今日の午前中、残っていた1軒の集金が無事に終りました。
これで、夜てくてくしなくて済む。
あぁ、良かった。
アニメイト便を待ってCDの取り込みとダウンロードをしようと思ってたんだけど、まだ出荷準備中のようなので、先に届いていたステラワース便の3枚を取り込んじゃおうと思ったら、またしてもDLsiteでクーポンが配られました。
クーポン期限に合わせて購入したいからってことで、今日の取り込みなどは止めちゃった。
EnsemBle オトメ男子&ネガティブ男子と奏でる3P♪STORY
CV:土門熱
GOLDさんからの一人二役シリーズ。
これ、2月発売でしたね。
かなりお待たせしました。
今回の彼らは『わたし』の住むマンションの両隣に住んでます。
一人は北沢嶺路(きたざわれいじ)さん。
社交的で可愛いものが好きでオネエ言葉を使っているけれど、恋愛対象は女性。
喫茶店を経営してる。
もう一人は北沢優弥(きたざわゆうや)さん。
クールで容姿端麗、けれど思考はネガティブ寄りです。
この二人、叔父(嶺路)と甥(優弥)の関係。
『実家から出て独り立ちしたかったから』(優弥)
と、言い訳してるけど、『わたし』に一目惚れして、お隣に引っ越してきた、というわけ。
嶺路のお隣さんで喫茶店にも出入りしていて仲良くなってることを妬んで…という気持ちもあるんでしょう。
年齢差がどのくらいあるのかわかりませんが、優弥はわざと嶺路のことを『嶺路叔父さん』と呼んだりします。
というところで、ちょっと声のお話。
嶺路はオネエ言葉を話すということもあって、高めの声。
優弥のほうは低めの声です。
とはいえ、優弥にしつこく『叔父さん』と呼ばれると、ドスがきいた男言葉になったりしますが。(笑)
この”一人二役シリーズ”は3Pだけど、積極的に3Pを楽しむとか、寝取り性癖とか、という感じじゃない。
どっちも選べないなら、このまま3人で…なんてことはない。
絶対どちらかを選ばせようとする気満々です。
このお話の時期はGW。
3人で旅行です。(車で)
ところがGWの大渋滞のせいで、予定していた観光は全然できなくて…。
かろうじて、旅館の晩ご飯に間に合った。
食事をしながらお酒を飲んで…
『叔父さん、酒に弱いんだから、あんま飲むなよ』
「大丈夫よ、このくらい」
と言いつつ、酔った嶺路は「アイスが食べたい」とワガママを言い出し、優弥が1階の売店まで買いに行く。
二人きりになったところで、わたし襲われます。
不意打ちでキスをされ、驚いているところを押し倒される。
逃げようとしても、思うように動けない。
いくらオネエ言葉を使っていても、男性ですからね。
そこへ戻ってきた優弥。
まあ、最初は怒りますよね。(そりゃそうだ)
その後、混ざりますよね。(当然だね)
ということで、3Pに突入するんだけど、ここから先の展開って、もしかして初めてかも。
嶺路はわざとゴムを持ってきてない。(孕ませるつもりだから)
優弥はこんな事態になるなんて思ってもいないから持ってない。
優弥は嶺路に渡すことなんてできないからと、孕ませるなんて断固反対。
とはいえ、このまま途中で終わりにするってのもできない。
ということで、外に出すということに決めたわけですが…。
そうね、それぞれ1回目は良いんですよ。
問題は2回戦に突入してから。
聞いている私もね、そのまま普通に2回戦はマズいと思う。
他の作品なんか聞いてても、つい思っちゃうんだけど、「これはドラマだからシチュだから」と意識外に追いやるようにしてますけどね。
ただ、妊娠の危険があるからと、このまま手とか口とかで…というのは私(きっとわたしも)が満足しない。
でもね、だからといって…
「良いものを持ってきてるから」
と、カバンから取り出したモノは…バイブとローター。
それを持ってくるくらいなら、使っても使わなくても良いんだからゴムくらい持ってきなさいよ、と心の中でツッコミを入れちゃいました。
ということで、二回戦目はおもちゃがお相手。(笑)
これも、なんだかな~という感じがあるんですけどね。
なんとなく、心が満足していないっていうか。
やっぱり、人肌のぬくもりが欲しいなって思っちゃう。
一緒に盛り上がっていくという感覚も薄れちゃうし。
もっとも、土門熱さんのリップ音と吐息でしっかり気持ちよくなっちゃうんですけどね。///
今までの一人二役シリーズは、『こっちの人がいい』ってわりとすんなり心に決めることができたんだけど、今回は…決められない。
聞く前は優弥かなって思ってたんだけど。
実際に聞いてみると嶺路も魅力的。
オネエ言葉に萌えてるわけじゃないのに。
…ギャップを見せられたからかも?なんて、ちらっと思ってみたり。
うん、そうかもしれない。
私、ギャップ萌えすることが多々あるからなぁ。
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