今日の話題は…

 

・昨夜のラインナップ

・シチュCDの感想

 

 

 

 

 

 

『とーこさんが毎日折り込みって珍しいよね』(折り込み同僚)

 

うん、確かに。

私が出ないと、出勤する人が1人になったり2人になったりしちゃうから、そのカバーのためなんだけどね。

折り込み部隊が6人から5人になって1年が過ぎたけど、やはり影響は大きいですね。

(教室の日数、12日取れるはずが8日しか取れない)

 

 

 

昨夜のラインナップは…

①ディア❤ヴォーカリストEvolveエーダッシュ(Rejet)…木村良平

②催眠 魅惑のマッチ(帽子屋)…nit

③催眠 催眠ゲーム~術者の挑戦~(エロトランス)…夜櫻

 

③のサークル:エロトランスさん。

男性向けエリアを探し回った時に、女性向けバージョンを同梱してくれているのを見つけてポチったものです。

今回で2回目なんですが(1回目は去年のうち)、途中で寝ちゃってます。

この作品はちょっと変わっていて、聞いている私は催眠にかからないように努力する、というもの。

かからないようにしているはずなのに、いつの間にか落とされているってのがコンセプトなようですが…。

違う方向へ落とされてる。(眠ってるの意)

次こそは……。

 

 

 

 

ディア❤ヴォーカリストEvolve エントリーNO.6 エーダッシュ

CV:木村良平

 

 

Rejetさんのディアヴォシリーズのラスト巻です。

 

今回……すごく苦しかった。

 

Twitterでエータンの体調不良が伝えられ、軽い騒動がありました。

メンバーたちと『ドリンクバーのあるところ』へ行こうという話が出た時。

 

(あ…、ドリンクバー?!)

Twitterで出てきた情報によると、『ドリンクバーで飲みすぎてお腹壊した』だったから。

(全く、エータンったら何やってんの?)って。

 

そうしたら…

信号を渡った道路向こうのお店に行こうとしていたときに、近くで発生した事故…。

それを目にした時……PTSD。

 

あんなに拒否反応が出ていて、自らも拒否していた病院に行けるようになっていたから、うっかりしてた。

普段、明るくて軽いノリのエータンだけど、心の奥底には大きな大きな沼を抱えていたんだった。

 

それは、ちょっとしたことが切っ掛けで表面化するくらい…危ういもので。

 

 

具体的に何があったのかは、まだ分からない。

エータンが、それについて話せる状態まで克服してないから。

それでも『わたし』は待つと言う。

どんなにゆっくりでも、最期まで話せなかったとしても。

 

この想いはメンバーの2人も同じ。

『楽しければOK』と口にする彼らだけど、ちゃんとエータンのことを見てる。

倒れたエータンを病院に運んで、わたしが病院に到着するまでエータンに付き添っていてくれた彼ら。

実際、エータンよりも年上なんだろうとは思うけど。

(エータン19歳)

 

今シーズンはバンドメンバーの影がちらつくだけじゃなく、しっかりと存在を感じさせる内容になってましたね。(他のバンドも)

ヴォーカリストである彼らを支える”仲間”だから。

他のメンバー抜きでは、ヴォーカリストである彼らも存在しない。

色濃く描かれることで、ディアヴォの世界観に厚みと奥行きが増した感があります。

メンバーの台詞は入らないけれど、笑い声などがあることで充分存在を身近に感じられる。

 

 

それぞれのヴォーカリストに、”この先”を知りたいがあるけれど、エータンの”この先”が気になります。

『知ってもらいたい』

『聞いて欲しい』

そう思えるようになっているのだから。

けど…『私』としては、まだもう少し待って…という気持ちが出てきちゃう。

エータンがあれだけの反応をしてしまうくらいの激しい記憶を、果たして私は受け止めることができるのか…と。

きっとね、作中の『わたし』は受け止められるんだと思う。

それだけの覚悟はできてるはずだから。

ただ、私には…そこまでの覚悟はできてない。

 

 

 

ディアヴォの彼らの何が良いって、みんな彼らなりの方法で『わたし』へ『好き』ということを全力で伝えてくれるところ。

 

彼らの思いを受け取るたびに、「最高にHAPPY」になれる。

 

 

 

 

最後に楽曲の話。

今回のNSFWの楽曲は過去と現在でした。

 

過去があるから、今がある。

 

そして、

 

どんなに辛く苦しい過去も、決してそれだけではない。

それだけじゃなかったでしょ?と。

それだけじゃないはずだよ?と。

 

表題曲の『宵闇に相乗り』。

この中に2曲目のタイトルである『HAPPY』が隠されてる。

 

”辛い過去”という結末を迎える前の”幸せな時”。

苦しさに塗りつぶされているかもしれないけど…ね。

 

 

 

ディアヴォの楽曲って、本当にどれも大好き。

 

今回も一番好きは篝火(最愛)になったし、LUMIÈREのインパクトが強くて、他が霞みがちになってしまったけれど。

 

それでも、『これはイマイチ』という曲がないんですよね。

それぞれのシーズンで、3曲くらい突出するけれど、他がダメなのではなくて、横並びで『良い』となる。

 

 

コメントでもらってた質問を答えるつもりでいたんだけど、思考がまとまりきってないので、少し待ってね。

 

 

 

 

 


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