今日のメニューは…

 

* ヘルプに行ってきました

* シチュ作品の感想

 

≪シチュ作品感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方は、スキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――З―――З――――

 

 

 

 

系列他店舗へヘルプに行ってきました。

『人がいないから』という話だったのに、実際には新人さんが2人入ってました。

だったら、ヘルプがなくても大丈夫なんじゃ…というモヤッとした思いはありますが…。

(そのためにうちの店舗では4人だったのに、ヘルプ先では5人になってたわけだし…おかしくない?)

去年の新人さんを教えてた時にも感じたことだけど…、本当にこの人たち(ベテランは2人)は怒りながら教える。

あれは教えてるんじゃないね。

モノには言い方ってものがあるだろうと思うんだけど、傍で聞いている私がヒヤヒヤしちゃう。

面接前に仕事内容の確認と見学ということで1人来ていたんだけど、その人がいるときでもキツイ言い方は変わらない。

思わず、私がフォローに行って少しお喋りして…(ザ・勧誘)

 

そんな今日のカードたち。

見事なまでに…

感覚や感情がセンシティブになっていて共感力が高くなってる時だから気をつけるように。

できれば近寄らないで。

そうは言っても、近寄らないわけにはいかないから。(苦笑)

できるだけ、笑顔を絶やさず、笑い声をあげ、大きめに楽しげな声を出すようにして、普段よりも自分の周りのオーラを意識するように。

 

…疲れました。(苦笑)

 

 

 

 

――――З―――З――――

 

 

 

 

共謀の夜~蜜柑編&桜編~

CV:三橋渡さん

 

 

geometric roseさん(サークル)のダウンロード作品です。

事前情報で、蜜柑編と桜編、どちらを先に聞いても構わないということだったのですが…。

私の感触から言いますと、桜編から聞いた方が良さそうな感じ。

これから聞くという方は、どうぞご参考に。

(ちなみに私は蜜柑編から聞きました)

 

 

さて、それぞれ40分前後くらいだったので、昨夜立て続けに聞いちゃいました。

先に声の話からすると、桜編と蜜柑編では声の高さが少々違います。

桜編の方が高くて、蜜柑編の方が低い。

三橋渡さんの声は、私のドストライクなんですが、蜜柑編の方がより好みですね。

ちなみに、まだキャストトークは聞いてないので、地の声がどちら寄りなのかは分かりません。

 

 

次に音周りのお話。

残念ながら、こちらの作品はダミヘではありません。

なので、自分の脳内位置補正ツールを総動員する必要があります。

(ダミヘでもかなりの位置補正をしなくちゃいけない作品もありますけどね)

実際、いまどこにキスされているのか、どこを舐められているのかってのを最初に言ってくれていたら脳内位置補正も楽なのですが(まあ、それも多用されると興醒めなんですが)、リップ音の後で言われると…

 

しまった、位置が違ってた―――

 

ってことで、改めて空間認識を構築し直す、ということに。

まあ、これは2回目以降聞くときには記憶を頼りに正しい位置補正をできるとは思いますが。

 

 

 

 

さて、どう書こうか。(笑)

 

『わたし』は幼馴染の家で鍋パーティをしていたようです。

この幼馴染の名前は桜次郎(おうじろう)。

リメイクが趣味だとかで、古いコタツをもらってきて、軽くリメイク。

コタツの足もちょっと長くして、寝転がっても腰が当たらないくらいにしてある。

(うんうん、分かるわかる。コタツの高さって寝返りを打とうすると腰が当たっちゃうのよね)

 

気を許している幼馴染。

わたしは何度も彼から告白されているけれど、「YES」の返事はしてあげてない。

わたしだって彼のこと…好きなんだけどね。

小さい頃から、ずっと。

それでも、何だか彼を目の前にすると素直になれなくて…。

 

 

このコタツに入ってうたた寝しちゃってるシーンは共通のエピソードになります。

桜編では、桜次郎がキスを仕掛けてくる。

蜜柑編では…桜次郎の身体を使った別人がキスをしてくる。

 

この別人はいったい誰なのかというと、古いコタツに封印されていた神。

つくも神なのかと思ったら、どうやらそうではなくて封印されていたようです。

そして、桜次郎がこの封印を解いてしまった。

このコタツさんは琥太郎と名乗ってます。

 

琥太郎はコタツに封印されたまま、ずっと彼のことを見てきた。

わたしのことも……見てきた。

 

桜次郎がわたしのことをずっと好きなことも。

わたしが桜次郎のことを好きだと思っていることも。

 

そう…わたしがコタツの中でしていた秘密も―――琥太郎は知っている。

 

 

 

桜編では琥太郎は桜次郎に協力してる。

コタツのコードでわたしの足を絡め取り、逃げられないし身動きできないようにする。

 

蜜柑編では琥太郎が桜次郎の身体を借りる。

その間、桜次郎は意識がないわけではなくて、ちゃんと見えてるし、ちゃんと感覚はあるみたいな感じ。

最後に琥太郎に『嫌じゃないのか』と問われてるんだけど、全然平気でむしろ喜んでるくらいだから。(笑)

 

 

 

さて、桜編ですが……

わたしに仕掛けたエッチなこと、全てが桜次郎の『夢』ということになってます。

琥太郎が見せた夢。

私が冒頭で桜編から聞くのが良いかなと書いたのはこれのため。

琥太郎に夢だと知らされた桜次郎ですが、2人で『夢』を『現実』にすべく行動をしようと意気投合している。

私の感覚ですが、この流れを汲んだほうが良いかな?と思ったということで。

 

 

 

タイトルから、誰と誰が『共謀』している?

と思っていたら、桜次郎と琥太郎(コタツ)でしたね。

 

『誰が悪いのか…』

って、悪い人なんています?

 

普通に考えたら、無理矢理エッチに持ちこんだ形になってる彼らが悪いと言えそうだけど…。

私には彼らが悪いという気持ちは全然出てこない。

強いて言えば、自分の気持ちを偽ったり、ハッキリさせない『わたし』が悪い。(笑)

 

 

 

神や悪魔にヴァンパイアや妖怪などなど…人外のものに萌える傾向があることもあり、琥太郎(神)の存在に思いっ切りニヤニヤ。

 

特に琥太郎は自分で『神』と言いつつ、やってることは限りなく『淫魔』に近いですから。(笑)

好みの声のトーンなところで、イイ感じの意地悪さ加減。

ついついMスイッチが入ってしまう。

そうなると…もっと意地悪でも良いのに…なんて。(笑)

 

 

 

 

 


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