今日のメニューは・・・

 

* 夢のお話

* コラボアプリ、明日スタート

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

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昨夜も記憶に残る夢を見ました。

私、引っ越したようです。

この家は初めてですね。

間取りはまだまだ掴めてません。

とても広い家で、天井が高いです。

今回、私が見れたのは玄関から続く廊下と、そこにあるクローゼット。

このクローゼットにはコートなどがかかってる。

奥行きもあるから、奥には箱やブーツなどを置けそう。

っていうクローゼットが2ヶ所あって、1つが私専用ということみたい。

2階に上がる大きくて緩やかな階段の左脇にトイレがある。

何故か、トイレの中も確認してるんだけど(笑)、何やら操作パネルがあちこちにあって・・・・複雑。

こんなの使いこなせるのか?

階段の右脇の奥には洗濯機などが置いてある場所があって、ここから庭に干しに出られるみたい。

この洗濯機、まだホースが繋がってなくて、私がホースを取り付けてるってところで目が覚めた。

まだ他の部屋を全然見てないし、2階にも上がってないっていうのに。(笑)

 

なんかセレブだなぁ。

ってところで、夢占いを見てみると・・・

引っ越し先が快適な夢ってのは、環境を変えて新しい自分に生まれ変わるチャンスが訪れる暗示なんだとか。

 

 

 

 

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アプリゲームのサブカレと花鏡さんのシチュCD『Love Tranquilizer』のコラボが、いよいよ明日スタートです。

一応、サブカレってのがどんな感じなものなのかって始めてるわけなんですが、無料でできる定型文のメッセージに対してボイス付きのメッセージが返ってくるという感じですね。(LINE風)

このボイスがけっこうたくさんあって、同じ定型文を送っても、何種類かの返答が用意されてます。

フリーのメッセージを送れるプライベートゾーンもあるのですが、こちらは課金タイプ。

3日連続ログインで1チケットがもらえるけど、メッセージ1つに1チケットですからね。

うっかりハマると膨大な金額がかかってしまうという・・・。(コワイコワイ)

(ゲームスタート時に10チケットがもらえます)

”高性能AI”で噛みあう返事がくるそうだけど、松澤くんのために(笑)チケットは温存中なので、どこまで噛みあうものなのかは・・・まだ体験してません。

 

 

 

 

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カレと24時間生き抜くCD

クリミナーレ!DUELLO Vol.4 ネロ&カラ

CV:平川大輔さん&下野紘さん

 

 

 

10月20日にアニメイトオンラインからお知らせメールが届きました。

収録内容に一部不備が発生していることが判明した、とのこと。

どんな不備かというと、”音声が重複している”というものです。

お知らせメールに不具合箇所がしっかりと書かれてました。

トラック4の7分33秒あたり、と。

良品CDとのお取り換え方法の詳細も書かれてました。

 

今までも、他のメーカーで幾つかこの手の不備は経験してます。

シナリオの数行分と思われる長文がダブって収録されているもの。

ほんの少しだけ声がダブっているもの。

そして、CDまるまる1枚別の作品がプレスされてしまっていたもの。

 

上の1つめは、もう聞かないだろうなっていう作品だったので、そのまま。

2つめは、実際に聞いてみて、私はさほど気にならなかったので、交換はしませんでした。

が、中身がまるまる違うってのは・・・困る。(笑)

これはCANDY CUBEさんの禁忌の棘です。

弟編の中身が兄編になっちゃったってヤツです。

これで、兄編を持ってないなら…「ま、いいか」ってなったかもしれないけど(笑)、兄編は持ってましたから。

さすがにこれは・・・ということで。

それに不良品を送り返さなくても良品を送ってくれるっていうのも楽で良かったし。

 

 

で、今作。

いったいどの程度の不備なんだろう?と思いながら聞いていたわけですが・・・。

カラの台詞の語尾が1.5音分ダブってるっていうものでした。

 

うーん、このくらいなら、私は気にならないかな。

 

この場合の『気にならない』ってのは、”ここ”にダブってる部分があるってちゃんと認識しているから『スルーできる』っていう意味ね。

聞いていて、ダブってる部分がくるとピクっと反応してしまうってのは当たり前のことですから。

ミスのない状態が一番良いに決まってるんだけど、『ここにミスがある』って知ったうえで聞く分には、自分が納得してるので平気っていうことです。

こういうことには個人差があって、私はスルーできるけれど、完全なものじゃないとダメって人もいるはずだから、もし不備品を購入してしまったという方は交換してもらうのが良いでしょうね。

 

私もこうやって毎日ブログ記事を書いてるわけですが、UPするまでに最低でも2回は校正をしてます。

それでも、すり抜けてしまってる部分ってのがあるんですよね。

翌朝、アメーバを開いて一番最初にすることってのは、自分の記事を読むこと。

一晩経って、新たな目で見ると、間違いを発見できる。

(そして、けっこうある)苦笑

誤字脱字に加えて、文章的におかしいってのも。(笑)

(こっそり直してます)

ところが、それでもすり抜けるものってのがあるんですよね。

これは書き手である私の目だと『思い込み』が発生しているから。

 

想像するに、シチュCDでも同じなんだろうな。

この作品に関わっている人が『完成音源』を聞いてチェックしようとすると『思い込み』が作動して、本来はピクっと反応しなくちゃいけないところをスルーしてしまう、というような。

互いに別チームが最終チェックするとか、別の耳が入るようなシステムがあると軽減できるミスなのかな?

