今日のメニューは…

 

* 6月になりました

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味のない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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いよいよ6月に突入しましたね。

5月のゴールデンウィークが終わってから、時間が経つのが早いのなんのって。

まるで、時間に逃げられてしまったような感じがしてます。

 

もっと時間を大切に過ごさなくちゃな…。

 

 

ということで、6月の指針をアプリ版オラクルカードに示してもらいました。

 

使ったのはフェアリータロット。

出てきてくれたのは、夏の5。

 

・起こること全てに理由があると信じる

・他人のネガティブな感情から離れる

・恐れや心配をあおることばかり考える

・過去の過ちを許す

・苦しい状況からプラスのものを得る

・全ての可能性を見る

 

要するに、楽観的に過ごそうってことですね。

『ダメかも』というようなマイナスの思考は持たないように、実現してほしい未来を思い描いて。

全てが必然の流れの中にある、と。

 

 

とりあえず、『時間が足りなかった~』とか『なんか時間を無駄にしたような気がする』とかってのはあっちに置いておいて。

今月は新たに前進する、ということで。

 

 

 

 

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BOY THREATENS~少年は脅迫する~

CV:雪ノ彩シロさん

 

 

SWALLOWさんの作品です。

ライターさんが雪華さん(監禁婚)だというので迷わずポチったものです。

 

まず最初に声のお話から。

 

雪ノ彩シロさんは私にとってお初の方です。

声のトーンは思いっ切り高音です。

いわゆる、ショタ声なのですが…。

数分を経過したところで思ったのが…

 

もしかして…女性?

 

先ほど、ちょっと検索してみたけれど、ハッキリしませんね。

女性なら納得の高音です。

男性なら、ここまで高音の方自体、(手持ちでは)初めてです。

 

 

という感じで、手持ち作品の中で一番の高音域ということで、私のストライクゾーンからは大きく外れてるわけです。

となると、不安要素は…この声で気持ち良くなれるのか?ってところ。

 

ところが、その不安はトラック1(約30分)を聞き終わる頃にはすっかり消えてました。

リップ音もがっつりエロだし。

(喘ぎ声は少々甲高くて耳触りだけど)

この少年・結城昴(ゆうきすばる)くんが魅力的ってのも大きい。

私、決してショタ趣味はないんだけどな。

不思議と嫌じゃないというか…ほだされてるというか…。

 

 

 

 

『わたし』は教師です。

まだ新米ですが、生徒たちからは『優しい先生』と慕われてる。

 

そんなある日。

昴くんが女生徒に告白されてるところに出くわしてしまいました。

どうやらお断りしているようです。

 

昴くん地元で有名な裕福な家庭に生まれ、成績は常にトップで物腰も穏やかで、先生からも生徒からも信頼を得ている。

まだ成長途中ということで小柄だけれど、『美少年』という言葉は昴のためにあると言っても良いくらいの容姿を持っている。

こうやって告白されるのは日常茶飯事ということらしい。

 

 

女生徒が立ち去ってから、昴くんと少々話をして…

というところで、昴くんが何かを落とした。

拾いあげてみると…それは成人向け雑誌。

これはもちろん校内持ち込み禁止のもの。

『友達から借りたものだから…見逃してください』

そうは言われても、見逃すわけにはいかない。

 

そのまま生徒指導室へ。

反省文を書かせて…

(思わずBAD MEDICINEが脳裏を過る)笑

 

ここで、彼の本性が現れる。

押さえ込まれ、見せられたのは…

 

わたしが学校に内緒でバイトをしているお店。

両親が経営している工場で事故があり、教職だけでは借金返済などができないために、地元から離れている繁華街で深夜に皿洗いのバイトをしている。

副業は認められていないから、これを知られると学校を辞めさせられることになる。

それは…まずい。

 

脅迫され、関係を強要され、ということなんですが…。

なんかね、聞いてるうちにほだされてきちゃった。

 

されてることは相当なんですけどね。(苦笑)

 

ショタ声の昴くんですが、作中でもリーフレットでも年齢についての記述はありません。

印象からすると…中学というような気がしないでもないですが。

 

 

 

複雑な家庭環境などのせいで女性不信だった昴くん。

わたしは覚えていないのですが、電車通学中に痴漢にあっている昴くんを助けたことがあったんだそうです。

彼にとって、これはすごく大きな出来事。

初めて『好き』になり『執着』した相手が『わたし』。

 

そして、たまたま見かけた『先生の秘密』。

 

この切り札を使おうと思った切っ掛けは、わたしが他の男性教師から告白されているのを見たから。

年の離れた生徒の自分では先生の恋愛対象として見てもらえないから。

 

だったら…無理矢理自分の方を見るように仕向ければ良い。

 

 

 

 

昴くんはチェリーボーイでした。

そして、なんとわたしも…。

最初、フェ○を強要されてイカセテルので、てっきり経験有りだと思っていたら…。

作品の舞台が『学校』ということで、当然『ベッド以外』で…という流ればかり。(最後は電車の中だし)

時間的にも2日間の出来事ですから、思いっ切りギュッと濃縮された淫靡な世界です。

 

確かに、この独特な淫靡さを出すには…雪ノ彩シロさんの声じゃないとダメだっただろうな。

 

 

 

 

 

 

 


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