今日のメニューは…
* 夢の話
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれは困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
――――Ж―――Ж――――
今朝の目覚める直前の夢のお話。
ちょっぴりサスペンス調。
ある事件が起きてるのですが、これって企業スパイとか、情報漏洩とかっていう感じのもの。
私は、何故かこの情報を持ち出した人物の見当がついてます。
ただ、証拠がない。
そこで、この企業の社長と一緒にひと芝居打ちます。
見事、偽情報に引っかかった犯人。(女性)
ここで、その社長から『公私ともに…どちらかというとプライベート重視で付き合いたい』と。
私は、この人の側に居れただけで幸せだったのに、こう言ってもらえて最高に嬉しくて…。
というところで目が覚めた。
勘の良い方はお気付きでしょうが、夢に出てきた方は”あの方”です。
夢の中の姿は実際とは微妙に違うのですが、認識はしっかりと”あの方”。
めちゃめちゃ嬉しくて幸せで。
さぞかし吉夢に違いない、と夢占いを見てみたら…。
好きな人に告白される夢は…単なる『願望』ですって。(苦笑)
夢占い的には、好きな人が出てくる夢というものの大半が『願望』が見せたもの、ということみたい。
思わず脱力…。
――――Ж―――Ж――――
甘えたカレシ 年上のカレ
CV:テトラポット登さん
ステラワースオリジナルシチュエーションCDです。
第何弾だろう?と思ったら…第12弾でした。
今回は、キャストさんはテトラポット登さんだけですが、『彼』は二人です。(同時発売)
しかも、兄弟。
まだ弟編のほうは聞いてないですが、『わたし』は一人ですよね?
となると、過去作のように途中分岐ではなく、CDが始まる前にすでに分岐している、という感じでしょうか。
今回の彼は大槻一史(おおつきかずし)さん。
大手商社に勤務していて、わたしとは幼馴染みです。
(ということは、必然的に彼の弟とも幼馴染み)
物語の始まりは1本の電話。
彼が電話をかけてきた。
時刻はそろそろ寝ようとしていたころ。
『特に用があるとかじゃないんだ。ちょっと…声が聞きたいなって』
それでも、何となくいつもと感じが違うのが気になった。
『今、家の前…ちょっとだけで良いから会いたい。ダメかな』
もちろん、嫌なわけがない。
チャイムが鳴り、ドアを開けると、少しだけ息が切れている彼がいた。
「走ってきたの?」
玄関先で、早く会いたかったから、と抱き締められる。
というところで、考察。(笑)
わたしと彼らは幼馴染みです。
でも、わたしってマンションタイプのところに1人暮らししてますね。
実家から出たけど、同じ駅利用圏内に越したのか…。
あるいは、親が転勤などで離れているか…。
いずれにしても、1人暮らしなので家事全般をこなしてます。
今作だけでは、『わたし』が学生なのか社会人なのかは分かりません。
とりあえず、彼がお泊まりしていくのは初めてではないです。
こうしていきなり来ても大丈夫。
彼の日用雑貨品もうちにあるし、部屋着もある。
(ということは下着もあるってことだよね)
お風呂のお湯を抜いてないってことで、一緒にお風呂タイム。
(わたしは2度目のお風呂)
その後、ベッドでいちゃいちゃタイムとなるわけですが。
男性にも、無性に甘えたい時ってあるんでしょう。
実はこれ…私けっこう弱いかも。
今作は、物語冒頭から彼が甘えたいオーラを出しているけど、普段の彼を知っていたら(体験していたら)、普通のカレと甘えたのカレとのギャップってのがハッキリして良かったかも。
今回は最初から甘えたですからね。
ギャップ萌えする自分としては、普段の彼ってのも聞いておきたかったところ。
きっと、普段は大人でしっかりしてて頼りがいのある人なんでしょうね。
そして、たぶん…ちょっぴり強引な面もある。(と思われる)
なんにせよ、そういう人が甘えてくるわけですよ。
これはね、母性本能が刺激されちゃうパターンですよ。
世間的に一人っ子はワガママで甘えん坊という印象を持たれがちですが、実際一人っ子の自分としては別の見解を持ってまして。
反対に、大人の中を子供1人で育っているということで子供の頃から大人扱いでしたね。
大人2人と子供1人ですから、人数的にも不利。(笑)
どっちかというと大人ルールが適用される。
そうすると、個人を大切にするという流れの中、『誰かに甘える』っていうのがしにくくなる。
結果、『甘え方が下手』というか『甘え方が分からない』という人になります。←私
その自分が苦手とする『甘えた』をサラリと実行してくるってのも影響してるんだろうな。
自分に無いものを持ってるってことで。
母性本能だけじゃなく、自分に無いものに惹かれるってのも関係してるんでしょう。
というところで声とリップ音のお話。
テトラポット登さんと言えば、とても独特な語り口調の時と、それが全く感じさせない時とがあります。
例えば、ルージュエノワールのアーレンは独特な口調の持ち主。
今回の一史さんは全く感じないパターンです。
時々敬語になったりして(笑)終始優しい話し方です。
が・・・
リップ音はというと、それはとても凶悪で。////
リップ音もそうだけど、吐息と息遣いもね。
穏やか系、普通系、激しい系、という3つの分け方にするとしたら、間違いなく”激しい系”です。
そこはある意味ギャップがあったってことですか。
甘えたの様子を見てると、穏やか系のエッチへ進みそうな印象でしたから。
作中、弟のことがちらっと会話に出てきます。
その感じからすると、少し年齢が離れた兄弟といった感じかな。
小さい頃はお兄ちゃんっ子だったらしい弟だけど、思春期の頃から距離を持つようになって、今ではあまり話してくれないみたい。
兄としては寂しいようですが。
弟は、その辺のことをどう思ってるのかな。
ってのは、弟編できっと…出てくるよね。
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