今日のメニューは…
* いよいよ始まります。
* とても大きな…でした。
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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前年度の私たちが理事だった時からスタートした『敷地内再整備工事』がいよいよ始まります。
ここまで、長かったな~。
私たちの時には全体像を掴むためにワークショップを開いたりして工事の必要性を理解してもらって、総会で議案を通すってのをしてきました。
今年度の理事さんたちは、そこから一歩踏み込んで、実際の工事業者さんを選んで…
本来、順調なら去年の10月頭に工事説明会を開いて、工事開始で今頃終わってるっていう予定だったのですが、なかなかそううまく事は運ばず…。
約半年遅れの今日、ようやく工事説明会を開けました。
来週の日曜の総会で、次の理事さんにバトンタッチということで、実際に工事に関わってくる役員さんは新理事さんたち。
今日の説明会の後に、工事担当会社の方と、現理事さん、新理事さん、専門委員会(私はここ)とで会議がありまして、週に1回定例会議を開くことになりました。
これは、工事の進捗状況などを確認する会議になるんだけど、私は月1回しか出れないかな。(土曜の午後なの)
工事期間は約半年。
どんな風に変わっていくのか、楽しみです。
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いつものように夕方寝をしたのですが…。
夢を見ました。
夢の中に時々出てくるアパートです。
このアパートのベランダでよく洗濯物を乾したりしてるんですが、今回は夜ということで…ベランダには出なかったです。
リビングにしている部屋がメインで話は進みます。
ここに…いるんです。
大きな蛇が!!
爬虫類を扱ってる動物園などで、蛇を首に巻いて写真を撮るなんてイベントがあったりしますよね。
それに使ってるような太くて長い大きいサイズの蛇です。
特に模様はなく、ダークグレー一色の蛇。
足が有り過ぎるもの(虫)と足が無いもの(蛇)が尋常じゃなく苦手な私。
もちろん、夢の中でも全力で苦手です。
それなのに、この蛇さんを長い筒状のものに閉じ込めなくてはいけない…というミッションが。
筒に入ったら、コルク栓をはめ込むというものなんですが…。
そんな簡単に入ってくれるわけないよね!!(涙)
夢の中では半泣きになりながら…だったけど、夢占いとしてみると蛇の夢ってのは吉夢と凶夢、両方の意味があるんですよね。
今回の場合、色が白だと吉夢だけど、暗いグレーなので凶夢の意味合いになりそう。
捕まえていれば吉夢だったけど、結局最後まで摑まえられてないのでこれも凶夢。
ここ数日は、ありとあらゆることに注意して過ごすのが良さそう。
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仕事が終わったら、君と。
CV:河村眞人さん
Venerdiさんからの新作です。
今回の彼は杵築要(きづきかなめ)さん。
若干24歳の新進気鋭の小説家です。
大学時代に文学賞を受賞して作家デビューしました。
『わたし』は文芸誌に配属になった新人編集者。
本が好きで、小説が好きで、文芸誌に配属になったのが凄く嬉しい。
しかも、初めて担当する作家さんというのが、あの人気作家の杵築要先生。
まずは新しく担当になったとご挨拶に伺わなくちゃ。
何度チャイムを鳴らしても返事がありません。
ちょっとしつこく何度も鳴らしたところで、ようやく返事がありました。
ちょっとぶっきらぼうな声で…
『うるさい。ちょっと待て』
担当になったことを告げると、基本ドアに鍵はかけないので、
『開いていたら勝手に入って少し待て』
ということらしい。
『気のきいた担当なら、スイーツの差し入れを持ってくる』
どうやら先生は甘いものが大好きなようです。
しかも、コンビニで売ってるものではなく、並んで買うような有名店の一推しスイーツが好み。
編集長から言われてることは、何とか新連載を取ってくるように、ということ。
あれを買って来い、これを買って来い、と…いいように使いっ走りさせられてる気がするけれど…先生が『食べたい』というスイーツを手土産に先生の家を訪ねる日が続いた。
そんなある日の、とある受賞パーティでのこと。
杵築先生をはじめとする若手作家さんたち、大御所と呼ばれるベテランの作家さんも大勢来ている。
その中の1人の大御所の先生のところへ挨拶に行った。
(杵築先生には止められていたけど…)
少々セクハラ気味に絡まれていたところを杵築先生に助けられた。
『だから、気をつけろって言っただろ』
この出来事がわたしと先生の関係を変えていく。
というところで、声とリップ音のお話。
河村眞人さんの声のトーンを高・中・低で分けるとすると、今作は中音域です。
私の手持ちの中で一番多いトーンになります。
(河村さんの場合、一番好みなのは低めなんですけどね)
リップ音の破壊力は…悶絶レベル。(笑)
たっぷりとは言えないくらいの耳攻めで完全ギブアップ。(///)
リップ音と吐息で意識が飛んでしまったようです。
変わり者小説家の彼と負けず嫌いな編集者のわたし。
最初は、今までの編集と違うタイプのわたしを『変な奴』と思っていただけだったけれど、徐々に気になる存在になり、本人が自覚するくらいの恋心を抱いていく。
この一連の心の変化というのがしっかり声に乗ってます。
(この辺り、さすがです)
彼が『オマエは編集に向いてる』と言ってますが、私もそう思う。
なんかね、馬の鼻先に人参をぶら下げるように、うまいこと操縦してるなって感じがするんですよね。(笑)
今作の『わたし』は負けず嫌い。
私も意外と負けず嫌いなところがあるんだけど…同化率はどうなるだろう?
と思っていたのですが、同化率はあまり高くありませんでした。
『わたし』の負けず嫌いなところって、どこに出てるのかというと…えっちシーン。
そのために、負けず嫌い=積極的、という構図になってます。
別に積極的だっていいんだけど…
今作の場合、普通に積極的というよりは『やられたらやり返す』的な…。(苦笑)
これは、私にとっては萌え要素ではないですからね。
積極的に誘うのはOKだけど、積極的に攻めるのは好みじゃない。
ということは、攻めたい気持ちもある人は楽しめるんじゃないかなってことですね。
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