今日のメニューは・・・
* 今日も生きてます
* シチュCDお迎え
* ９月分予約状況
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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今日も無事に生存してます。
昨夜はまた咳込むと怖いこともあって、あらかじめ『角度つけて寝』を。
しかも、過去やってきた４０度～４５度という角度ではなく、ほぼ垂直じゃないかというくらいの。
ベッドのヘッドに枕を２つ（普段から２個使い）縦に立てて、そこにもたれかかる。
そうすると、頭はちょうどヘッドレスト部分に乗る感じになる。
その状態で４時くらいまでかな。
その後、大丈夫そうだと判断して、通常の状態に戻しました。
それから・・・・
せっかく買った風邪薬ですが、飲むのを止めました。
どうも、感覚的にこの薬を飲まない方が良い、って感じたので。
これは万人に当てはまることじゃないから、決して安易にマネして欲しくは無いんだけど。
まず、この薬を飲んでも『効いてる』って感じが全然しなかった。
症状は順調（苦笑）に悪化していく。
ふと脳裏に浮かびました。
とあるヒーラーの方（外国の方）が重病にかかり、たくさんの薬を投与されたけれど全然改善しなかった時に、エンジェルからのメッセージに従って薬を止めたところ、ぐんぐん改善し、今ではあれは何だったのかという健康体に戻っているという話を思い出したんです。
そこで、カードさんに質問。
この薬を飲み続けた方が良いのか、ここで薬を止めた方が良いのか。
結果は、自分のサイキックな閃きに従うこと。
昨日の夜は薬を飲みませんでした。
もちろん、今日も飲んでません。
出勤すると、昨日も顔を合わせた同僚が、『今日は元気そうに見える』。
うん、確かに、昨日と同じくらい咳も出るし体力は落ちてるけど、自分のエネルギーパワーが違うってのが分かる。
化合物をできるだけ摂らなくなって何年経ったんだっけ。
きっと、こんなことも影響してるんだろうと思う。
そんなわけで、まだ風邪状態ですがエネルギーは戻ってきてます。
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そんな中、こちらを無事にお迎えしてます。
今日はRejet組。
クリミナーレ（野島健児さん、日野聡さん）
幽幻ロマンチカ（鳥海浩輔さん）
タナトス（逢坂良太さん）
ディアヴォ（島崎信長さん）
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連休中に精査して予約しようと思ってたのが少々延び延びになってた９月分の予約を済ませました。
（こんなこともする元気がなかった）
もしかしたら、この先少々増えるかもしれませんが、今のところシチュCDが１４枚、楽曲CDが１枚です。
敬称略でざっと紹介すると・・・・
愛属ブラッドバース（鳩マン軍曹）
Beat#Mix（土門熱）
幽幻ロマンチカ（梶裕貴）
クリミナーレ（平川大輔＆下野紘）
タナトス（鈴木裕斗）
ディアヴォ（斉藤壮馬）
鍵のない秘密（テトラポット登）
コープスハート（豊永利行）
土門熱だらけ（土門熱）
ディアラバ（近藤隆）
豹変彼氏（佐和真中）
おやすみ彼氏（まつたけ弥太郎）
君の声に恋してる（佐和真中）
誰が私を殺したのか（我武テツ）
マジフォーアニメ楽曲ベストアルバム
これで終わってくれると、今月よりも少なく抑えられるんだけど。
月末発売の場合、前月末ギリギリに発売発表というところもあるので、まだまだ油断はできません。
秋から新シリーズをうたっているところもあるし。
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豹変彼氏～お兄ちゃんがトイレに行かせてくれません～
CV：河村眞人さん
もの凄いサブタイトルですが。（苦笑）
本編中もまさに『そう』なので・・・・・仕方ないですね。（笑）
まず今回の彼ですが。
相良悠輝（さがらゆうき）、２４歳で『わたし』の実の兄です。
私はまだ高校生。
（えーっと、リーフレットの設定のところには書いてないけど、確か高校生・・・・だったはず。何年生かは不明）
歳が離れた妹ということで、わたしが生まれた時から何かと世話を焼いていた兄。
両親とも仲が良く、親も結婚記念日には一緒に旅行に行くくらい仲が良い。
今回はシンガポールに２週間の長期滞在。
兄は社交的で友達も多くて営業成績も良く、さらに家事もできるし、スポーツ万能。
