今日のメニューは…

 

* ER15

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――И―――И――――

 

 

 

 

今日は完全休日の日曜日。

8時過ぎまでお布団でごろごろ。

この時すでに外気温は30度を超えてる。

エアコンは昨夜からつけっ放し。

洗濯物を干しに外へ出た時(10時くらい)には32度。

風も弱いから窓を開けるという選択肢は全く無かったけど。

今日の予想最高気温は37度。

さっき、履歴を見てみたら37度に到達してたみたい。

 

午前中は片付けしたり、生協の注文書を書いたりで時間が潰れ…

お昼ごはんを食べながらERを見ることに。

 

以前、NHKで放送してた時は11シーズンくらいから見なくなっちゃって…。

WOWWOWで放送が始まったのでちまちま見てました。

シーズン14のラストが衝撃的だったから、15の放送を待ってて。

ようやく今日、見ることができたわけなんですが…。

まさかの号泣回になってしまいました。

最初、女好きのいい加減だったブレッドがシーズンを重ねるごとにどんどん成長してきてて、本当に良い先生になったと…

将来を共に過ごしたいと心から思える女性と出会ったというのに…

しかも、思ったよりも症状が安定してると安心したところでの急変。

まさか、そのまま脳死状態になるなんて……

 

号泣状態でご飯が食べられない。(観終わってから食べたけどね)

 

 

 

 

――――И―――И――――

 

 

 

 

家庭教師2-劣情-

CV:広山和重さん

 

 

ステラワースオリジナル作品の第15段。

(2つ前の記事で対になる渇望編の感想を書いてます)

 

 

やはり、想像通り、わたしがついた嘘というのは友達の彼氏のことでした。

 

わたし、咄嗟に『わたしの恋人』だと嘘をつきました。

 

それまでも何だか不機嫌そうだったのが、不機嫌さ加減が増しました。

苛立ってるのも目に見えるような感じ。

当然わたしは孝平がこんな反応をするなんてことは全然想像していなかったから、かなり焦りました。

 

「あれは友達の彼氏で、友達への誕生日プレゼントを選ぶのを手伝ってただけ」

 

慌てて本当のことを言ったけれど、孝平の怒りは治まらない。

 

『どうして嘘をつく。からかってるのか?!』

 

詰め寄られて、わたしが返した言葉が…

 

「見栄を張っただけ」

 

これね、孝平も見栄なんか張る必要ないって言ってますが…。

たぶん、見栄を張ったというよりは、「ヤキモチを焼いてくれるかな?」っていうような気持ちがあったんじゃないかな。

本編の前振りのストーリーとして、お互いに相手の気持ちは知らないけれど、わたしも孝平のことを『男』と意識する瞬間があるのだから。

孝平の話の振り方などから、もしかして嫉妬してる?みたいなものを感じ取れますからね。

 

でもね、こんなことしちゃいけません。

よくね『恋の駆け引き』なんてありますが、あんなこと信じてちゃダメです。

やはり素直が一番です。

真実を口にするのが一番です。

 

劣情編の孝平は『嘘をつかれた』ということにショックを受けてます。

大人でも女性の心理ってのは分かりにくいと思うのに、高校生の子供に女性心理を分かれという方が無理というものです。

「見栄を張っただけ」なんて言い訳をせずに、素直に「ヤキモチを焼かせたかった」と言った方がまだマシでした。

ヤキモチを焼かせたいという気持ちの裏には『好き』の気持ちがあるくらいのことは容易に理解できるだろうから。

 

 

渇望編と同じく押し倒されるんですが、ゴムが無いからと止めてくれた渇望編とは違い、最後まで突き進むのが劣情編です。

 

次の授業の日も顔を合わせたくなくて自宅でぐずぐずしていたら、孝平が迎えに来てしまいました。

 

 

というところで、声のお話。

広山和重さんの声だと病んでる人ってのがしっくりきません。

聞きながら甘さを探し求めてしまうんですよ。(私が)

 

先に劣情編を聞いていれば、すんなり孝平の病んでる世界へ入っていけたのかな。

それか、続けて聞くのではなくて、もっと間を開けて渇望編の孝平の印象を薄くしてから聞けば良かったのかもしれません。

ついね、対になる作品だからと続けちゃったんですよね。

今までもそうしてきたし、ってことで。

(これは次からこの辺りのことも考慮した方がいいかな)

 

 

 

しばらくしてこれを聞いたら、ずいぶん印象が違いそうな気がしてきた。

劣情編の強引さ加減とかって私好みなのは間違いないから。

渇望編の孝平を探そうという無意識の反応がなくなったら、全く違う世界が見えてきそう。

 

 

 

ということで、忘れた頃にいきなり”第2の感想”なんて書き始めるかもしれません。

 

 

 

 

 


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