今日のメニューは…
* いきなりのパソコン…
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
――――Ω―――Ω――――
今朝。
いつものように起きだして、いつものようにパソコンの電源を入れる。
立ち上がりは…若干遅いかな程度。
普段通りにWINAMPを起動して楽曲を流そうと……
起動してくれません。
10分経っても起動しない。
おかしい…。
他のものも起動できない。
一度電源を落として…なかなか落ちてくれない。
いろいろやってみて…どんどん酷くなる。
これは…そろそろ本当にヤバいかもしれない。
１１時。（今日は午前中フリーだったの）
電気屋さんに行こうと心に決めたところで、WINAMPが画面上に出てきて…でもクリックできない。
一応、再生のところでポチっとしてみたけれど、当然のことながら無反応。
そのままの状態で近所の電気屋さんへ。
SONYは大きな画面のパソコンの販売を終了しているというのは聞いていたから、今までと同じくらいのがあるのかな？と不安に思っていたんだけど、ちゃんと他のメーカーではありました。
見てみると、何やらしっかりとしたスピーカーがついているものがある。
相談しがてら音を聞きたいな…と、お店の人を探して…。
それ、富士通の上位機種で音はびっくりするくらい良かった。
かなり安くなっていたんだけど…展示品のみ。
やっぱり展示品はお勧めできないということで、その下の機種で在庫のあるものを買ってきました。
初めての富士通さんです。
（NEC→自作（元亭主）→ショップモデル→SONY→富士通）
そう、在庫があるということは…
『持てるようにしてもらえますか？』
お得意の”徒歩での”持ち帰りです。（笑）
ちょうどレジの人が同じマンションの人で、「結構重いけど大丈夫？」と心配してくれたけど。
大丈夫、力あるから。（苦笑）
ってことで、帰宅したのは１２時半。
この時、部屋の中から楽曲が…。
見てみると、ちょうど２曲目が流れてた。
ってことは、楽曲が流れるまでに１時間以上かかったってこと。
それでも、吸い上げておきたいものがある。
外付けハードディスクを繋いで、製作途中のレシピや壁紙に使ってる画像、それと教室で流しているJAZZ。
吸い上げは順調。
生徒さんが帰ってからセットアップすることにして…。
こんな感じです。
画面の大きさは前と同じ23.8型ワイド。
キーボードは一応、付属のものを使っているんだけど…
今までのと、微妙にキーの位置が違うので、たびたび打ち間違えが…。（苦笑）
音は上位機種のものとは雲泥の差…。
ということで、今まで通りDENONさんのスピーカーにお世話になります。
何となく、音がよくなってるような気がする。
まあ、前の子から８年以上経ってるわけだから、当然、頭もすごく良くなってるからね。
セットアップはまだ途中。
一応、ネットに繋がって、アメブロを書けるようにはした。
楽曲も、教室用のJAZZリストと、普段流すRejetリストは作った。
ただ、以前のように増量ってのはできてない。
ディアヴォだけ少し増量させたけど、全てを元通りにするには時間がない。
プリンタとの相性がどうなのかもまだ試してません。
その前に、Officeのセットアップを終わらせないと。
――――Ω―――Ω――――
恋人は真面目な変人
CV深川緑さん
GOLDさんからの（たぶん）単発作品です。
今回の彼は芥川始（あくたがわはじめ）さん。
『わたし』は彼の同僚です。
彼は”クールイケメン”で、さらに真面目ということで、人気があります。
そんな彼がいきなり…
『まったくもって不可解だが、僕は君に恋をしているようだ。しがたって、僕と性交してほしい』
なんて風に、いきなり全部をすっ飛ばしての告白をされました。
真面目な顔でこんなことを言うなんて。
本気なのか冗談なのか、分からない。
なんでも、彼の中では恋人になるには、気持ちの問題だけではなくて身体の相性も重要な位置を占めているようで…。
何となく押され気味に連れていかれたホテル。
でも…やっぱり、いざとなると先に進めません。
だって、わたしは彼のことを何も知らない。
彼だって、わたしのことを何も知らない。
こわばり震えているわたしに気が付き、急ぎすぎたことを謝ってくれる。
そこで、嫌われるのを覚悟して自分の趣味の話をした。
わたしの趣味は”TL小説”。
（嫌われるかもって言うものだから、BLかと思った）笑
彼は真面目だから。（笑）
わたしの趣味を笑うこともなく、かえってTL小説を読んで『恋愛勉強になる』なんて思ってるらしい。
その成果が表れるのは、次のデートの時。
午前中は粗野な俺様キャラで話す。
映画館を出たときは午後になっていたので、王子様キャラで。
というところで、声のお話。
俺様キャラの時にはかなり低めのトーン。
王子様キャラの時には高めのトーン。
芥川始としては低めのトーン。
という感じで、３種類の声が楽しめます。
といっても、エッチシーンは芥川さんの声の時だけなんですけどね。
この間の作品でも感じたことですが、本当に急激にうまくなってます。
声の幅としてもさることながら、似たような声の高さを使っていても、キャラクターによって丸っきり別人になってます。
そして、リップ音。
威力が増しましたね～。
最初のキスシーンで、「どうしよう」ってなりました。////
ストーリー的には、『わたし』と性交しようとしているときだから、それはもう全力で///って感じですね。
エッチシーンの声と吐息と息遣いと効果音はばっちり。
GOLDさん、効果音のつけ方が上手いなぁ。
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