今日のメニューは・・・

 

* 寝不足の理由

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――Φ―――Φ――――

 

 

 

 

第二土曜ということで休日の今日。

ま、午前中のうちに、残ってた1軒(長期間留守だったお宅)にてくてく集金には行ってきましたけど。

ちょうど家に戻ったところで、ピンポン。

先日注文したビーズの雑誌と在庫を見つけたタティングレースの本が届きました。

NHKおしゃれ工房の本なんだけど、評価が結構良くて”見たいな”って思ってたものでした。

ずっと在庫なしの状態だったのが、何故か復活してた。

増刷でもしたのかな?って見てみたけど、2013年発行だからなぁ。

発注リクエストでもあって、余分に入荷したとかなのかな?

 

 

そんな今日はかなり寝不足。(苦笑)

それというのも、昨夜眠ったのが4時半近くだったから。

 

クリミナーレで脳が活発になってしまったみたいで。

その後、執事の彼・白ルートを聞いて(緑川さん繋がりで)、さらに頭がヒートアップ。(苦笑)

長時間だし絶対寝落ちると思って勿忘草血魂録の沖田さんを聞き始め・・・久しぶりに沖田さんに(いろんな意味で)泣かされ・・・・・・目が冴えた。

何気なく選んだSweet Blossomの圭太くんを聞きながら・・・・何となく選んだものだけど、沖田さんと圭太くんの『自分で自分をどうにもできないもどかしさ』と、それを『わたし』にぶつけてくることと、『わたし』がそれを受け止めるところというように、妙にシンクロしてる。

(無意識にこれを選んだってことに意味があるのか無いのかは分からないけど)

 

そんなわけで、今日は寝不足。

お昼寝を・・・と思っていたのが、ついつい録画してあったドラマを一気見してしまい・・・(苦笑)

今日は早めにベッドに入ろうと決意中。

 

 

 

 

――――Φ―――Φ――――

 

 

 

 

カレらと24時間生き抜くCD

クリミナーレ!DUELLO Vol.1 ジェラルド&キアーヴェ

CV:緑川光さん&鳥海浩輔さん

 

 

昨夜、聞きながらホッとしてました。

 

クリミナーレの場合、巻によって出来が違っているってのが今までの常だったから油断はできませんが。

少なくとも、今作は良かったです。

 

 

この物語の時期は、ジェラルドが新ファーザーになったあのコンクラーベから1年後。

人数分の『パラレルワールド』があったわけですが、今作はさらに別のパラレルワールドです。

この世界では、1期目の48時間ってのは特定の誰かと手錠で繋がっていなかったかもしれない。

1人に守られたのではなく、みんな(初期の6人)に守られたのかもしれない。

そう思ったのは、わたしがジェラルドのものでも、キアーヴェのものでもないから。

さらに、物語の後半にジェラルドと手錠で繋がれるシーンがあるのだけど、この手錠についてツッコミを入れていないってところ。

確かにジェラルドが何か言いたげなシーンはあったけれど、もしこの世界のわたしたちが1年前に手錠で繋がっていたなら、『また』って感じで何か言うと思うから。

 

何のためらいもなく『守る』と口にする彼らを、何の根拠もなく信じるわたし。

やはり、1年前に・・・・少なくてもこの2人に守られたから、なんじゃないかな。

 

ということで、≪わたし≫の立ち位置が決まりました。

 

 

 

物語はアンフィスバエナの中に反乱分子がいるという情報が核になっていきます。

前ファーザーが唯一と認めた相手に与えたという『秘宝』。

これを手に入れれば、前ファーザーの意向ということで、ジェラルドをファーザーの椅子から引き摺り下ろし、自分が成り代われると考えたと思われる。

 

絶対の信頼を置いている幹部(ルチアたち)は得られた情報を追うためにローマを離れている。

ジェラルドたちに『何か心当たりは?』と訊かれたけれど・・・・思い当たるものは何も無い。

幸いなことに母は海外旅行中。

でも・・・・24時間後に帰ってくる。(!)

この24時間の間に反乱の首謀者は誰なのかを突き止め、一掃しなければいけない。

もちろん、わたしを守りつつ。

 

 

現ファーザーのジェラルドと右腕と呼ばれる頭脳派のキアーヴェ。

この2人の信頼関係ってのも見どころの一つ。

リーフレット内の『大雑把なジェラルドをフォローしている』ってのに笑ってしまった。(笑)

 

わたしを狙ってきた敵を摑まえた時も、交渉と尋問のプロであるキアーヴェが担当した。

その間にジェラルドはわたしをセーフハウスに連れていく。

そのセーフハウスの場所も『言葉』にしなくても通じ合ってる。

ジェラルドはキアーヴェなら分かると信じてる。

キアーヴェはジェラルドの思考をよく把握していて、的確に考えを読んでるんでしょう。

 

さて、1期目のキアーヴェと言えば、『裏切り』ですね。

二転三転どころか・・・何転したのか分からないくらい。

今回も、敵に寝返る。

 

もちろん、これは敵を欺くための作戦なんですが。

ジェラルド曰く、『オマエの作戦は分かりにくいんだよ』

確かに。(笑)

1期目を乗り越えている『私』は、これは絶対に彼の作戦だって思いながら聞いてるけど、それが無かったら、『どっちなのよ』ってわたわたしながら聞くことになったと思う。

 

ここでね、手錠が出てくる。

キアーヴェが、わたしとジェラルドを繋ぐわけです。

これにはたぶん2つの意味がある。

手錠で繋いでおけば、バラバラに監禁されることがないということ。

とりあえず、ジェラルドが傍に居れば安心ですからね。

それから、銃撃戦が始まった時に、わたしが不用意に動かないように。

 

 

 

耳元ドキドキポイントですが、ちゃんとあります。

キアーヴェと一緒にクローゼットの中に隠れてる時の密着感とか。

ジェラルドと手錠で繋がれ監禁されている時とか。

彼らはイタリア人ですからね。

女性は口説かないと失礼だと思ってるフシがあるから。(笑)

至近距離になれば甘く囁いてくるし、頬にキスもしてきます。

 

 

さて、問題の『秘宝』ですが。

母に訊いたところ、『結婚指輪』だと判明。

確かに『唯一と認めた相手』に贈るものですね。

 

 

 

今回は手錠で繋がれていないから動きやすかったですね。(笑)

わたしの両手が繋がってたら・・・どうしようって思ってたから(笑)、これは助かりました。

(あれは彼の邪魔にならないようにって地味に疲れるから)

 

 

 

この調子なら、10月からの新シリーズも期待できるかな・・・と思ってみたり。

先に書いたように、油断はできないぞ?って思ってみたり。

いずれにしても、いろんな意味でドキドキです。

 

 

 

 

 


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