集金が1軒残ってはいるものの、一応完全休日となった今日。
この間から実行したいと言っていた”てくてく”をしてきました。
アプリaruku&(あるくと)で提案されているウォーキングコースの中から、『緑一杯の河川敷と大河の景観』コースを選択。
何キロの行程なのか書かれてない。
ちゃんと調べれば良いんだろうけど、『ま、いいか』と事前に調べることなく出発。
このコースはJR常磐線取手駅の近くがスタートでゴールも同じ場所。
まずは最寄り駅へ。
ついでにSuicaをポイントがつくタイプに交換してもらおう。
窓口に行って、新しいタイプのSuicaに交換してもらって、それを黒の自販機で記名して、各種情報を書き込んで…。
その後、ネットでSuicaの番号を登録して…完了です。
さあ、取手駅で下車。
利根川に向かって移動開始。
ここがaruku&で指定されていたスタート地点。
ちょっと離れたところに見える橋は常磐線の橋です。
電車が通ってくれるタイミングだと良かったんだけど、なかなか上手くいきません。
ここから、河川敷に広がっている緑地帯の向こう側を通るってのが指定されたルート。
先日の台風19号の時、この緑地帯の運動公園全体まで川幅が広がってたんですが、今は元の川幅に戻ってます。
何かのイベント?のためか駐車場にたくさんの車、そして何やら設置してる。
そこにいた警備のおじさんに声を掛けました。
「川に近い方の道は通れますか?」
一応、通れるけど、ところどころ水が残ってるかもしれない、という返事でした。
ちょうど、川の際まで行ける道があったので、ちょっと寄り道。
これ、まだ水量が多いかもしれない。
あちこちに川になってしまっていた名残がありました。
サッカーのゴールポストの上にも流れてきた草が絡みついてる。
こんな情景があちらこちらに。
そして、途中で水浸し&泥だらけの道が広がり…。
仕方ない。
指定されたコースを諦めて、土手のすぐ下の道へ。
若干ルート短縮はするものの、途中から合流できるし。
順調に合流できて、再び指定ルートをてくてく。
利根川の支流にある水門なんだけど、本流からはちょっと離れてますね。
この後、また本流のすぐ脇の道へ…
のはずだったのに、さっきとは比べものにならない大きなぬかるみと水没してる道に行く手を阻まれました。
仕方ない。
ここで土手道に上がれるところまで道を戻って…。
土手道にコースを取って、しばし悩む。
とりあえず、1番スポットの相野谷川親水公園に寄ってひと休みしよう。
土手道から一般道の方へ進むと…ありました。
小さなこぢんまりとした公園なんだけど、東屋がある。
ここでちょっと休憩しつつ、今後の対策を練ろう。
行きつ戻りつで結構ロスしてるところはあるんだけど、この1番スポットってのは全体の行程の1/4になる。
この時、時間は12時30分。
ロスしてる時間があるけど、ここまでで1時間以上かかってる。
指定ルートは、河川敷の遊歩道をずっと進んで、東京芸大と高校を回り込んで、今いるこのバス通りの途中から土手道に入るというもの。
うーん…(悩)
結局、ここから駅に引き返すことにしました。
このルートは、河川敷の状態が元通りになってからリベンジすることに。
それに、全体でどのくらいの時間がかかるのかって調べてなかったのもダメでしたね。(今、調べてみたら3時間少しくらいかな)
家を出る時間ものんびりし過ぎてた。(10時半)
このてくてくに合わせて、その街の喫茶店ってのも味わいたい。
ってことで、ここから一番近い喫茶店は…徒歩30分。
振替休日のために閉まってました。(ガックリ)
あとは駅ビルの中のカフェになっちゃう。
ってことで、駅ビル内の珈琲館でランチ。
ナポリタンとアイスコーヒー(サラダ付き)
私の両隣でホットケーキを頼んでる。
私もホットケーキ食べたかったけど…。
お腹空いてたんだもん。
ちょっと本を読みつつのんびりして…。
家に着いたのは15時。
今日の歩数は約18000歩。
コースを制覇したら、いったい何歩になるんだろう。
と、こんなてくてく三昧のお供は当然Rejet楽曲。
大好きなRejet楽曲と一緒に、建物や車が(ほとんど)見えない自然だらけの中、青空と時折吹き抜ける風に触れて、ものすごく有意義な休日となりました。
あんなに歩いて疲れてるはずなのに、不思議と身体が軽いんですよね。
これって、やっぱり”自然のパワー”なのかもしれない。
あと、『地に足をつける』ってことでグラウディング効果もあるかも。
視界が広いってのもあるかもね。
何にせよ…
楽しかった~♪
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