今日のメニューは…
* 牡羊座新月とアクティベイティングカード
* 新作情報
* シチュ作品の感想
≪シチュ作品感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いというかた、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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今日の17時51分に牡羊座新月を迎えました。
パワーウィッシュはまだ書いていないんだけど、ニュームーンウォーターは作り始めてます。
ということで、まずは昨日届いたアクティベイティングカードにご挨拶して…最初の1枚を。
何はともあれ、とーこに伝えたいことを教えて?
引いたカードは、Declutter(整理整頓)
(笑)
実はアンカリングカードでもちょくちょく顔を見せるメッセージです。
1日1個捨てを始めた切っ掛けもこのメッセージ。
自分でも物が多いって自覚してるし、連続でこのメッセージが来るときは決まって”どこか”がとっ散らかってる。
今回は…うん、あのテーブルの上だよね。(笑)
積ん読状態になってる本とビーズの空きケースがごちゃーっとなってるの。
分かってる、気になってるの、私も。
(だったら、さっさとしなさいって話よね)苦笑
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新作情報です。
GOLDさんから、セクシャルセラピー2が5月22日に発売になります。
キャストは河村眞人さん。
そして、GOLDさんからもう一つ。
パンデモニウム1が同じく5月22日に発売。
キャストも同じで河村眞人さん。
どうやらこのシリーズは3巻作られるようです。
2,3の発売日およびキャストさんはまだ発表になってません。
これはどちらも河村眞人さんということでポチる気満々です。
この2作品で5月の購入予定枚数は12枚。
どれもこれも削れない…。
これ以上、気を引くものが出てこないことを祈るばかり。
DUSKさんの4月10日ダウンロード開始予定の『ある日森の中絶倫に出会った』ですが、ポケットドラマでの専売という情報が入ってきました。
ポケドラを使ってる方も多いとは思いますが…。
ご存じのようにポケドラはスマホで楽しむというのがコンセプト。
試しにPCにダウンロードはできないのか?とポケドラを見てきたのですが…ダメですね。
私はスマホでシチュ音声を聞くつもりはないので、せっかくのDUSKさんの新作だけどパスすることにしました。
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迷ヒ子の家-烏の夜-
CV:スキマチェリーさん
サークル:あかひつじ亭さんのシリーズ2作目。
今回のお相手の妖怪さんは烏天狗です。
妖怪が集うというこの屋敷の中に、わたしは迷い込みました。
出口を探してうろうろしているとことを烏天狗のクロに見とがめられました。
『勝手に屋敷の中に入らないこと』と言われてしまいますが…。
確かにおっしゃるとおりです。(笑)
だけど、わたしだって好きで迷い込んだわけじゃないんだから。
わたしがこの屋敷で最初に出会ったのが彼で良かった。
彼は度々人間界にも顔を出していて、人間に好意的な妖怪でした。
何でも、人間界では彼ら烏天狗はカラスの姿になるのだとか。
この屋敷にいる妖怪たちのほとんどが人を喰らう、もしくは魂を喰らう妖怪。
彼も最初は妖怪を退治する”退魔師”かと思ったようだけど。
霊力がないというのは簡単に見てとれる。
この屋敷は人間が一人で外へ出る扉を見つけることはできないようになっている。
だいたい、出入り口の位置がコロコロ変わるから、彼ら妖怪にしても扉がどこ出現するのか予想はできない。
人間好きな彼は、わたしが屋敷の外に出る手伝いをしてくれるという。
探し回っている間に、他の妖怪の気配を感じれば彼の羽でわたしを包み人の気配を消してくれる。(下級魔には有効)
彼の持っていた金平糖を食べることで身体の中から出てくる人の気配を薄めてみたり。
最終手段は、妖怪と交わり、妖怪の精気を受けること。
というところで、リップ音などのお話し。
今作はダミヘちゃんではありません。
その他のバイノーラルマイク収録でもないですね。
声の位置はほぼ変わらないので、台詞から彼の位置を把握して脳内変換しなくてはいけません。
えーっと、前作の雪の夜でも、そういう傾向はあったんですが…。
この作品のライターさんの性別は分からないんですが、エッチシーンの台詞は少ないです。(男性ライターさんの方が台詞少ない傾向有り)
延々と続くリップ音……。
そりゃ、リップ音ってのは好物ですが、ものには限度ってものが。(笑)
これ、倍以上喋らせても全然OKです。
確かに、現実だとそんなにべらべら喋る人っていないだろうし、あんまり話されても興ざめしちゃうけど、これは”耳で聞いてるだけ”ですから。
現実なら実際に肌に触れる感触があるけど、シチュは音だけですからね。
リップ音と台詞と効果音で煽ってくれなければ。
大好きなキャストさんだからこそ、もっと喋らせて…と思ってしまった。
さて、作品紹介を読んで、今回はHAPPYエンドというか、元の世界に帰れるのかな?って思ってました。
が…
見つからないようにと、彼の精を受けたのがあだになりました。
仲間ではないわたしから烏天狗の精気が出てることに気がついた他の烏天狗たちがわたしを連れ去る。
烏天狗が集う大部屋(笑)みたいなところで目を覚ましました。
彼が言うには、彼がわたしを自分のものにするためにさらってきた、という方が良いらしい。
それを証明するために、わたしは他の烏天狗たちが見ている中、彼に抱かれなければいけなくなった。
何度も、何度も。
そして、ようやく外へ出る隙を見つけ…
ところが…扉から外へ出ると、わたしの姿はカラスになってしまう。
これは彼にとっても想定外。
まさか、自分の精を注いだ影響で、わたしが烏天狗になってしまうとは思ってもいなかった。
わたしには二つの道。
一つはカラスの姿になっても人の世界に戻ること。
もう一つは、このままこの屋敷で暮らすこと。
これは簡単な選択です。
カラスの姿で生きていくなんて選択は絶対に嫌。
だったら、この妖怪の屋敷で彼と共に暮らす方が良いに決まってる。
彼もそれを望んでいたし、作中のわたしも残る道を選びました。
きっとね、彼とわたしは幸せになれると思う。
彼は、妖怪の寿命は長くて、元に戻す方法を探す時間はたっぷりある、と言う。
人の世界と、この屋敷とでは時間の進み方が違う。
もし、わたしがいなくなった時間に近いくらいで戻れるのなら良いけど、そうじゃないなら…戻らなくてもいいって思う。(私が)
人の世界に戻れなかった…という点ではBADエンドのような気もするけど、彼との生活は悪くないんじゃないかと思うと、HAPPYエンドといっても良いような気もする。
さあ、このシリーズ、続いてくれるかな?
まだまだ出演して欲しい妖怪さんたち、たくさんいますから!
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