今日のメニューは・・・

 

* 頂き物

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが嫌い、困るという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――μ―――μ――――

 

 

 

 

台風の影響で夕方から雨の予報だったとーこエリア。

 

『雨が降り出す前に帰ろう』を合言葉に・・・・・

 

予定よりも早く降り始めました。。。

いったん明るくなったから、これはもしかしたら予報が外れるのかもって希望を持ったところだったからガッカリ感はかなり大きくて・・・。

 

それでも帰る時には雨がやんでいて・・・・再びわき上がる希望の光。(♪)

 

ところが、家に着く直前で本格的に降り出した。(ガックリ)

 

やっぱり、今日は配布物を持っての集金はできない。

この分なら、明日の台風接近も予報通りなんでしょう。

ノルマ達成は厳しいな・・・・(CD1枚分のノルマ手当てが…)

 

それでも、良いことが3つほど。

まず、昨日のラストのお宅でじゃがいもを頂きました。

今日もキウイとかぼすを頂いて。

決してKKK→O(くれくれくれオーラ)を出してるわけではない。

・・・と思う。

・・・・・・はず。

 

 

KKK→Eといえば、NSFWの楽曲。

ということでエーたん繋がりで・・・

先日発売になった新曲を取り込んでから四葉CLOVERが高頻度で流れてます。

この曲、好き。

篝火の飛翔も大好きだけど、四葉CLOVERも負けず劣らず大好き。

どちらの曲も、こんな風に想われたら・・・こんな風に曲をプレゼントしてもらえたら・・・どんなに幸せだろう・・・って思えるから。

 

 

 

 

――――μ―――μ――――

 

 

 

 

ヘンアイカレシ Vol.4 オトナカレシとハメドリH

CV:テトラポット登さん

 

 

衝撃的な内容でスタートしたヘンアイカレシシリーズも4枚目となりました。

このシリーズ、何が良いかってピー音無しの卑語満載っていうものの他に、『彼』の心の声がリスナーの私に聞こえるってところです。

もちろん、心の声なので作中の『わたし』には聞こえてません。

 

この心の中の声が何しろとにかくめちゃくちゃ面白い。

 

 

今回の彼は雨宮一臣(あめみやかずおみ)さん。

年齢は25歳の会社員。

『わたし』とは幼馴染みで8歳年上のお兄ちゃん。

 

そう、『わたし』ってまだ高校生なんです。

 

 

小さい頃から大好きなお兄ちゃん。

何度も何度も告白をして、ようやくOKをもらえた。

両親も『一臣くんなら安心』とばかりに交際を認めてくれた。

 

ところが・・・

 

恋人になったはずなのに、キスどころか手を繋ぐこともない。

完全に子ども扱いされてる。

 

わたしに女としての魅力が無い?

それとも、交際をOKしてくれたのって、わたしが何度もしつこく言ったから仕方なくだったのかな・・・・。

 

友達に相談してみた。

仲の良い男友達が『自分から迫っちゃえ』というアドバイスをくれた。

迫るって言っても・・・どうしていいのか分からない。

それならば・・・と、事細かくアドバイスしてくれた。

 

よし・・・・両親が留守になる日に、この計画を実行しよう。

 

 

彼の方は仕事帰りに偶然『わたし』に会ったと思ってるけど、絶対違うね。

そろそろ帰ってくるはず・・・って待ち構えていたに違いない。

 

両親がいない今夜、彼を自宅に引き込むために、「一人だと寂しい」って言ってみた。

『おじさんとおばさんに言って友達のところへ泊まることにしたら?』

 

わたしの欲しい返事はそんなんじゃない。

仕方ない、こうなったら直球でいこう。

 

「わたしが晩ご飯作るから、うちに来て?」

 

 

このエッチシーンに入るまでの部分ってのがすごく面白い。

最初、私も『わたし』ってのは子供っぽくて純粋というか天然というかっていうタイプなのかなって思ってた。

彼もそう思ってるみたい。

『わたし』がさり気なく誘うような言動をするたびに、心の声が思いっ切りうろたえてる。

忍耐力を試されてるかのよう。

 

かろうじて理性を薄皮一枚で繋ぎとめてる感じだっていう心の声は、『私』には丸聞こえですからね。(笑)

何度、声を出して笑ったことか。

 

 

 

「あ、目が覚めたんだ」

 

友達のアドバイスに従って、お兄ちゃんの晩ご飯に睡眠薬を仕込みました。

ベッドに手錠と足枷で拘束して、準備はバッチリ。

 

こんなことダメだとか大学を卒業してからなんてことを言ってるけど、そんなに待てない。

お兄ちゃんの上にまたがって・・・・キス。

それから・・・服を脱がすんだっけ。

それから・・・・・・フェ○。

 

『分かったから、手錠と足枷を外して。逃げないから』

 

『でも、ゴムを持ってないから。ちゃんと準備してからだね』

 

「友達にもらったのがある」

 

このひと言で彼の様子が変わる。

 

『友達って?あの仲の良い”男の”友達のこと?』

 

『お仕置きしないとね』

 

今度はわたしが手錠で拘束されて・・・・

 

という感じで、嫉妬が引き金になって本格的なエッチシーンへと進むわけなんですが、今回のサブタイトルにもある通り、スマホで撮影されちゃいます。

後半には動画撮影も出てきますが、前半は写真なのでシャッター音が聞こえる。

作中の『わたし』って初めてのときにこの状況ですからね。

ある種の刷り込みというか、条件反射というか。

 

「シャッター音がないともの足りないな」

 

 

 

今までの4作品の中で、一番笑ったんじゃないかな。

もちろん、がっつりエッチです。

声の位置も、効果音のつけ方も良い感じ。

テトラポット登さんの場合、わりとタイミングも掴みやすいから、そこも良い感じ。

 

テトラポット登さんって、独特の話し口調のパターンと、それが無いパターンとを役によって使い分けられてます。

例えば、ルージュエノワールのアーレンでは独特の口調を使ってる。

確か、シンデレラは無いパターンじゃなかったかな。

そして、今回は無いパターンですね。

(チラッと出てきそうなところはあったけど)

 

 

 

このヘンアイカレシシリーズ、まだまだ続いて欲しいな。

新シリーズがスタートする情報が上がってきてますが、黒い夢シリーズも続けて欲しい。

 

 

 

 

 

 


人気ブログランキング

 

ブログランキングに参加中

 

雨ばかりで困ってますって人も

 

自分の方はあまり降ってないですって人も

 

よかったら、ポチっとしてあげてくださいな