笑)

 

 

 

 


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