今日のメニューは…
* そろそろ振り返り
* ヴァンパイアの王
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20日の13時51分に土星が山羊座へ移動します。
山羊座のルーラーは土星ということで、本拠地・自宅へ帰還したって感じなんでしょうか。
友達が前回土星が射手座に移動したころの振り返り記事を書いてまして。
それを見て、私は何をしてたんだろう?と数日前から見てみた。
2014年12月22日は初めてのムーンウォーターを作ってました。
そして、買い物先のレジ付近でしばらくぶりの友達にバッタリ会ったと。
実は、この友達って、先日職場の近くの交差点で久しぶりにバッタリ会ったというあの友達と同一人物です。
3年前だったんですねぇ。
12月23日には『今年の漢字』を決めてました。
これもそろそろ決めないとなぁ。
そして、時間の使い方に四苦八苦してる。(笑)
12月24日は仕事帰りにクリスマスケーキを受け取ってますね。
息子の改名手続きなんてこともやってた時期です。
(知らない方のために――性同一障害のため女名から男名へと改名しました)
まさか、土星の周期と一緒のタイミングで友達に遭遇してるとは思わなかった。(笑)
次に会えるのは3年後?(笑)
時間を司る土星が移動する時だから、余計に時間の使い方に意識が向くのかな?と思ってみたり。
手続きが大変な改名もグローバルな射手座へ移動するタイミングだったから、すんなりいけたのかなと思ったり。
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先日、ディアラバのバーサスⅢのシュウvsユーマを聞きました。
初聞き以来、初めて。
聞きながら、先日発売になったバーサスⅣのシュウvsルキを思った。
ゲームの流れなんだろうけど、カールハインツの力を受け継いだのは『逆巻家』となってますね。
その力を受け継いだ者がヴァンパイアの王となる。
実際、パラセレネシリーズやバーサスⅢとⅣでは逆巻兄弟の1人がヴァンパイアの王となってますね。
それぞれが、得たくもなかった力を持て余していたけれど、どうやらバーサスⅣでは完璧とはいかなくてもある程度力のコントロールができるようになってるみたい。
逆巻家の6人のうち、誰が王として相応しいか。
今までのことを考えると、カナト・ライト・スバルは除外。
残る3人だと、やっぱり長男であるシュウとキャラクターのセンターポジションであるアヤトの2人が抜き出るかな。
レイジでも役不足ではないけれど…。
ただ、孤高の王となりそう。
というのは、実はアヤトにも言えること。
アヤトもレイジも、片腕になってくれそうな人がいない。
バーサスⅢではレイジとルキ、バーサスⅣではシュウとルキでした。
その時の様子から…
ルキはシュウの片腕になれても、レイジの片腕にはならない、と思う。
それはアヤトも同様。
レイジとアヤトの参謀になる人の想像がつかない。
シュウの場合は違う。
ルキはシュウの参謀になれる。
面倒がり、隙あらば逃げようとするシュウをその気にさせるあの手この手を使うことができる。
シュウの周りに集まるのはルキだけじゃない。
いまだわだかまりが残っているけれど、かつては親友であったユーマ。
シュウの本当の姿を知っているから。
ルキがシュウの外側を支える存在であるなら、ユーマは内側を支える存在。
王となったシュウにでも対等に口を聞けるのは、かつての親友であるユーマ。
トップに立つということには、ある種の『隙』のようなものがあった方が良いような気がする。
きっと全てを1人で抱え込んだってできるんだろうけど、適材適所の役割分担というか。
支えてもらっているからトップに立てているというのを見せたり感じさせたりという。
支えてる側から見ても、ただ付き従っているだけじゃなく、ちゃんと言うべきことは言い、支えているんだという自覚を持てる方が支えがいもあるし。
認めてもらえてるということで、相手の懐の大きさを知ることもできる。
そして、この懐が大きいってのは何と言ってもシュウ。
何をしても許すという”緩さ”ではなくて、自分が決めた範囲なら許すという”権力者”のそれです。
この範囲というのも、すこぶる大きい。
『意外と短気だけど嫉妬深くはない』と言っていただけある。
小さなことには拘らないし、信頼した相手はとことん信頼する。
無条件に信頼された方からすると、不思議と彼を裏切りたくないと感じてしまう。
孤高の王ってのもあるけど、やっぱり不思議と人が集まってきて、みんなで担ぎあげる王ってのが良いかな。
(完全にシュウ贔屓目線で書きあげました)
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