今日のメニューは…

 

* リクエストに答えてみた

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――ρ―――ρ――――

 

 

 

 

クリスマスイブの今夜もてくてく集金に行ってきたのですが、ほんのりと靄がかかり始めてる感じでした。

三日月は薄ぼんやりと光が拡散状態。

このまま靄が濃くなるのかな?と思ったんだけど、あれから1時間半経っても普通に(窓から)街灯や信号が見えますね。

 

 

 

さて、友達からMB(ムチャブリ)…もといリクエストがありました。

 

それは、今期のディアヴォ楽曲の中でお気に入りの1曲というもの。

 

どこら辺がムチャブリなのかというと……

 

『1曲に決めるのって……どんだけSなの?!』

 

ってところ。(笑)

 

でもね、実は今期の1番のお気に入りってのはすでに決まってる。

そうだな…。

頭半分抜きん出たという感じで篝火の飛翔です。

いつもなら、あれでもない、これでもないって迷いに迷ってるんだけど、今期はトップはすんなり決まりましたね。

っていうか、その頭半分の遅れを取って後を追っているのがNSFWの四葉CLOVER。

1位2位がすんなり決まったってのも珍しいんですけどね。

その代わり、3位以降が団子状態です。(苦笑)

 

篝火の飛翔がトップになった理由というのは、幾つかあるのですが…。

一つは岩崎さんが推していることと、確かにそれが納得できる楽曲に仕上がっていること。

もう一つは、ジュダの一連の騒動。

自分でもこんなに動揺するなんて思わなかったと驚くくらい動揺した。

その後、本編で、事の詳細と飛翔へ繋がる物語を知り…

ストーリー中のライブでのタイトルコールで心が震えるほどの感動を味わった。

飛翔イメージのアクセはまだ作ってないけど、この曲から見える色はライトブルー。

水色です。

濃くもなく、白っぽくもなく、でも透き通りどこまでも広がっていく水色の空の色です。

(実は篝火の曲でこの色が見えたのは初めて)

 

で、この飛翔に頭半分の位置まで追いすがってるのが四葉CLOVER。

これは、この曲をプレゼントしてもらえた最高に幸せって思えるから。

この辺の感覚ってのは人それぞれで、今は付き合いのない学生時代の友達は甘い言葉や曲のプレゼントなんてのはキザったらしくて嫌いと言ってましたが、私は反対に大好き。

甘い言葉も大好きだし(だからこそシチュCDにハマるんだろうな)、楽曲をプレゼントなんて泣いちゃうくらい嬉しく思う。(されたことないけど)

 

 

放っておくと、このまま語り続けそうだから、この辺で切り上げます。(笑)

 

 

 

 

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ということで、本題。(笑)

 

超密着!取り憑かれCD

幽幻ロマンチカ真骨頂 第壱の噂 鴉天狗ヒフミ&獏ウタシロ

CV:KENNさん、木村良平さん

 

 

 

まず、第一声として…

 

これも面白い!非常に面白い!

 

 

クリミナーレRと同じテイストですね。

どうやら『わたし』は1人のようです。

位置付け的には『パラレルワールド』。

時期としても第1期の少し後くらいでしょうか。

(とはいえ、2期目から参加のウタシロもいますが)

状況の違いとしては、彼らが学園の七不思議に縛られていて学園外へそのままの姿で出られない。

ということで、第1期の流れで『わたし』と彼ら妖怪は仲良くなったけれど、特定の恋人となったわけではないので、学園の七不思議の結界は破られてない。

 

『わたし』としては妖怪のみんなと仲良くなっていて、どの妖怪も大切に想ってる。

消えて欲しくない、と。

彼らの方は『わたし』に想われていることもあって、恋心が芽生えてる。

ってことで、ヒフミは口説いてくるし、ウタシロはツンデレながらも『特別』宣言をしてくる。

 

なんかね、両手に花って感じで楽しい。(笑)

 

 

学園を仕切っているのは、やはりハナヲ。

今回は七霧学園に広がっている『都市伝説』の噂をどうにかするってのがミッション。

幾つか同時に広がってる都市伝説。

ヒフミとウタシロが担当したのは『すきま』の噂。

本棚と壁の『すきま』、細く開いたドアの『すきま』。

そこから『誰か』がじっと見つめてくる。

『すきま』に狙われたら、もう逃げられない。

ただの噂ではなく、実際に行方不明者が数人出ている。

 

