今日のメニューは…

 

* 今日のムーンクリアリング

* 新作情報

* シチュCD感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

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今日のムーンクリアリング

 

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そういえば、こちらをお迎えしてます。

 

 

keikoさんの新刊本。

以前あった、《月の浄化術》という本の進化版とでもいいましょうか。

その日の月星座に合わせて行うお掃除にプラスして”ムーンチャージング"もしちゃおう、というものです。

 

《月の浄化術》を読んで以来、可能な限り実行してきてます。

そんな今日は早朝に、月が獅子座入りしたこともあって、リビングのカーテン(レース)と寝室入り口にかけてあるレースのれんをお洗濯。

明日はクッションカバーを交換しようと思ってる。

ちなみに、今日のように月の位置がまたがっている時は、どちらのエネルギーもあるそうです。

 

そこで、先ほど、晩ご飯の後片付けの時に排水溝部分をゴシゴシ。

せっかく、月曜日に高圧洗浄をしてもらったばかりだから、この状態を維持しないと。

ついつい面倒で後回しになって”表面だけ"になっちゃうから。

 

チャージングとしては、黒のTシャツにジーンズというシンプルな折り込み仕事着なので、ゴールドのバレッタでゴージャス感を演出してみました。

 

 

 

 

 

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新作情報

 

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ビックリする新作情報が入ってきました。

 

花鏡さんのルージュエノワール真壁さんがVRになってやってくる!

 

VRドラマの前章になるドラマCDとVRドラマと組み立て式VRゴーグルのセットで7月31日発売。

お値段は…6800円。

対応はスマホのみ。(タブレット不可)

そのスマホも非対応機種ってのがけっこうあります。

私はAndroidでAQUOSなんですが…。

『動作しないことを確認している』Android機種にAQUOSがずらりと並んでます。

私の機種は、この中に入ってはいない(たぶん)けど、このお値段…買ってみました→ダメでした…なんてなったら泣くに泣けない。

 

目の前に現れる真壁さんに興味はあるけれど。

ここはやっぱり…見送ろうと思ってる。

(ちなみに、お話の内容は”全年齢”です)←当然ですね

 

 

 

 

 

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シチュCD感想

 

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横恋慕 略奪編

CV:茶介

 

 

ステラワースオリジナル作品、横恋慕・純愛編の別分岐ルートのお話です。

 

基本的な設定などは6月5日の記事を参照してもらうことにして…。

 

 

分岐はどこかな?と思っていたら、したたかに酔っ払ってしまったあの日の行動でした。

 

お店を出て、歩けなくなるほど酔っ払ってしまった『わたし』。

 

純愛編は、小湊くんの家で…でしたね。

略奪編は、ラブホでした。

 

エッチする”場所”は違っても、この日の流れはどちらのルートもほぼ同じ。

決定的な違いは、”その後”です。

 

それまで夫に丁寧に愛されたことのなかったわたしが初めて”愛されること”を知った。

けれど、ずるずると彼と関係を重ねてしまえば、それは夫と同じことをしていることになる。

そんなわたしの思いを理解してくれているのは純愛編の小湊くん。

初めて知った快楽に負けて、何度も逢瀬を重ねてしまうのが略奪編。

 

 

略奪編は離婚を切り出したのは夫の方でした。

理由は浮気相手が妊娠したから。

 

…わたしには子供は欲しくないって言ってたのに――。

 

わたしと小湊くんの関係は夫に知られていないので、全面的に夫に非があるということで、あっさりと離婚が決まる。

 

 

けれど、わたしの心は…複雑。

小湊くんとも別れようと決意する。

 

わたしの態度を見て、小湊くんも『夫に未練があるのではないか』と疑う。

 

これ、聞いている私も疑いました。

『わたし』は「違う」って言ってるけど。

 

 

聞いている私としては、もやもやしっぱなし。

 

『わたし』は自分の行動が夫と同じだと後悔してる。

 

 

私がもやもやしてしまった理由は、『わたし』の覚悟の無さです。

小湊くんに抱かれれば、現状では、その括りは”浮気”になる。

 

どんな状況であろうと、婚姻関係が継続している以上、夫以外の人との関係は不義なものとなる。

その事実を受け止める覚悟をしなければならない。

 

これ、打ち明けなければフェアじゃないとかっていう問題とは違います。

自分の行動でどんな状況になるのか、自分がどういう感情を持つのか、ということまで含めて”責任”を持つということ。

 

 

小湊くんが『バレてないんだから、それは旦那にとってなかったことと同じ』と言うことにも引っかかる。(これは私も引っかかる)

 

 

 

 

結論として…

 

純愛編では、わたしは小湊くんの優しさと思いやりを知り、彼に恋心を抱くようになった。

けれど、略奪編のわたしは彼に恋していたわけじゃない。

小湊くんの優しさに触れても、夫と浮気相手への対抗意識や初めて知る快楽への欲求の方が上回ってしまう。

小湊くんもそんなわたしの心を感じ取っていたんじゃないか、と思う。

 

自分はこんなにも好きなのに…

どんなに愛しても気持ちよくさせても、自分に恋してくれてるわけじゃない。

 

だから、なおのこと、快楽で縛ってしまおうとする。

 

ほんの少しの心のすれ違い。

それによって、こんなにも二人の関係が変わってしまうなんて…。

 

 

たぶん、最終地点は一緒のはず。(結婚)

けれど、心の中は大きく違うという。

 

何だか、考えされられる作品でした。

 

 

 

 

 


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