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≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こう言うのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――◆―――◆――――

 

 

 

 

連休二日目の今日。

普通に寝坊しました。(苦笑)

8時までには起きるつもりだったのに…目が覚めたのは8時55分。

低血圧ってわけでもないと思うんだけど(たぶん)、目が覚めてから起き上がるまでにはヘッドホンとの一体化解除や布団の罠からの脱出という特殊ミッションが控えてるために、即座にバッと起き上がることができません。(大人なのに…)

 

 

それでも通常の日曜にしていることを済ませてからのタティング三昧。(昨日に引き続き←明日は編み物しようかな)

そんな合間に映画も見てるし、ドキュメンタリーもドラマも見てる。

もちろんTwitterも。

久しぶりに流れてきたのを(リアルタイムで)見た歌詞ツブにドキドキ。

一瞬、聞きに行こうかと思ったけれど…やっぱりフルでのファーストインパクトを感じたくて、グッと我慢。

 

他にも流れてきてる情報なんかもチラチラ覗きに行ったりして。

そんな中、最近フォローしたダウンロード作品で頑張ってる声優さんのリツイートから、何気なく覗きに行ってみた方のサンプルボイスと作品の試聴をしてみて…

速攻でフォロー入れました。

そーぎさん。(18禁ではタフマン♂さん)

シチュ作品としてはBLが多そうなんですが…ダウンロード販売のところで1つ乙女系を見つけたので、次にダウンロードする機会があったときにでもポチってみるつもり。

 

 

 

 

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Corpse✝Heart 6th Night アロン

CV:小野友樹さん

 

 

 

ちょっと時間が開いてしまいました。

去年の12月発売のものです。

コープスハートのラスト巻。

これだけ取り込んでから時間が経っていると、メインPCくんも普通に聞かせようと何度も流してくる。

でも、私…学習しましたから。

これ、先に楽曲を聞いちゃうとネタばれ要素があるって。

だから、聞き覚えのないイントロが流れると慌ててスキップさせたりしてたんだけど。(最初からリストに入れないというのは考えてなかった)笑

やっぱり、どうしても間に合わなく少し流れちゃうって…あるのよね。

そこで耳にしてしまったのが…

 

『俺たちは本当の兄妹じゃないんだから』

 

これを聞いて、実は少し安心してました。

血の繋がった兄と妹じゃないなら、アロンのことを好きになっても良いんだって。(全くもってモラリストではないですけど)

それというのも、今回のイラストってのが結構好みでして。

特にアロンが。(ジャケ裏でドキドキ)

 

それなのに、ここに辿り着くまでの巻で出てくるのはアロンは『わたし』の兄だという情報ばかり。

『私』的にはビジュアルで持っていかれてるってのに、ここにきてそれを抑えなくちゃいけない羽目になるのかも?…と。

 

そこに『本当の兄妹じゃない』ということですから。

これは地味に嬉しい。

 

と、喜ばしい気持ちがひと段落ついたところで気がついた。

 

この学園にいる人たちって、わたし以外はみんなアンデッドじゃなかったっけ…。

ということは……アロンもってことだよね?

となると、人間であるわたしにはアンデッドの兄がいるってことになる。

いえね、アンデッドになって間もないなら、それもあり得ることだとは思うけど…。

 

 

そんな思いを持ちながら、再生スタート。

 

まず、最初にビックリしたのが、兄妹は兄妹でも…双子の、ということ。

そして、わたしも3年生でした。

てっきり1年生だと思ってたんだけど。(笑)

何でも、1年の時の復活祭は病欠。

2年の時の復活祭は怪我でお休み。

ようやく今年、初めての復活祭に行ける、ということでわたしってば相当浮かれてます。

 

『復活祭は誰と回るか決めた?』

 

そう、いろんな人から『一緒に回ろう』と声をかけられてた。

(たぶん、今までの巻の5人)

でも、わたしは…。

 

「アロンと回りたい」

 

 

復活祭の開始の合図の花火が上がり……。

化け物が迫ってくる。

アロンの背後に庇われながら…

 

これまでの巻でもチラッと出てきてましたが、アロンは魔術に長けてますからね。

このくらいのアンデッドたちは簡単に…と思っていたら、なにしろ数が多いということで苦戦してしまう。

 

『オマエは理事長室の父さんのところへ!』

 

アロンが足止めをしてくれてる間に理事長室へ走る。

ところが、父の姿はない。

とりあえず、ここに隠れていることにした。

 

 

『ここに隠れてたのか』

 

こ、この台詞…突然耳元密着状態で囁かれたので、リアルに飛び上がってしまいました。(なんか負けた気がする)苦笑

 

 

ところが、ここへもアンデッドが…。

空間転移魔術でわたしを学園外に逃がしてくれる。

この魔術は1人ずつしか飛ばせないということで、わたしを先に。

 

『絶対、学園に戻ってくるな』

 

そう言われたけれど、アロンは来ない。

アロンは強いから大丈夫だとは思うけど。

それでも心配で心配でならない。

 

そっと、見つからないように学園に戻ってみた。

 

『どうして戻った!』

 

困らせることは分かってた。

わたしがいたって足手まといになるだけで、何もできないんだから。

それでも、アロンの側にいたかった。

アロンのことが好きだから。

 

アロンに『大好きな”妹”』と言われる度に、嬉しさと寂しさを感じていた。

だって…わたしは―――。

 

『妹ってだけじゃない。1人の女の子として大切だから…好きだから』

 

「わたしも、アロンのこと…1人の男性として好き」

 

 

 

『わたし』はこの時点でアロンとわたしは双子だと信じてる。

そう…信じてた。

 

けれど…今、目の前でいつもと雰囲気の違うアロンが…笑う。

楽しくて楽しくてたまらないといった風に。

 

 

ここから聞かされた『真実』に『わたし』も驚いただろうけど、『私』も驚きました。

あまりにも突然のことで、思いもよらないことで…思考がついていかない。

 

わたしは…アロンに作られた。

もともとは人間。

復活祭に合わせて、毎年1人作られる『妹』。

理事長であるはずの親も存在してなかった。

全ては嘘。

 

今までの『妹』は何事も完璧だった。

けれど、『わたし』は何をさせてもダメな子で、そんなわたしの世話をしたり可愛がるのが楽しくて仕方なかった。

そして、欲しかった言葉を言ってくれた。

 

「1人の男性として好き」

 

 

『ずっとオレの側にいるんだよ』

 

 

 

今まで生きてきたはずの人間としての記憶を消されて、アロンに『妹』としての偽の記憶を植え付けられた。

アロンが何を目的にして、こんなことをしてるのかも分からない。

これからどうしたいのかも、分からない。

とりあえず、来年の復活祭にも新しい『妹』を作るようだ。

 

……その場合の『わたし』の立場は?―――と個人的にも気になるところが満載。

(他の子が”妹”として可愛がられてるのは…見たくないもん)

 

 

これは続きが気になるところ。

謎な部分が多過ぎて、全然スッキリしてませんから。

ただ、お話を締めちゃってる系の巻もあったのが懸念材料かな。

キャラ同士で絡んでる部分もあったりするから、その辺を考慮して…ってパターンも面白そう。

 

 

 

声のほうは、小野友樹さんの艶たっぷり美声です。

ちょっと低めでこれ以上艶を乗せようがないってくらいの。

リップ音については、ほっぺにチュってのだけ。

一応、妹設定だし。

 

 

 

そして、楽曲が解禁になったというのにメインPCくん流してくれません。

相変わらずのドS仕様です。

枕元PCくんには転送するの忘れてるし…。(苦笑)

 

 

 

 

 


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