通販のフェリシモで買った『ちいさなてまりのお教室』の2回目。

 

前回(4月5日の記事)の続きです。

 

えーっと、前回はてまりを地球に見立てて、北半球の途中まででした。

全部の色ごとに画像を撮ろうと思ってたのに、うっかりどんどん進めちゃったから、今回は南半球分を糸の色替えごとに画像撮ってみました。(なので、画像多め)

 

ということで、北半球はそのままちょっと待っていてもらって。

南半球です。

 

まずは白糸。

 

続いて淡いピンク。

 

それから、ピンク。

 

お次は紫。

 

さらに水色。

 

ラストは、細い金糸。

 

締めに、南極点に金糸で飾り。

 

こんな感じで南半球の完成です。

北半球も途中だったから、同じように仕上げて…

 

いよいよ、赤道部分。

 

細い金糸で合計6周巻き巻き。

 

ここで、今日は時間切れ。

途中、糸割れしちゃってやり直したところがあったけど、今日部分の製作時間は約2時間半。

 

反省点がいろいろと出てきてます。

最初のガイドライン(金糸)の引き方にバラツキがあったこと。

少しずつ面積を広げながら針を入れるんだけど、その広げる割合にバラツキがあること。

糸の引き具合が安定していないこと。

つい強く引っ張ってしまって、土台に凹みがついてしまったこと。

 

編み物やタティングレースもそうなんだけど、”糸の引き具合”ってのがポイントですね。

この引き具合って、ニュアンスでしか伝えられないから、レシピを見てもハッキリ分からないところなんですよね。

 

感覚がものを言う。

 

手芸に限らず、こういうことって色々ありますよね。

そこが面白いところでもあるんですけどね。

 

 

残すは赤道部分の飾り。

次回で完成できそうですね。

 

 

 

 

 

 


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