今日のメニューは…
* しれっと元に戻しました
* シチュ作品感想
≪シチュ作品感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
――――←―――←――――
しれっと元に戻しました
――――←―――←――――
たぶん、ブログとしては感想と日常のことを切り離していた方がスッキリしてるんだと思うけど、書いている私がスッキリしない。(笑)
そこで元に戻すことに。
手間自体はそんなに変わらないんですけどね。
それなのに、分離してる方が時間がかかってしまったり、思考がまとまらなかったり。
そんな今日は、予想してたけど大忙しの日になりました。
第3日曜なので、午前中はビーズ教室。
12時に終って…そこからが長い人たちなんですが。(苦笑)
15分になった時点で、『これから集金があるので』と声をかけて…。
急いでお昼ご飯を食べて、12時半に集金出発。
いつもの日曜午前中エリアを回って…。
そのまま選挙へ。
選挙大好きな私としては、このイベントを外すわけにはいきません。
投票所へ向かう途中、夕方から回ろうと思っていたエリアのお客さんとすれ違い…『こんにちは』。
そうだった。
学区は違うんだけど、あの辺りも私と同じ投票所だったっけ。
家に戻ったら14時15分。
3時間少しゆっくりして…17時半に再び集金へ。
先月頑張って『早くに伺います』って言っておいたから、トラブルもなく順調です。(良かった)
――――←―――←――――
シチュ作品感想
――――←―――←――――
甘々男子2~吸血鬼彼氏 伊織の場合
CV:三橋渡
サークル:泡沫草紙 音館さんの2017年9月20日ダウンロード開始の作品です。
現在DL数は227。
2018年10月28日にショートストーリーが3つ追加されています。
ネタバレ有りのお話と、無しのお話のようなんですが、どれもまだ読んでません。
(記事UP後に読むつもり)
キャストは三橋渡さん。
サークルさんの作品がメインという感じかな。
三橋渡さんの初期の作品でもあるのですが、声の印象は現在とあまり変わりません。
ということは、基礎がしっかりしているということですね。
バイノーラルではないので、『彼』の声は常に真正面から聞こえます。
お風呂場のシーンがあるのですが、エコーをかけるなどの音の加工はされてます。
今回の彼は伊織、吸血鬼です。
『わたし』と一緒に暮らしています。
この作品の吸血鬼の設定として、日の光の中で活動できないってのがあります。
彼・伊織は吸血鬼だけどお仕事してます。
日の光がダメなので、お仕事は夜。
ある日のこと。
彼が帰宅した第一声が…
『すごい甘い匂い…オマエ、生理始まっただろ』
デリカシーがない、と叩いた。
暴力反対なんて言ってるけど…
この彼の状態は…スイッチが入っちゃった状態に近い。
『血、飲ませて』
はい、と首筋を差し出してみたものの、違うと否定される。
何でも、今までは吸血に慣れてもらうことを優先していて、経血が一番の好物だと言えずにいたらしい。
「嫌」と即答してみたものの、『どんなところが嫌?』と問い返された。
「汚いし、恥ずかしい」
彼曰く、経血というのは『熟した』ものという位置づけのよう。
完熟の果物が甘くて美味しいのと同じで、経血も甘いのだとか。
それでも「汚い」というわたしに…
『俺の好物を汚いなんて言うなよ』
確かに、自分の好物を他の人に否定されるってのは辛いことだよね。
ごめん。
恥ずかしいというのも…
『俺たち、もっと恥ずかしいことをたくさんしてるよな?』
確かに、あーんなことや、こーんなこと、してるけど…。
けど、それとこれとは、恥ずかしいの種類も違う気がするんだけど。
ということで…。
この作品は普通に吸血するシーンもあるけれど、ほとんどが経血を舐める・啜るというものです。
これは好き嫌いが分かれるんじゃないかな。
私はというと…嫌いな方ですね。
作中でも『部屋を汚しちゃうから』とお風呂場で吸うということになるんだけど、過去に1度だけ量の多い日にお風呂場で…という経験がありまして。(嫌だと言ったのに押し切られた)
確かにお風呂だと汚れないけど、精神的にすごく嫌だった。
嫌ってのが先に来るから気持ちよさなんてどこかへ行ってしまっていて、全然感じない。
残っているのは、血の匂いと嫌悪感。
とはいえ、”生理=汚いもの”という図式を持っているのなら、伊織のように『汚くない』と『これが好きだ』と愛してくれるのを味わうことで固定観念から解放されるかもしれない。
伊織はけっこう理詰めで追い込んでいくところがあります。
ぐうの音も出ない状態になって、下手するとムッとしそうなところを
『その顔、ホント可愛い』
と、余裕を無くした声で言われると、ムッとする気持ちは消えてしまう。
この辺、シナリオの上手さなのか、演技の上手さなのか。
というところで、吸血などのお話。
三橋渡さんの吸血音は初めて。
残念なのはダミヘじゃないこと。
(せめてバイノーラルだったら…)
首筋などへの吸血もあったんだけど、なにせ位置の把握ができませんからね。
せっかくの吸血なんだけど、威力は半減。
この吸血、ダミヘで聞いてみたかったな。
たぶん、噛みつき音は私好みだと思うから。
たぶん、吸血音も好みの部類だと思うから。
ブログランキングに参加中
吸血鬼ものって好きですって人も
狼男の方が好きって人も
よかったら、ポチッとしてあげてくださいな
