今日のメニューは…
* 朝の衝撃
* ポチった情報
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうの興味がない方はスキップすることをお勧めします。
―――η―――η――――
一昨日の夜、久しぶりに春人さんを聞きました。(1作目)
その流れで、昨夜は3本目に定継を聞きました。(1作目)
いくら定継といえども、途中で寝落ちて……
今朝になってから、寝落ちてしまっていたラストトラックを聞いてから起床。
朝から”むふふ”な状態で、いつものようにメインPCくんを立ち上げ、朝ご飯を食べながら、昨日の自分の記事を読もうと…
読もうと……無い?
ちゃんと記事を投稿したはず…つもり……自信がなくなってきた。
いつもなら投稿した記事を開いてみるのだけど、昨夜はそのまま他のことをしてしまっていたので自分の記事を確認してなかった。
そして、そんな時に限って『下書き』もしてない。
昨日は感想記事じゃなかったこともあって、さくさくと書き上がり…下書き保存しなかったんだった。。。
とりあえず、大急ぎで数行だけでUP。
本来書くはずだったものは休憩時間に『追記』していくことに。
というわけで、1つ前の記事はあんな状態になってます。(苦笑)
記事があがってないことで心配した友達がLINEくれたり。
きっと、ここをいつも読んでくれてる方の中にも『どうしたんだろう?』と思ってくれてた方もいたかしら。
ご心配おかけしました。
私は元気です。
(ただ大ボケをかましただけで)
――――η―――η――――
午前の生徒さんが来る前に追記1を、お昼休憩のときに追記2を書いて…。
とりあえず、昨日書きたかったことはカバーできたかな。
ホッとしたところで、午後の生徒さんが帰ってすぐアクセスしたのは通販サイト。
4月発売のCDたちの予約をしてきました。
ということで、敬称略でご紹介。
新米ルポライター1(切木Lee)
新米ルポライター2(土門熱)
マジフォーStarry Lovers(大河元気)
ディアヴォ(島崎信長)
十狂セメタリ―2(野島健児)
リュシオルの姫(増田俊樹)
仕事が終わったら、君と(河村眞人)
ディアラバ・パラセレネ(鳥海浩輔)
24時間彼に甘やかされるCD(佐和真中)
Secret eMotion2(茶介)――2枚
やさしい楽園(テトラポット登)
Rogue(深川緑)
村崎さんちの三男(マーガリン天狗)
合計14枚。
アニメイトさん分は送料無料になったので、それぞれ発売日にお迎えできそう。
オフィシャル通販を使うものもあるので、これも発売日にお迎えできるかな。
ステラワースさんを使うものは、なんだか今回って何気に細かく分かれちゃうんですよね…。
いっそのこと、全部おまとめ発送にしちゃおうか…とか考え中です。
――――η―――η――――
クリミナーレ!R Vol.4 ジェラルド&ファンタズマ
CV:緑川光さん、日野聡さん
クリミナーレR!のラスト巻です。
いよいよ、『ジェラルドの死』の謎が解明されます。
そして、最初に言っておく。
Rの、シリーズ構成もストーリー展開も、ものすごく良かった。
今回もとってもとっても面白かった。
完全に単独(1枚)で聞くという前提のために『キャラごとに”始めに戻る”』というスタイルも良いんだけど、ヒロインが1人の場合は今回のように『わたしが体験する一連の流れ』という方が馴染みやすい。
(リセットして初めからという脳内回路の変更をしなくて済むから)
さて、物語の冒頭。
『わたし』は1人で街を歩いている。
『わたし』ってテンペスタとネロと一緒にいたはずですよね。
確か、3巻目でジェラルドがアルベロベッロにいるという情報を掴んで一緒に移動したはず。
テンペスタはともかく、ネロがわたしを1人にするなんて考えにくい。
そんな中……ファンタズマが現れた。
…あれ?ファンタズマってアルベロベッロにいるんだったっけ?