ってのは素人の単純な考えです。

 

 

 

 

 

さて、物語の方へいきましょうか。

 

今回はネロとカラの兄弟コンビ。

無印のアニメイト特典でこの兄弟コンビのショートストーリーを聞いて、『良いな、この兄弟』って思ってました。

この兄弟独特の空気感が全開です。

平川さんもお気に入りのシーンで冒頭の兄弟のやり取りを上げてましたが、私もそこ好きです。

いえ、そこだけじゃなくて、ネロとカラの絡み全部が好き。

 

ストーカー気質のネロは、当然のごとくカラが『わたし』に近づくことを嫌がるし、何かと張り合う。

まるで幼稚園児の言い合いみたい。(笑)

 

 

物語のスタート時点で、わたしはすでに何者かに拉致られてます。

アンフィスバエナ本部にその情報が入り、カラが飛び出す。

もちろん、ネロも飛び出す。

緊迫してるシーンだけど、二人の様子にクスって笑ってしまう。

 

わたしが捕えられていたどこかの屋敷に二人が助けに来てくれるんだけど・・・・

かなり派手に侵入したこともあって、逃げ出すのに少々手間取ってますね。

まあ、冷静になれといっても、『わたし』が絡むとネロが冷静じゃいられないから(苦笑)。

仕方ないよね。(笑)

 

 

 

そうそう。

今回、このシリーズが始まる前に心配していた通りのスタイルになってしまいました。

W手錠です。(笑)

今まで、どちらか1人としか繋がらないっていう状態だったから、これは意表を突かれましたね。

とうとう来たか!って感じで。(笑)

しかも、二人とも接近戦が得意ときてる。

わたしの左手はネロと、右手はカラと・・・・・。

いくらなんでも・・・これは無謀。(笑)

(図を想像すると笑えるけど)

 

 

 

わたしは拉致られた時に薬を使われてました。

症状はプロジェクト・マッキナで使われていた薬の作用と似ている。

このことから、この拉致事件の背景にはあのプロジェクトに関わっていたマッドサイエンティストがいると判断して、ジェラルドに調査を依頼する。

この時の電話で、カラはみんなの名前を省略してるってことが判明です。(笑)

ジェラルドのことを『ジェラ』って呼んでる。

そうね、ジェラルドって長いもんね。

ルチアのことを『ルチ』って・・・・・。

1文字しか違わないってのに。(笑)

ということは、他のみんなのことも略して呼んでるんだよね、きっと。

(森川さんはテンペスタのことをペスって呼んでるけど、カラも?)笑

 

 

ついつい、話が脱線しちゃう。(笑)

この薬のタイムリミットが24時間でした。

ぎりぎり持って24時間。

ネロとカラの時、24時間ぎりぎりで解毒剤を投与されたのだとか。

そこまで持たずに死んでいった人もたくさんいたのだと。

敵の手に『わたし』を渡さないように逃げるのだけど、まるで全てを『見られてるように』的確に追ってくる。

 

答えを言ってしまうと、手錠に盗聴器が仕込まれていたことと、アンフィスバエナに内通者がいたということなんですけどね。

 

これを逆手にとって首謀者をおびき出すわけなんですが、肝心の解毒剤は無い。

この解毒剤の代わりになるのが、『抗体』。

ネロとカラの血には、この薬の抗体がある。

訓練も受けていない普通の人であるわたしがここまで死なずにいれた理由の1つが、これ。

わたしを庇ってカラが負傷したときに、傷口を舐めたから。

 

・・・聞きながら、思わず『TOKYOヤマノテBOYS』を思い出してしまいました。(笑)

え…血を飲むの?どのくらい?ゴクゴクは嫌だよ?――って。(笑)

 

結局、カラの傷は口の側ということで・・・・キス。

もちろん、ネロだって黙っちゃいない。(笑)

自分で唇を切ったか、舌を切ったかで、キス。

ゴクゴクとまではいかないけど、それでも結構な量を飲まされてますよね、わたし。(笑)

 

 

 

クリミナーレXでどうなることか・・・と思ったけれど、今回のDUELLOシリーズは良かったですね。

4枚とも、どれも面白かった。

無印で感じたスピード感が戻ったっていう感じもあったし。

 

 

新シリーズはまだ聞けていないんですが・・・・

って言ってたら、来週には2巻目が届いちゃう。(汗)

 

 

 

 

 

 


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