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* 新作情報

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方は、スキップすることをお勧めします。

 

 

 

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早めに仕事が終わった今日。

帰り方向が同じ3人で急遽ランチをしてきました。

ハンバーグとオムライスの専門店なんだけど、ランチの後は一度閉めて、ディナーに入るというシステムというのをすっかり忘れてました。

いつもと違って時間を気にしなくていいランチのはずが、何となく気忙しく……。(苦笑)←半分食べたところでラストオーダーの声が

 

 

というところで、新作情報が入ってきました。

 

Melty Dropさんから、『淫らな共犯者』シリーズ第1弾として、『愛人契約』です。

SweetとBitterの2枚同時発売。(8月31日)

キャストは柊三太さん。

 

これ、買う気満々です。

Melty Dropさんだし、久しぶりの柊三太さんだし。

 

第何弾まで発売されるのかな。

とりあえず、第2弾までは出るようです。

今までのシリーズも第3弾まで出るパターンが多いから、これもそうなるかな?という期待はしてますが。

(お気に入りさんが来てくれるといいな)

 

 

 

ダウンロード作品の方ですが。

いくつかダウンロードしてきました。

いずれの作品も、1本の感想記事にするかどうかは未定ですが。

 

本当は月末になってからダウンロードするつもりだったんですが、お久しぶりの方の新作がUPされたというので…。

 

フェリーチェさん(サークル)の『出張清掃サービスのお兄さんにお掃除されちゃう話』。

キャストはスキマチェリーさん。

 

以前、恋夢さん(サークル)の『囁義兄』という作品で初めてスキマチェリーさんの声を聞いて、すっかり惚れ込んでしまい、ちょこっとだけ書くつもりがついつい結構な文量になってしまったという。

それ以来、スキマチェリーさんの新作が出てこないかな…と心待ちにしてました。

(さて、いつ聞こう)

 

 

 

 

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Rouge et Noir~Implied Odds~鑑定官 来栖玲

CV:佐和真中さん

 

 

ルージュエノワールの第2期、第2弾の鑑定官・来栖さんの物語です。

今回の舞台はアメリカはロサンゼルス。

湾岸厚生局麻薬取締部とDEA(アメリカ麻薬取締局)が定期的におこなっている情報交換会に参加するために、来栖さんと共にロスに来ています。

ところが、この交換会で提出したドラッグサンプルが何者かによって盗まれてしまった。

 

この犯人を追って…というのがCDの冒頭。

無事に取り押さえ、盗まれたサンプルを取り戻し…。

この犯人というのが特徴のあるタトゥーをしていました。

 

これは……アンダードッグ。

 

 

というところで、恒例の『タイトルコール』。

右からでも、左からでも、どっちでも受けて立つ!という妙な気を張り(笑)…

右からの『Rouge et Noir』でビク…(笑)

左からの『Implied Odds』で跳ねました。。。(く…今回も負けた)

 

 

 

さて、先の犯人の持ち物に来栖の表情が変わるものがありました。

それは、1枚の写真。

写っていたのは…アーレン・クライヴ。

日本から撤退したあの時以来、約1年ぶりに姿を見せた。

見知らぬ人物と一緒に写っているアーレンが出入りしているという秘密クラブへ潜入する、というのが今回のミッション。

 

この会員制の秘密クラブへ入るためには『カード』が必要。

これの手配は周防課長の”S”であるセナが根回しをしてます。

 

ところが、そう簡単に『カード』を渡してくれない。

ポーカー勝負ということになっちゃう。

しかも、相手が出した条件というのが、来栖が負けたら『わたし』を差し出すというもの。

意外と嫉妬深い来栖なので、そんな条件は飲めないと席を立とうとするのだけど…

わたしが止めました。

今回の任務のためにはこの『カード』が絶対に必要。

来栖が勝つと信じる、というのもあるけれど…。

わたしもマトリとしての…覚悟がある。

 

 

…何とか無事に『カード』を手に入れて、いざ潜入。

 

このクラブではルージュエノワールとストラテジーを手に別室へ向かう人たちが多数いる。

隠すでもなく、堂々と。

今日はもう引きあげようか、という時に…アーレンが入ってきた。

入り口で仮面を渡されるから顔は見えないものの、あの体格は…間違いなくアーレン・クライヴ。

彼は例の写真の男と一緒にVIPルームへと消える。

一度、引き上げて、周防さんに報告してDEAの協力を仰ぐことに。

 

ところが、作戦決行当日になっていきなりDEAが手を引くと言ってきた。

知り合いの捜査員に尋ねても上からストップがかかったということしか分からない。

後ろ盾なく2人でなんとかしなくてはいけない。

そんな状態なのに、今回はスタッフに別室へ連行されてしまった。

 

ここで、ルージュエノワールが…。

ただの客だと言い張っているのだから、身元を知られないためにはルージュエノワールを飲まなくてはいけない。

来栖がルージュエノワールとストラテジーを口にし…

激しいキス。

スタッフに出て行けと言った後で…種明かしをしてくれた。

実際に来栖が飲んだのはルージュエノワールではなくて、自分が開発した中和剤。

これはストラテジーとは違い、ルージュエノワール自体を中和させるというもの。

まだ開発途中だけど、今回の交換会に提出するために持ってきていたもの。

 

真壁編ではルージュエノワールを使わずに済んだけど、来栖編では以前よりも効力が強いというセカンドバレルが使われるのかってドキドキしちゃいました。

 

 

さて、ここでアーレンに接近するためにひと騒動あるのですが…。

接近する前に先ほどのスタッフに見つかります。

そして、明かされたのが…このスタッフは潜入しているFBIだということ。

どうやら、FBIのターゲットはアーレンが接触している『男』の方。

ここでわたしたちがアーレンに接触してしまうと困るということですね。

 

アーレンのこととなると我を忘れてしまう傾向のある来栖ですが、今作では冷静です。

今、無理して動いて壊すよりも、『次』のチャンスの芽を残すことを選びました。

 

 

ここで、ふと思った。

まだ次の発売情報はまだなんですが…順当にいけば、次回はアーレンのターン。

そして、アーレンと言えば…

今、アーレンを名乗っているのは双子のヴァン・クライヴ。

ヴァンはもとはFBI捜査官…。

このクラブに潜入しているのもFBI捜査官…。

もしかすると…

ヴァンがアーレンとしてハウスにいた理由というのも…

 

ヴァンにそういうつもりがなかったとしても、利害の一致はありそうだし…。

 

アーレン編が待ち遠しい。

 

 

 

『フェロモン系』と枕詞がつくくらいですから、それはもうあちこちに囁きが散りばめられてます。

えっちシーンももちろん。

リップ音もたっぷり。

声の位置も効果音も音のクリアさも、相変わらず良いですね。

花鏡さんは本当にこの辺りのことは申し分ない。

 

…ただ

確かに直前までは『私』は『わたし』として助手席に乗ってるんだけど、いつの間にか『私』だけ下ろされて目の前をビュンと走り去る来栖さんの車を見送ってます。(笑)

 

まあ、これに限らず、車が出てくる作品にはよくあることですけどね。

(車のエンジン音を左右に移動させるってのを聞かせたくてたまらないんだね)笑

 

 

 

 

 


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