今日のメニューは…

 

* スピーカー不調

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

――――Ж―――Ж――――

 

 

 

 

今日は日曜ビーズ教室の日。

いつもの4人のうち、お1人はそろそろお孫さんが産まれるということで、しばらくお休みということになりそう。

このところ、おめでたい話がどんどん集まってきてる。

先日も、生徒さんと共通の知り合いのお嬢さんが結婚した話を聞き、友達の息子さんも結婚式を挙げたとお知らせが来たところ。

 

おめでたくて幸せな話が入ってくる中…。

我が家のテレビに接続してたスピーカーがダウンしました。

 

今朝、いつもの時間に起き出し、リビングに入ったところで…何やらザーッという音がする。

音はテレビの方から聞こえるけれど、テレビの電源もレコーダーの電源もちゃんと落ちてる。

近寄って確かめてみると…スピーカーでした。

電源コードを抜き差ししてみたり、ジャックを抜き差ししてみたり。

やっぱり、ザー音が聞こえる。

スピーカー単体でもザー音がするので、問題はスピーカーに間違いない。

昨夜、寝る時まで平気だったのに……。

 

このスピーカー、いつから使ってたんだっけ…。

ハッキリとした記憶は無いのだけど、たぶん…10年くらいは使ってる。

これを買った理由、はベッドサイドで音楽を聞きたかったから。

あのころはまだ枕元にPCを持ちこんでなかったんだけど、楽曲を聞きながら眠りたいって思ったのよね。

しばらくはそんな使い方をしていたんだけど、2010年夏に液晶テレビに買い替えた時に、それまでのテレビとの音の違いにダメージを受けて…。(笑)

とりあえず…というつもりで接続してみたんだけど、それ以来、このスピーカーの定位置はテレビの隣ということに。

ちなみに、音が無い状態で寝るってのに耐えきれずに年明け早々初代枕元PCくんをお迎えしてます。

そして、ここからシチュCDライフが始まる。(笑)

 

 

今は仕方ないからテレビからの音で見てるけど…。

早いところスピーカーをお迎えしなくちゃ。

 

 

 

 

――――Ж―――Ж――――

 

 

 

 

村崎さんちの三兄弟 長男編

CV:佐和真中さん

 

 

HolicWorksさんから、久しぶりの新作登場です。

 

この村崎さんちのシリーズは全部で3枚発売。

兄弟、それぞれの恋愛事情ということになります。

1巻目は長男の村崎桐正さん。

年齢は32歳で高校の数学教師をしてます。

 

そして、『わたし』は村崎さんちのお隣に住んでる。

わたしの方は三姉妹。

今作の『わたし』は末っ子の高校二年生。

わたしの通う高校へ、桐正が転勤になったことから思いがけず一日中顔を合わせる状態になってる。

 

彼の両親は、12年ほど前に海外勤務になってしまい、それ以来家事もこなしている。

特に最近では、彼に頼まれたり自主的にだったりするけれど、食事の支度などを手伝ったりしてる。

 

 

 

彼との年齢差は15歳だけど…

わたしは小さい頃から彼のことが好き。

彼はわたしのヒーローだったし、優しくて頼りになるお兄ちゃんだった。

この『好き』という気持ちが『兄』のような人に対するものなのか、一人の『男性』としてのものなのか、よく分からなかった。

…あの時までは。

 

彼と2人でいる時に1本の電話が入った。

相手は…村崎さんちのおばさん―――つまり彼の母親。

いつまでも結婚もしない、それどころか彼女もいないという彼のことを心配してお見合いをセッティングしたのだとか。

お見合いの日は一週間後。

 

最近、彼の様子がおかしいと感じていたのは…これが原因?

 

 

「悩み事があるなら相談に乗るよ?」

 

15歳も下の女子高生に相談したって何の解決になるわけでもないかもしれないけど。

 

彼も相当テンパってたのかもしれない。

かなり動揺しつつ、しどろもどろになりながらも口にしたことは…。

 

 

 

この桐正さんですが、普段は仕事もきっちりこなしていて周囲からの人望も厚くて、生徒からの人気もあって、本当に非の打ちどころがないような人なんですが…。

極度に動揺すると、思考回路が混線するようです。(笑)

1から順序良く10まで説明するべきところを、いきなり9の部分を口にしてしまい、『違った!』と6あたりのことを話しだし、収拾がつかなくなってしまうというパターンに陥る。(苦笑)

 

 

彼の悩みごとっていうのも、全て省いて10の部分(女性恐怖症気味だということ)を言えばいいところを、テンパってるものだから9の部分(一人エッチができない)を口にして…

 

わたしに「落ち着いて」と言われて、ようやく冷静に最初から説明をしてくれましたが。(苦笑)

 

 

彼が大学生の頃にストーカーにつきまとわれてた時期があったそうです。

帰り道につけられたのか、いつのまにか家まで特定されてしまい、家の中にまで入り込まれて…襲われたのだとか。

男の自分が女性に押し倒されたことも、抵抗しても力で負けてしまったことも、嫌だと思っているのに反応してしまった自分の身体も…。

一応、事無きは得たけど、これがトラウマになって女性と2人になるのがダメになったのだという。

 

 

というところで…

この作品は、このお悩み相談に対する『わたし』の反応によってストーリーが分岐するタイプです。

 

選択肢1は、心が負った傷を治すために、手を繋いで散歩するとか、徐々に心を癒そうというもの。

 

選択肢2は、ショック療法。

他の女性だと2人になるのは厳しいけれど、『わたし』なら大丈夫だということで。

 

 

結果的に、どちらも恋人にはなるんですけどね。

選択肢1では甘く穏やかな恋人になるけれど、選択肢2では今までの反動なのかSっ気が出てきてる。

 

ということで、甘いお話と鬼畜なお話と1粒で2度美味しいということになってます。

 

 

まあ、15歳も年下の子に、いくら切羽詰まってたからといって、『わたし』なら笑ったりしないって思ったからといって、こんなこと相談する?っていうツッコミどころはありますが。

(必然的に告白しなければいけない状況に遭遇する方が自然かと…)

 

 

 

次は4月30日にお迎え予定でキャストはマーガリン天狗さん。

えーっと、マーガリン天狗さんとしては初めましてですね。

3作目のキャストさんはまだ決まってませんね。

あらすじを読むと…とっても楽しそう!(笑)

さて、誰が来るだろう…。

 

 

 

 

 

 


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