今日のメニューは…
* 夏糸カーディガン
* シチュ作品の感想
≪シチュ作品感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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夏糸カーディガン
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今日の教室は午前中の生徒さんがキャンセルになったためにフリータイム。
午後に密集となりました。(5人)
キャンセルの常連(常習犯とも言う)の方なので、すっかり慣れっこになってます。
ポカリと空いた時間を使って、教室スペースのONとOFFの配置を見直すことに。
特に困ったことがあったわけじゃないんだけど、OFF時の作業テーブルがサブテーブルというのが少々手狭になってきたことと、下手に寄り掛かれるところ(壁)があると姿勢が崩れてしまうから。
そこで、ON時の作業テーブルの配置はそのままにして、キャスター付きPC台とサブテーブルを合わせて配置することに。
しばらくはこれでやってみよう。
そんな今日。
こんなものを着てみました。
数年前に編んだ夏糸の5分袖カーディガン。
かぎ針のモチーフ編みをひたすら編み続け…というものでした。
なかなか派手な色使いの糸ですね。
我ながら派手だな…(苦笑)
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シチュ作品感想
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できそこないのこどもたち Subject:247
CV:やじまのぼる
サークル:Duosidesさんのシリーズ2作目。
2019年2月28日にダウンロード開始になった作品です。
今回はキャストがやじまのぼるさんということで、ダミーヘッドマイク録音となってます。
収録時間は50分ほど。
1作目で明かされなかったことを、今作で知ることができました。
自分の部屋で眠りについたはずの『わたし』。
気がつくと、真っ白い部屋の中にいました。
部屋の中にはわたしの他に青年が一人。
彼がわたしに話しかける。
でも…この人は誰だろう?
『まさか、何も覚えてないの?母さん』
「母さん?」
『うわ、最悪。博士ったら何そこまでやっちゃってんの』
『俺、母さんと良い関係を築いてたってのに。また最初からやり直しか』
彼の話によると、ここは実験施設だという。
わたしは彼らのように番号を割り振られているのではなく…『マザー』と名付けられている。
だから、彼らから『母さん』と呼ばれているけれど、本物の母親ではない。
わたしは彼ら『こども』のトランキライザー(安定剤)という存在。
『もっとも、本物の安定剤に依存してるやつもいるけど』
そういう彼もアルコールに依存してる。
『俺たちは”できそこない”だから』
具体的に、この実験で何を得たいのかというのは分からない。
けれど、思うような結果を得られなかったときなどに、わたしかこどもの記憶を操作して、再スタートをさせるらしい。
今回は、何らかの理由でわたしの記憶が操作され、今までの経緯の全てを消されてしまったということらしい。
1作目では部屋の外へ出ることはできなかったけど、今作は自由に出入りができます。
『俺はいい子だからね』
どうやら模範的な態度を取っていると、ある程度の自由をもらえるみたい。
彼に連れていかれたのは書斎。
というところで、リップ音等のお話。
作品説明にも効果音を誇張しているところがあるという注意書きがあります。
確かに誇張してあるんだけど、最近、この程度の誇張ってよく見かけます。(主に水音)
注意書きにあるから、どれだけ?と思ってたんですけど、私は平気でした。
やじまのぼるさんがメインのお話はこれで2つ目。(私の手持ち)
サブキャラ(絡みはない)で1つ持っていて、その特典CDが”if”のお話というか”夢の中”のお話ってので軽いリップ音がありましたが。
このエッチシーンのないサブキャラのお話にあった”壁ドン”がすごく良くて…。
この人のリップ音をガッツリ聞きたい!と。
その後、メインキャラ作品が発売になったんだけど、”聞きたい”と思った声とちょっと違う。
ちなみに、今作も…ちょっと違う。
やじまのぼるさん曰く、声幅があるほうじゃないのに、作品によって言われ方がまるっきり違うのだとか。(真逆だったり)
今作を聞いて、私もその意見に賛同します。
確かに、一部分を抜き出して聞くと、声質などはそんなに変わらない。
それなのに、作品を通して聞くと声の印象がまるで違ってくる。
これは、当分の間、出演作を追うことになるのかも。
物語のほうは、二人でこの施設を逃げようということになります。
実際に逃げ出せるのかは…疑問ですが。
全ては実験ということを考えると、”逃げる”という行動を取ることも織り込み済みという気が…。
そうすると、二人とも記憶を操作されちゃうってことになるのかな。
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