今日のメニューは・・・
* 連休初日は
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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世間では三連休の初日ですが、私たち折り込み部隊はがっつりお仕事。
ポスティング有りの三連休のお仕事ということで、合計4回機械を動かすことに・・・。
幸い、ポスティングは12時半に終了。(良かった)
1時間のお昼休憩の後、3日分の広告を作ってきました。
帰宅したのは19時40分ということで、少々ヘロヘロ。
帰る頃には雨が降り出してるかなって思ってたのが、意外ともってる。
この分だと降り始める前に帰れるかも・・・・
と思っていたのに、終わる少し前に雨が・・・・。
それでも、このくらいなら傘を差さなくても平気そう。
置き傘を使うと、また持って行かなくちゃいけないってのが面倒で。
って、置き傘の意味がないような気もするけど。(苦笑)
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超密着!取り憑かれCD
幽幻ロマンチカ 破天荒 第伍の謎メリーさん メリィ
CV:鳥海浩輔さん
前シーズンから新しく加わったメリィさん。
彼の場合は、妖怪というよりも『都市伝説』の類ですね。
いや、昔の都市伝説が『妖怪』になったように、今の都市伝説も未来では妖怪に分類されることになるんでしょう。
そういえば、前作のメリィさんって感想を書いた時以来聞いてなかったな。
昨夜、聞き始めて・・・・
そうそう、メリィさんってこんな感じの人だったよ!とクスクス笑いが止まらない。
なんか、彼のことを頼って平気なんだろうかってくらい頼りなげなんだけど、何だかんだ上手いこと切り抜けたりしてくれるんだよね。
さて、メリィさんは人間に変化(へんげ)した時は、わたしの後輩という立場になります。
今回は、わたしの人形に関するレポートを手伝ってくれるということで、2人で泊まりがけでのお出かけです。
とある街の博物館。
ここには有名な『生き人形』がある。
人形となるとメリィさんは興味津々ですからね。
『メールアドレスの交換ができたら良いですねぇ』
やっぱり、幽幻ロマンチカシリーズのシナリオは良いですね。
(回を重ねるごとに良くなってる)
同じように『過去』へ戻って事件を解決することで『七不思議の話』を書き換える、という大きな筋だけ一緒で、その他の細かいところはそれぞれの妖怪たちの性格や特徴に合わせてある。
これがとっても自然なんですよね。
同じパターンに”はめ込んだ”感が無いってのが良い。
今回の七不思議の『四時四十四分の館内放送』ですが・・・。
これ、怖かった。
今回はこの『映像』が何故かテレビに突然流れて、それを2人で一緒に見てる。
画面に映っている『わたし』に悪さしてるのは『メリィさん』。
足が動かないようにして、手も・・・・声も・・・・
そして、心臓も。
わたしを生き人形へ変えていく。
冒頭のこのシーン。
もちろん、今回の七不思議の妖怪に見せられているものだってのは分かってる。(私が)
それなのに、メリィさんなら・・・・本当にこうしてしまうかもしれないっていう思いが・・・・。
彼の底知れなさってのがあるからなのかな。
『そばにいて守る』って言ってくれるけど、それが現状のままでという保証はどこにもないというか・・・。
ぶっ飛んだ考えに行きついたとしてもおかしくないっていう雰囲気があるから、なんだろうな。
それと、昔からお話としてある妖怪と違って、身近に感じられる恐怖ってことも大きいかな。
人の魂が入り込みやすいという人形のお話だし。
同じ都市伝説の括りでも、口裂け女とメリーさんではメリーさんの方が怖いもん。
四時四十四分の館内放送を実際に聞き、迫ってくる生き人形から逃げてる最中で『鐘の音』。
過去へタイムスリップです。
彼は他の妖怪たちのように妖術の能力が高いわけではないですから戦うということはしません。
逃げて隠れて、やり過ごしながら、対策を考える。
彼の能力を使って、ラジオジャック!
四時四十四分に全国のラジオで彼の声が流れた。
この放送のおかげでこの博物館は『オカルトの聖地』となり、たくさんの人が来るようになり・・・・。
ってことで、寂しくて悪さしていた生き人形を始めとする人形たちはすっかり人気者になってる。
少々思惑とは違ったけれど、まあ、結果オーライということで。
『つい、いつもの癖で”メリーさん”って名乗ってしまった』せいで、この博物館の生き人形の名前が『メリーさん』になってるってのご愛嬌。(笑)
今回もキャストトーク後にメリィさんから『私』へのメッセージがありました。
キャストトークが終わって、半身を起こして、フォルダを開いてトラック消去しようとしたところで・・・・メリィさんの声が。
そうよ、そうだった。
すっかり忘れてた。(苦笑)
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