まずは情報収集。

2年生のヒフミ、3年のウタシロ、それぞれ噂話を集めてきたけど、それは噂の域を出ないものばかり。

 

で、作戦会議。

行方不明になっているカップルが最後に目撃されたというカフェ。

…単にヒフミがスイーツを食べたかっただけじゃないかと思うけど。(笑)

あ、そうそう。

七不思議の結界は残ってるから、本来なら人の姿で学園外には出られないはずなんだけど、『都市伝説』が結界をゆがめているようで人の姿を維持できるんだそうです。

 

結局、作戦会議と言っても『わたし』がリーダーに任命(笑)されたくらいで、後はひたすら2人にからかわれてました。(笑)

(最後にはわたしがブチ切れて大暴れしてましたけど)

 

 

やはり手がかりは一番最初に行方不明になった1年しかない、ということで…。

そこで、『すきま』に遭遇します。

ヒフミ曰く、『きなこ餅』みたいなヤツ。

ヒフミの風で切り裂いてみても、すぐに元に戻る。

ウタシロの結界でも少し足止めするのが限界。

『すきま』の狙いは人である『わたし』だけ。

ヒフミやウタシロには目もくれない。

 

彼らも初めて接する『都市伝説』に戸惑ってる。

相手の弱点も分からない。

 

 

2人がわたしの警護ということで部屋に来てくれた。

ってところで、恒例の(笑)”動くぬいぐるみタイム”♪

怖くて眠れないわたしを無理に寝かしつけようとするから、条件を出した。

 

『チビになってくれたら大人しく寝る』

 

もう、これぞ両手に花…ならぬ、両手にぬいぐるみ。(笑)

 

…やっぱり、彼らのぬいぐるみが欲しい。

実寸サイズで。

家の中、あちこちに彼らが……想像しただけで楽しくなってきた♪

 

 

 

 

取り憑かれCDですから、もちろん今回もちゃんと取り憑かれてるシーンがあります。

しかも2人同時にね。

取り憑いた時には声の位置がチェンジしてます。

右にヒフミ、左にウタシロがいたとして、取り憑くと逆転してる。

取り憑き音っていうか(笑)、ひゅーんってのがあるんだけど、それがちゃんと頭の上で交差しますよ。

 

わたしは特定の相手の恋人ではないので、キス音ってのはほぼありません。

ほっぺにチュってくらい。

 

 

 

第1期の七つめの七不思議の謎を解明してないってことは、こういうことかっていうのが…

彼らの心の傷が癒えていないってこと。

彼らが消えずに済んでるのは『わたし』が居るからだけど、彼らがそれぞれ抱えている過去の思いってのは、まだ彼らの重しになってる。

まあ、それがある意味原動力になってる面もあるけれど。

今までのシリーズではわたしが彼らの苦しみを聞いてあげるってパターンでしたが、今回は彼らがお互いに打ち明けるって感じになるんでしょうか。

妖怪同士だからこそ通じる思いや考えもあるんでしょう。

 

 

 

 

そして、彼ら妖怪は仲良しさんです。(笑)

 

わたしの部屋で2度目の襲撃を受け、なんとか学園へ逃れてきた。

向かった先は体育館。

広さがあるということと、トネリがいるから。

ところが、トネリはたぶん他の都市伝説の件で留守。

ヒフミがいざという時にはザクロを呼べと言っていたり、無事に事件解決で戻ってきた行方不明の生徒たちの記憶をイリヤに消してもらったり。

メリィさんのことは『新米妖怪』って言ってたっけ。

 

 

 

今回もキャストトークのラストが面白い。

まずは通常のキャストさんのトーク。(二人別々に)

バイバイの後、今度は『妖怪キャストトーク』ということで、ヒフミとウタシロのトークがありました。

なんでも、録音しておいて後で『わたし』に渡すんだそうですよ。

 

そろそろそのトークも終わりというところで、次回の2人が…。

 

 

予約をする時にも、ポチったリストに記入してる時にも、全然思い付かなかったんだけど…

 

次回って・・・・・・犬猫コンビだ。(笑)

 

(思わず、夜中に1人吹き出してしまったのは内緒の話)

 

 

 

 

 

 


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