今日のメニューは…
* 水瓶座新月にイメージチェンジ
* 聞かずにはいられない
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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今朝、6時4分頃に水瓶座新月を迎えました。
お勧めアクションになっていた”イメージチェンジ”。
昨夜、ブログを書き終えて、UPするまえにお風呂に入ろうとしたところで、突然、髪の毛を切りました。
胸の下まであった髪の毛ですが、肩に少し触れるくらいまでバッサリといきましたよ。
このくらいの長さの方はよーく分かることだと思うけど、半端なく寝癖がつきます。(苦笑)
朝に髪の毛を巻いたり整えたりで約15分取られるという覚悟をしなくちゃいけない。
今朝はヘアアイロンで、内側の髪は内巻に、外側の髪は縦ロールのリバースで仕上げてみました。(所要時間15分)
折り込みの仕事を始めてそうそうに、同僚が…
『前髪切った?』
すかさず後ろを向きながら…
「前髪どころか…ほら!」
約30センチも短くなったわけですからね。
しかも自分で切ってるんだから。
そりゃみんな驚くわ。(笑)
今回のイメージチェンジは大成功。
(可愛いって言ってもらっちゃった♪)
で、今夜はさらに髪色を変えました。
変えましたって言っても、以前から使っているヘアカラー(同色)なんですが、前回染めてから半年くらいは経ってたから、顔周りの髪色が明るくなりました。
そんな今日は帰宅してからパワーウィッシュを書いて…。
現在、ニュームーンウォーターを作ってます。
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気に入った作品を作ってくれているサークルさんや、気に入った作品に出演されてて好みの声の方を見つけるとポツポツとフォローしてます。
積極的に探してはいないので、フォローした方のリツイートなどでTwitterアカウントを知ってフォローしに行く、っていう流れになってます。
そんな感じで今日もとあるサークルさんをフォローしました。
たぶん、全作品ダウンロードしてるサークルさんで、作品を聞いていて、あるいは付属しているイメージSSなどを読んでいると、『書くことが好き』っていう思いが伝わってくる。
書かずにはいられないというサークルライターさん。
演じずにはいられないという役者さんを求めるのはごくごく当然のこと。
聞いている側にも、『心が入っているか、入っていないか』ってのはよくわかります。
商業作品の有名どころのプロの方でも、気持ちが乗っていない作品ってのがあったりするのだけど、これ作ってる方もがっかりかもしれませんが、聞いている私もがっかりです。
気持ちを乗せてる風に演じるのと、役に魂を吹き込むのとでは、まるっきり違いますもん。
生きた作品がたくさん聞けることを楽しみにしています。
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KINGDOM OF THE FRANCE//ヴァレリアン
CV:土門熱さん
バニラレシピさんからのKINGDOMシリーズです。
フランス編ではイヴォンとヴァレリアンの二人に愛されるパン屋の娘が『わたし』。
前作で、以前から好きだったイヴォンと突然目の前に現れたヴァレリアンとの間で揺れ動いてしまったわたしですが、今回はヴァレリアン編ということなので、最終的にはヴァレリアンを選ぶということになります。
そこへ至るまで、ヴァレリアン編のお話とイヴォン編のお話が絡み合いながら進んでいくということですね。
ヴァレリアン編なので、『わたし』がイヴォンといつ会ったとか、会ったときに何をしたとかっていうのは明白にされてません。
とはいえ、『わたし』は知ってるわけですね。
知らないのは聞いている『私』とヴァレリアン。
まあ、その『私』もイヴォン編を聞けば何があったのか分かるわけですから、それだけ『わたし』の感覚に近づけるってことですね。
イヴォン編を聞くまでは、私もヴァレリアンと同じ視点なので、理解が足りないところがあるんだろうと思われます。
これ、イヴォンとヴァレリアンと、どっちを先に聞こうかってちょっとだけ悩んで…ヴァレリアンにしたんですが。
もしかしたらイヴォン編から聞いた方が良かったのかな。
どっちから先に…というのは特に指定されてないんだけど、公式サイトを見ると、イヴォンの方を先に書いてあるんですよね。
前作のとき、最初に現れたのがヴァレリアンだったことと、土門熱さんの声を聞きたいってことで、先に聞いたんですが…。
ま、そんなにこだわることないっていう話かもしれません。(苦笑)
さて、『わたし』は相変わらず、毎日のようにヴァレリアンのところにパンを届けに行ってます。
ただ届けに行くだけじゃなくて、おしゃべりしたり、お茶を飲んだり…。
最近ではチェスを教えてもらってる。
いつもお茶におしゃべりだけだと、わたしが退屈するんじゃないか?ということでチェスを教えてくれている。
でもね、たわいもない話をしたり、お茶を飲んだり、時にただじっと見つめ合っているだけでも、わたしは充分楽しい。
退屈なんてしたことない。
『僕も、同じだよ』
ヴァレリアンはいつも余裕があるように見える。
翻弄されているのはわたしばかり。
この日はいつにも増して意地悪。
『僕を選びなよ』と言いつつ、『ちゃんと自分でよく考えてごらん』と突き放す。
強引に自分の方に気持ちを向けさせることはしない。
ただ、痛いところを突かれた。
『キミは僕を選んだら、イヴォンを待ち続けていた月日が無意味なものになってしまうのを恐れているだけなんじゃないのか?』
そろそろ、本当に決意をしなければいけないのかもしれない。
王宮主宰のパーティが開かれることになった。
ヴァレリアンに同伴して欲しいと誘われた。
けれど、実は先にイヴォンから誘われている。
『先を越されたか。まあ、主宰側なのだから…当たり前か』
というところで、リップ音などのお話。
今作の裏テーマは『じらし』なのではないだろうかと、思ってしまうくらいじらされます。(笑)
最初っからトップスピードか!って思うくらいの強烈なキスであっという間に『どうにでもして』状態(←私)になっているというのに…。
え…ここで終わるとかって鬼か!ってくらいの高まりの中、放置されます(私が)。
もともと、ヴァレリアン贔屓の私ですから、こんな状態で『待て』になってしまったら…ヴァレリアンを選ぶ一択。
ところどころで『わたし』が答えに詰まるたびに『私』がジリジリ。(苦笑)
耳元での囁きも、ちょっぴり意地悪なもの言いも、強烈なキスも、余裕があるときの息遣いも、余裕がなくなってからの吐息も、全てが私好み。
次に聞くイヴォン編はイヴォンを選ぶお話ということになるのだけど、ヴァレリアン編で抜けている時間が埋まるってことでもあるので、もう少し状況等の理解が深まるかな?
というわけで、とりあえず、今回はここまで。
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