他のみんなは全然違うところにいて、救出に行けるのはわたしたちだけだったはずじゃなかったっけ。
『私』の記憶は混乱してるけど、心細くなっていた『わたし』はファンタズマに会えてホッとしてる。
そして、もう1人・・・・現れたのは―――ジェラルド。
やっぱり…生きてた。
ファンタズマからジェラルドが死んだという連絡が入ったこと。
ファンタズマの指示でネロとカラが死体を処理したこと。
それでも、ジェラルドが死んだなんて信じられないわたしと仲間で真相を探り始めていたこと。
それから、現在、アンフィスバエナがどうなっているのかを報告した。
『私が、ファーザーが死んだと報告した、と?』
『それはおかしいな。今までずっと一緒に閉じ込められていたんだからな』
聞くと、ジェラルドは自分が何者かによって監視されていることに気がついていたんだそうです。
脅迫文も届いた。
1人で解決しようとしていたのだけど、ファンタズマがこれに気がついた。
そこで、2人で芝居を打つことにした。
3巻目で、ジェラルドがケンカしていた相手というのが変装したファンタズマ。
わざと目立つようにケンカして、ひと気のない倉庫で撃ち合いをしてみせ、用意した2体の死体を倉庫ごと焼く。
ところが、相手の方が一枚上手だった。
倉庫から出たところを取り囲まれた。
相手は3巻目で出てきたオートマタ。
そして閉じ込められていた。
脱出の機会を窺っていたところ、突然警備が緩んだ瞬間があり、その隙をついて脱出したのだという。
今思えば、オートマタたちの動きがおかしくなった瞬間というのは、3巻目でオートマタを操っていたマフィアの残党との直接対決の時だったに違いない。
とりあえず、この街にアンフィスバエナも知らないジェラルドの隠れ家があるというので、そこへ移動することに。
ここで、『念のために』ということでジェラルドに銃を渡された。
そうそう、3巻目でネロが使った手錠ですが、わたしが持ってました。(笑)
『なんでこんなものを…』と訊かれて、「ネロが…」とあの時の状況を説明してるんですが、2人とも『ネロだから…』的な空気で…
『私』が失笑。
そうだね、ネロだから…仕方ない。(笑)
今回、ファンタズマ役の日野聡さんは2役でした。
1役はもちろんファンタズマ。
もう1役は偽ファンタズマ。
この偽ファンタズマが全ての事件の黒幕でした。
そして、この演じ分けが……凄いのひと言。
途中で、わたしとジェラルドの前に現れるんだけど、あの微妙なまとっている空気の違いってのに痺れました。
声はファンタズマなんだけど気配が違う。
あれ?って思ってると、徐々に気配の違いが大きくなってく。
もしかして?と思ったところで、ジェラルドが『偽物だ』と看破。
そこからは完全に別人です。
ジェラルドがアンフィスバエナに入る前、一緒に行動していたイヴァン。
親をマフィアに殺されたというジェラルドと同じ過去を持つ人。
彼はジェラルドに裏切られたと思っている。
その恨みが今回の事件を起こした動機。
ジェラルドは知らなかったけど、イヴァンはアンフィスバエナに入り込んでました。
さすがラスボス、用意周到です。
スマホ操作で爆発させられる爆薬をアンフィスバエナ本部に仕掛けてある。
いったい何体あるんだ?というオートマタたち。
連絡がつかなくなっていた仲間もオートマタによって捕えられているという。
時間も無い。
八方ふさがりの状態。
ジェラルドから渡されていた銃を向ける。
もちろん、彼らのように狙い通りに撃つなんてできっこない。
わたしを庇うようにしていたファンタズマが囁く。
『大丈夫。そのまま狙って撃って』
その瞬間、ジェラルドが叫ぶ。
『目を閉じろ』
ファンタズマは聞かされていたことなのだけど、わたしが渡された銃は閃光弾でした。
強烈な光でイヴァンが倒れる。
その隙にスマホを奪い、形勢逆転。
オートマタの機能を停止し、爆弾の遠隔操作も解除。
あとはマフィアの会合に間に合うようにローマへ移動するだけ。
以前のシリーズDUELLOの時は、ジェラルドとキアーヴェという旧知の中の2人でした。
キアーヴェはジェラルドの右腕と言われるだけあって絶妙の呼吸でした。
今回はまだ日にちの浅いファンタズマと。
ジェラルドの懐の深さというか、器の大きさというか。
相手を信用する度量というか、覚悟というか。
やっぱり『皇帝』と呼ばれるだけあるんだな。
ファーザーはジェラルドしかいないって思わせる。
ファンタズマの方も、云わば、ジェラルドに拾ってもらった存在。
ダンテと一緒だったDUELLOと雰囲気が違う。
『信頼し合う仲間』に尊敬がプラスされる、といった感じ。
とはいえ、『わたし』が絡むと上下関係なんて関係ないってところがガツンと前面に出てきますが。(笑)
これね、ホントに別の組み合わせの物語も聞きたくなりますね。
その時には、やっぱり今回みたいな連続ドラマが良いな。

人気ブログランキング
ブログランキングに参加中
連続ドラマ形式が好きって人も
リセット式が良いなって人も
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな