今日の話題は…
・てくてく途中のお花
・シチュCDの感想
朝の通勤は行程の半分近くが遊歩道や大きな公園脇の道になる。
帰りは片側2車線の大きな道が行程のほとんど。(4/5が大きな道)
東日本大震災の後、歩いている人が増えたな、と感じた。
あの時はガソリンがなかなか買えなくて、近所への買い物は自転車や徒歩でって人が増えたんだよね。
そして、そのまま”健康のために”と歩く人がいた。
ここへきて、朝(といっても私の出勤時間の9時半~10時だけど)にウォーキングや散歩をする人がジワリと増えてる。
毎朝ではないけれど、みんな同じような時間に家を出るからか、同じような場所で同じ人とすれ違う。
週に何回も顔を合わせていると、自然と顔見知りになってる。
特に、遊歩道ですれ違う人とは目を合わせて会釈するようにしてるから、余計にかもしれない。
そんな朝のてくてくで、パーンと目に入ってきたのが…
木蓮!
一昨日もここを通ったのに目に入らなかったのは、まだ咲いていなかったからなのかな。
そして、帰りのてくてく。
ちょっと回り道して、ドイツ風パン屋さんに行こう。
ここのパン、すごく美味しくて大好き。
1人なのに、どんだけ?と思いつつ、たくさん買って(笑)。
そして、目に入ったのが…
子供たちが通っていた中学の校門にある桜。
ハラハラと散り始め…というところ。
今年の桜、長持ちしてません?
こんな状況になっている今だから、同じ地球に命を宿す”生き物”として、励ましのメッセージをもらってる気がする。
回り道したこともあって、途中から朝に通った遊歩道に戻るんだけど、職場から自宅までの間ですれ違ったのは…たったの2人。
まあ、これは大通りでも(普段から)同じようなものなんですけどね。(笑)
タイミングによっては、進行方向にも背後にも人が1人もいないってこともあるから。(真っ昼間なのに)笑
甘い懲罰――看守・明神亜貴――
CV:星野カズマ
発売は彗星社さん。
原作は漫画ですね。
電子書籍で配信されていたものですが、その後書籍化されて、アニメ化もされた作品です。
アダルトな内容なのに…良いの?と思っていたら、地上波ではアダルト抜きを、有料チャンネルで完全版(アダルトシーン有り)ということでした。
これね、放送されるって情報が入った時に、録画しようかどうしようかって悩んだんですよ。
でも、結局止めちゃった。
これ、今になって思えば、見なくて正解でした。
だってね、アニメだとヒロインに声がつくじゃないですか。
シチュCD化されるんじゃないかということは全然考えてなかったんだけど、あの時の私、良い判断でした。(笑)
アニメや原作漫画でヒロインの顔や声が自分の中に入ってしまうと、それを追い出すのに時間がかかるから。
(ディアラバアニメの時は記憶から追い出すのにそれなりの時間がかかった)
今作を聞いて、しっかりした良い作りになってると感じましたね。
原作を全く知らなくても、この音声作品だけで充分。
今回の相手である《彼》以外の声(男性)が入っているのでシチュというよりも、ドラマCDに寄せているようです。
もちろん、ヒロインの声はないからご安心を。
今回の彼は明神亜貴(みょうじんあき)。
看守長をしている。
『わたし』は無実の罪で刑務所に収監された。
この物語の世界、刑務所人口が膨れ上がっている影響もあり、男女の別なく収監される。
そして、わたしが入れられた”ここ”に、女性はわたし一人だけ。
物語の冒頭、刑を言い渡されるところから始まります。
わたしの刑期は1年。
そして、法廷にいるわたしは気がついていないことだけど、この法廷内でこの判決に不服を持っている人物の言葉が聞こえる。
『おまえは絶対に許さない』
これを呟いていたのが明神亜貴。
そんなこととは知らないわたし。
連れて行かれた刑務所で引き合わされたのが看守長の明神亜貴。
まず行われるのが身体検査。
服を脱ぐように命ぜられ(下着も)、身体中触れられてチェックされる。
耳の中に隠していないか、と……耳を舐められた!////
ってところで、声などのお話。
星野カズマさんは、私にとって初めましての方です。
声のトーンとしては私のストライクゾーン。
高からず低からずだけど、この中間ゾーンで無理矢理分けるとすると低い方。
艶有り寄りかハスキー寄りかで分けると、艶有りの方。
キス音もリップ音もイイ感じ。
息遣いもイイ感じ。
欲を言えば、耳元での吐息がもっと欲しいってことかな。
効果音は大げさでない程度につけられてます。
エッチシーンの効果音に限定すると、つけられている音は”水音”がメイン。
皮膚同士がぶつかる音って、個人的には大好きというか大好物なんですけどね。
さて、お話に戻りましょう。
わたしとしては、どうしてなのかわからずに混乱してるんでしょうが、明神看守長に目をつけられてる。
いろいろと難癖つけてくる。
一晩、懲罰房に入れられるという事態もありました。
ここには、さっきケンカ沙汰を起こした男2人が入っている。
明神としては、『メチャクチャに犯されてしまえ』という意図があった。
ところが、わたしにとって幸いだったのが、この2人の他に比嘉大和というヤクザも房に入れられていた、ということ。
比嘉は、わたしに手出しできないように睨みをきかせてくれていた。(名前が出ただけで声の出演はなし)
この比嘉大和とのストーリーは今月29日に発売になります。
(もちろん予約済み)
どうして助けてくれたのかとか、比嘉がどういう風に関わってくるのかとか、今は謎のまま。
もっとも、次回の比嘉編を聞いてもわからないかもですが。
物語が進むにつれて、彼の母親(意識不明で入院中)のことが、わたしを憎む原因なんだろうということが見えてきた。
具体的にどういう事件だったのかは、まだ示されていません。
彼としては、わたしが犯人だと思っているから、わたしのことを憎んでいる。
わたしは無実なんですけどね。
1年後、ここを出たら真犯人を捜すつもりでいる。
わたしには恋人がいます。
恋人は面会に来てくれる。
明神看守がいないときに、恋人から脱獄を持ちかけられた。
まあ、当然のごとく、この計画は失敗。
わたしの刑期は1年延びました。
今のところ、2作目までしか情報があがってないんですが…。
この物語を完結するところまで持っていく、ということを考えると、最低でももう1巻は必要なんじゃないかと思うんですが。
聞いていて、『コレはいったいどういう状態なんだ?』ってところがあって、『絵を見たい』という欲求が…。
まあ、もし手を出すにしても、比嘉さんの話を聞き終わってからですが。
(そのころには欲求も治まってる気がするけど)
甘い懲罰――看守・明神亜貴――をAmazonで買おうかなって考えてる方。
できれば、ここ↓から入ってくれると、わたしが喜びます。
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