今日のメニューは…
* ディアヴォ全員集合
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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三連休初日の今日。
折り込み部隊は大忙しです。
3日間分の広告にプラスしてポスティング製作作業も…。
時間は順調に(苦笑)過ぎていき……。
全ての仕事が終わったのは20時半。
帰宅して、そのままシャワーに直行したけど、足がダルダルです。
むくんでるのが分かる。
さすがに、8時間以上立ちっ放し&動きっ放しってのはキツイ。
珍しく、コーヒーではなくハーブティを飲みたい、と思うくらいには疲れてるっぽい。
(ピンクグレープフルーツのハーブティを淹れてきた)
さて、こんな中、こちらをお迎えしてます。
(宅配BOXもどき)
まだ袋に入ったままですが。
ディア❤ヴォーカリストのライブTシャツです。
この手のTシャツは私の折り込みでの仕事着。
ちょうど、この夏に小さな穴が開いてダメになるものが続出。
そこで、当初は2枚だけ(篝火とブレチャ)のつもりだったのに、追加で全部買いすることにしたというわけです。
来週から、新しいTシャツでお仕事だ♪
最初は…やっぱり篝火スタートだよね。
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おやすみ彼氏12 構いたがりな彼と過ごす夜
CV:湯町駆さん
カナリアレコードさんからのおやすみ彼氏シリーズ。
なんだかんだで長いシリーズになりましたね。
これ、もともとは別会社の作品だったんですが、途中で発売できなくなる状態に陥り…
カナリアレコードさんが後を引き継いだというものです。
なので、当初はキャストさんまで決まっていた5枚目までなのかな、と思っていたら、どんどん新作が…という。
このシリーズ、とある夜の二人を切り取って体験できるようなもので、ただ甘いだけではなくて、お互いになかなか口にできない要望や不満や、そこまでいかなくても気になってることとかを話し合うことで、二人の関係がもっと深く良いものへと進んでいくという流れになってます。
それが何だかとっても良いんですよ。
聞いてる最中も、聞き終わってからも、「幸せだな~」ってなる。
だからなのかな。
闇(病み)系が好きな私ですが、このおやすみ彼氏シリーズのリピート数ってのはけっこう伸びてます。
ボーナストラックとしてその後のお話と特典CDがあるので、本編の他にショートストーリーが2つあるといった感じ。
(キャストトークもあります)
今回の彼は森下律(もりしたりつ)さん、25歳。
わたしよりは年上で、小学校の先生をしています。
友人の紹介で知り合いました。
交際約1年。
すっかりお約束になっているのは、金曜の夜に彼の部屋かわたしの部屋かのどちらかにお泊まりして、土日は買い物に出かけたり遊びに出かけたり、というもの。
今日は彼の部屋へ。
このところ、わたしの仕事が忙しくて、疲れきってるのを心配してくれて、今週は家でゆっくりしようと提案してきた。
『わたし』ってば、本当に疲れ切ってるみたいで。
彼と話しをしながら、うとうとしてしまうくらい。
小学校の先生だからってわけでもないと思うけど、何かと構いたがるし心配性。
自分のこういうところもしっかり自覚していて、構いすぎてて嫌じゃない?と先回りするところも。
『本当はこうしたい』っていうのを飲み込んだりもする。
これも先回りの結果ですね。
聞いてる私も全然嫌な気持ちにならなかったけど、作中のわたしも彼のこんなところ、ちっとも嫌じゃない。
むしろ、飲み込まないでハッキリ言って欲しいと思ってる。
これね、彼の性格にもよると思うけど、律くん相手なら「思ってることを言えるな」って感じましたね。
もし、「今は放っておいてもらいたい」って思ったのなら、それをきちんと受け止めてもらえるだろうなって思える。
もっとも心配性な彼のことだから、『見守らなくちゃ』ってのと『気になってしょうがない』ってのとで神経すり減らしそうだけど。(苦笑)
でも、そういうのもちゃんと受け止めようという懐の深さってのを感じるし、努力しようという気概も見える。
そして、わたしが彼の温もりが欲しいと手を伸ばせば、『待ってました』とベストなタイミングで惜しみなく与えてくれる。
そんな感じの彼でした。
こんな柔らかい印象の彼に、湯町駆さんの声はピッタリ。
というところで、リップ音と効果音のお話。
まず、効果音は的確にイイ感じにつけられてます。
声の位置指定も違和感なしでイイですね。
そして、リップ音。
一番最初のキスで……これはヤバいって思うくらいには持っていかれちゃいました。(////)
効果音がイイ感じなので、タイミングを掴みやすそうなんですが…
昨夜は掴めず……
これは個人的な問題なんですが、吐息&息遣いの破壊力が少し力不足で最後の押し上げが足りなかった。
物語の中へ入るだけじゃなくて、自分で積極的に上げていくことで、この辺りの問題はほぼ解決できると思われるので、次回からは何とかなりそうな気はしてます。