今日の話題は…
・手作りメモ帳
・私の原点
今日は朝からずっと雨だったとーこエリア。
残ってる1軒は戸建ての家ということもあって、今日の集金はお休み。
(明日、居ると良いな)
そんな今日はビーズ教室の日だったんだけど、予約がなかったので休日となりました。
コロナの影響ではなく、みんな5日に固まってしまったから。
っていうか、何だか今月はみんなの日にちが集中傾向かな。
固まってくれると、それだけ私にフリーな時間ができるってこと♪
ということで、延び延びになっていたCDたちの取り込みとダウンロードを…ようやく終えました。
今日は、また…いつにも増して時間がかかった。
これも水星逆行のなせる業?と思ってしまいたくなるくらい。
たかだかエクスプローラーを4つ開いて、CD取り込んでるくらいでビジーにならないで欲しいわ。
他に、こんなものも作ってみました。
これね、何かわかります?
実は…手作りのメモ帳。
去年、切り絵のために買ったカラーのコピー用紙を使ってみました。
こんな感じで、ちゃんとペリペリなの。
これ、セメダインさん(公式)のツイートで作り方が呟かれてたんですよ。
まあ、実際に使ったのは、セメダインさんのじゃないスティックのりなんですけどね。(笑)
(セメダインさんは木工用を使ってたかな)
これ、紙を好きな大きさに切って、側面(1ヶ所)にのりを塗って、ティッシュを貼り付けるだけ。
二枚重ね、そのまま貼り付けてポンポンと押さえつけてから、1枚剥がして、余分なところをちぎり取って完成です。
どうせ、自宅で自分が使うものだから、紙に折り目を軽くつけてカッターでザーーっと切ったものだから、微妙にガタガタしてます。
あ、でも、のりをつける面だけはもともとの紙の端を持ってくることでキレイにつけられますよ。
さ、『好き』な人の話をしようかな。
まず、書きたいと思った切っ掛けになったのは諏訪部順一さん。
Twitterをフォローしてるんだけど、昨日、突然の動画投稿があったんです。
動画の投稿って、もしかしたら初めて?
(追い切れてないときがあるからわかんないけど)
昨日は東京マラソンの日だったんですね。
で、劇場へ向かうためにタクシーに乗ったら、まだ通行規制がされていて、途中でおろされたと。
で、日比谷公園を突っ切って、反対側まで歩いているところ、というものでした。
『果たして間に合うのか?』
なんて言ってて。(笑)
(間に合ったそうです)
こんな感じの、本当になんの変哲もない動画ツイートだったんだけど、この時期だから、TwitterもTVも何となくザワついてる時だから、すごく気持ちが楽になったんです。
それで、思い出した。
私が初めて諏訪部さんを認識したのは2011年1月。
出演作品を見ると、それまでだって声を聞いてるんだけど、声と諏訪部順一さんが合致したのがこの時ということ。
息子に勧められてTwitterのbotで遊び始めて、いろいろなキャラのbotを探し回り、それと同時に声優さんもフォローし始めた。
歌ってることを知り、歌の上手さに驚き、幾つかの出演作(BLだったけど)とフェロ☆メンの楽曲CDを買った。
このフェロ☆メンCDが届いたのは3月10日。
すぐ取り込みをして、ウォークマンにも放り込んだ。
そして、翌日…3月11日。
引っ切りなしに揺れて眠れなくなった夜も、グチャグチャになった部屋の片付けの時も、ずっと聞き続けていたのがフェロ☆メン。
Twitterでの励ましとネット配信にどれだけ救われたことか。
癒やされたことか。
昨日の動画投稿で、この時の感覚が蘇った。
身体の力がすーっと抜けたところをみると、嫌でも目にする情報で無意識に強張っていたんだろうな。
そもそも、私がアメーバに登録したのは、諏訪部さんにメッセージを出したからだったし。
コメントを出したら、『アメーバに登録して初めてみませんか?』ってなのが出てきて、「じゃあ、どうせなら…」って。
ちょうど、フェロ☆メンのキャンペーンか何かで、バナーを貼って宣言すると”ブログを見に来てくれる”ってのがあったりね。
そのころのアクセス数って、50/日くらい。
全体ランキングなんて、何万位だったか覚えてられないくらいの数字だったな。
で、その時の夢は無謀にも、上位ランキングを維持して、諏訪部さんの目に留まること。
結局、感想記事を書いても繋ぐことはしなかったけど。
キャンペーンで2回は来てくれた。(ペタが残ってた♪)
ふと気がつくと、アクセス数は2500~3000/日になって、全体ランキングも3000台~4000台になってた。(今日は4159位)
今の私の始まりは、切っ掛けは、諏訪部さん。
諏訪部さんと出会わなければ、こうして感想記事を書くこともなかっただろうし、アメブロもしてなかった。
そうすると、アメブロを通じて知り合った友達とも出会えていなかったってことになる。
執事カフェに行くこともオフ会を開くこともなかっただろうし、再びタロットカードやオラクルカードに手を出すこともなかっただろうし。
回り回って辿り着いたkeikoさんのことも知ることはなかったかもしれない。
Rejetには辿り着いただろうけど、関わり方はもっと薄いってのは容易に想像できる。
こういうことを考えると、私にとって諏訪部さんというのは『原点』なんですよね。
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