今日のメニューは…

 

* 質問に答えたみた

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――Β―――Β――――

 

 

 

 

本日、教室前の朝てくてくで無事に集金できました。

これで、年内に行かなくてはいけないところは終わり。

そして、ビーズ教室も年内最後となりました。

無事に新しい生徒さんを紹介してもらって、宇宙新年のお願いが一つ叶ったことになります。

 

明日からは折り込み4連勤。

年末仕事も佳境に入るために日曜出勤も確定事項。

(ちなみに仕事始めは折り込みからで1月4日)

広告の届き方しだいになるけど、明日から元日分の広告を作っていくことになる予定です。

 

 

さて、友達からディアヴォ絡みで質問を頂きました。

 

『ジュダに会っていなかったら、誰が一番になった可能性があるか』というものです。

 

コメントでもらった質問だったので、さくっと返そうと思って手が止まりました。

だってね、ジュダ以外に心惹かれてる人って浮かんでこなかったから。

 

他のみんなの楽曲は好きなんですよ。

ただ、『人』として見た場合、他の人って眼中にないというか。(笑)

 

もちろん、それぞれのシチュストーリーを聞いてる時は『彼』の恋人ですから、意識は『彼が好き』になってるわけですが。

それでも『わたし』が好きなのと、『私』が好きなのとは違うわけで。

 

「夜まで考えさせて」といったん逃げた(笑)わけですが、夜になったからといって好きな人が現れるわけじゃなく…。(苦笑)

 

そこで、仕方なく1人ずつ考えてみることにしました。

 

まずはシエル。

確かにフレマの曲はとっても気に入っているけれど…

第1期の時に感じた『面倒なタイプの人』ってのがずっと付きまとってる。(笑)

『ライブはどうだった?』と訊かれ、

「すごく良かった」と答えたら、『良いのは当たり前だから、具体的にどう良かったのか答えろ』って流れになり…

思わず、「ちっ、面倒だ」と思ったのが始まり。(笑)

コーヒーにしても何にしても、わたしを試すようなところがあったりして、そこも面倒。

ってことで、シエルは無し。

 

次にレオ様。

確かにわたしに対してすごく甘くて、わたしのことが大好きで、何の不安もなく一緒にいられるんだろうな、と思う。

うーん、保留。

 

エーたんは…。

私には荷が重すぎる。

必死で約束を守ってくれようと努力してくれてるし、わたしのことが大好きで大好きで。

好きって思われてることに対しては何の不安も持たずに済むけれど、ちょっとしたことでもろく砕けてしまうエーたんの手をずっと離さずにいるってのは相当な覚悟がなくちゃダメ。

わたしの精神力も相当強くないと…。

ってことで、外します。

 

ヨシュアは、エーたんよりは強い子だし大人な考えを持ってるから、私でも支えられるし、支えたいとも思った。

けど、まだ全面的にわたしのことを信頼してるわけではないと感じる。

きっと同じことを繰り返す。

そう思えてしまう。

繰り返されるあの状態を私がどこまで耐えられるんだろうかってのがネック。

 

モモチは明らかSタイプ。

そうなると、Mな私としては好きになりそうなものだけど…。

そうはならない。

私が求めるSとは違うからってのが理由。

確かに、縛ったり噛んだりってのは良いんだけど。(笑)

モモチは常に私が従うことを強要する。

そこには私の自由意思ってのは存在しない。

関係性が『上下』なのね。

私が欲しいのは『対等』な関係。

私が尊敬するのはもちろんだけど、私のことも認めて欲しい。

お互いに認め合うという対等な立場に立ったうえでなら、いくらでも彼に服従する。

一方的なモモチは除外。

 

ユゥくんは…。

何気に優しいし、頼りになるし、周囲との人付き合いも上手い方だし。

ただ、作中の『わたし』が抜けてる子だからなんだろうけど、わたしに対する言い方がけっこう辛辣です。

これは、直接言われたら…凹む。

凹むだけならまだいいけど、そのうちブチ切れそう。(笑)

いや、でも…

『わたし』が抜けてるからかもしれない。

少なくとも『私』はあんな感じにならない自信はあるので、ずばずば辛辣な言葉を言われなくて済むかも。

だとしたら、一番気が楽な人だよね。

手の込んだものじゃなくて、ぱっと作って食べられるようなものをリクエストしてくるし。

 

うーん……

 

結局、保留組のレオ様かユゥくんってことになりそうだけど…

どっちも決め手に欠けるのよね。

 

ふむ…

 

ということは、ジュダがいなかったとしたら…

 

それぞれ好きな楽曲ってのはあっても、ヴォーカリスト個人を好きになるってことは無いかもしれない。

 

……こんなんで質問の答え『OK』出してもらえるかな?(苦笑)

 

 

 

 

――――Β―――Β――――

 

 

 

 

カレはヴォーカリスト❤CD

ディア❤ヴォーカリストWired エントリーNo.6 ユゥ

CV:花江夏樹さん

 

 

 

と、まあ…私の中ではあんな(↑)位置にあるユゥくんのターンです。

 

フレマのアメリカ進出が一番大きく影響したのがユゥくんでした。

JETを結成した時にはすでにフレマは一歩も二歩も前を歩いていた。

そのフレマに追いつき、追い越すことがJETのユゥくんの目標だった。

それが追いつくどころか、どんどん距離を離されてしまう。

 

『今のままじゃダメだ』

 

ガチガチになってしまっているユゥくんの苦悩ってのが今作のテーマです。

 

あまりにも『今のままじゃダメ』ってのと『早く追いつかなければ』っていう思いが強すぎて、自分を見失ってしまってる。

確かに、現状維持じゃなく、もっと高みを目指して努力していくことは必要。

だけど、どうしてそこを目指しているのかってのを忘れちゃダメ。

 

具体的な目標として、『フレマに追いつく』ってのがあったっていい。

でもそれは単に目に見える目標値なだけ。

 

もっと純粋な思い…音楽が好きってこと、自分の思いを楽曲に込めたいということ。

自分を表現するものの一つとして、創り上げた楽曲をより多くの人に聞かせたい。

そして、大好きな人に届けたい。

 

自分が持っている『好き』を大切にして欲しい。

『好き』を追い求めて欲しい。

 

その結果として、フレマに追いつき、追い越すかもしれない。

けど、それは”おまけ”的なモノだから。

一番大切なのは、『好き』に向ける思いと情熱だから。

 

 

 

ガチガチに自分を見失ってる最中に、ユゥくん…タバコ吸ってました。

ユゥくん、初タバコじゃないですか?

とりあえず、わたしの前では吸ってたことないみたいですね。

メンバーはタバコを吸うみたいで、休憩の時に『行かないの?』と声を掛けられてるところをみると、ライブやレコーディングとは関係のない時に少しだけ吸うってことはあるのかもしれない、のかな?

 

 

 

第3期目が終わりました。

もちろん、まだまだ続いてほしいシリーズです。

(続くと信じてます)

 

回を重ねるにつれて、『わたし』との距離も近くなってるってのも嬉しいし、彼らそれぞれが成長していってるのを感じられるのも幸せ。

 

 

 

 

 

 


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