わたしにとって、みんなに自慢できる最高に素敵なお兄ちゃん。
そんなカッコ良くて優しいお兄ちゃんが大好き。
でも、兄妹だからね。
兄の態度を見ていても、わたしを妹以外の目で見ることはない。
両親が旅行に出かけた二日目。
事件が起きた。
わたしには、兄には秘密にしているけれど、クラスに仲の良い男子がいる。
兄とは違う意味で『好き』だと思える人。
放課後。
この男子に迫られた。
全然考えてなかったわけじゃない。
でも、実際にキスされ、胸を触られ・・・・・すごくショックだった。
すごく嫌だった。
必死で逃げだし、１人部屋で泣いていた。
泣きながら思う。
どうしてそんなに嫌だと思ったのか。
彼のことが好きだったはずなのに。
初めてのことだから、衝撃が大き過ぎた？
・・・・それとも――――――。
そんな時、兄が帰宅した。
泣いているわたしを見て、心配してくれる。
しっかり者で優しい兄がオロオロしながら接してくる。
今まで見たことのなかった兄の様子と、心底心配してくれてることが嬉しい。
思い切って・・・・・兄に打ち明けてみることにした。
ここまで、『わたし』視点で書いてみましたが、もちろん作品は『兄』視点です。
わたしの感情の設定（リーフレット内に記載）を踏まえて、作中のわたしと同化した時に感じたことは、こんな感じになります。
この打ち明ける時点まで、兄がわたしを『女』として好きという認識は持っていません。
わたしも兄のことが好きだけど、それが『男性として見ている』好きとは思ってません。
まあ、ちょっとした妄想をしたことはありましたけどね。
この打ち明け話が兄を豹変させる。
妹への思いは世間的にマズイものだという認識はあるので、決して表には出さないようにしていた。
ところが、自分が触れたことがない妹の身体に触った奴がいる。
今回は逃げてきたと言っても、そいつと付き合っていた『妹』。
『自分のものなのに』
出口がなく抑圧されてた感情は、小さなほころびを見つけたら、そこから一気に吹き出すことになる。
まず、『どこまでヤった』と兄に詰問される。
これがね、すっごく怖い。
河村眞人さん、怖すぎです。
いろいろな作品を聞いてきて、いろいろな人に恫喝されてきましたが、河村さんほど怖かったのってあったかな、ってくらい。
間違いなく３本の指に入りますね。
（といっても、他の２本はパッと思い浮かばないんだけど）笑
『消毒してやる』
って言いながら、エロいことをされるわけですが。
はい、トイレですよ。
行かせてもらえません。
目が覚めた時には、裸で手錠でベッドに繋がれてた。
いくら、『バスタオルが２枚あるから大丈夫』なんて言われたって・・・
（いろんな意味で）無理ですから！（苦笑）
親が帰ってくる日が迫ってきた。
今さら、何も無かった頃には戻れない。
兄は、わたしを監禁して調教して手に入れようとした。
わたしを監禁できる別の部屋へ引っ越そうとしていた。
『手錠』があるから『わたし』を繋ぎ止めていられるんだと、信じて・・・。
でも、兄は一つ思い違いをしている。
それはわたしの気持ち。
彼に触れられて『嫌だ』と感じた。
泣くほど嫌だった。
それ以上のことを兄にされても『嫌』とは思わなかった。
それどころか、嬉しかった。
『好き』の意味。
自分でも自覚していなかったけれど、とっくに『兄』から『男性』に変わっていたんだ、ということ。
「手錠、外して」
手錠なんかなくても、お兄ちゃんの傍から離れないから。
ジャケット裏にも『堂々の卑語解禁』と書かれてる通り、あちこちに『卑語』が出てきます。
『卑語』が苦手だなって人にはお勧めしません。
恫喝されるところは、私が苦手ということもあるんだろうけど、本当に竦み上がるくらい怖いです。
大声で恫喝されると思考回路が一時停止してしまうんですよね。
今回もフリーズしてるうちに物語がどんどん進んでしまって、どうすることもできないまま（作中に）流されてしまってました。
きっと、２回目に聞くときにはフリーズせずに済むと思う。
そうしたら、また違うものが見えてくるかもしれない…かな？
最後に音周りのお話。
効果音はたっぷりというタイプです。
ここ、大きく分かれてきましたね～。
ほぼ音をつけないというタイプ。
微かにつけるタイプ。
これが手持ちの中で一番多いし、その中でも多い派と少ない派に分かれる。
そして、これやヘンアイカレシなどのようにガッツリつけるタイプ。
一番『現実』に近いのは微かにつける多めのタイプ。
声と吐息と効果音のタイミングがバッチリ合うのなら、ガッツリつくってのはかなりイイ。（私的に）
幸い、今のところ手持ちのガッツリタイプは全てがバッチリ合ってる。
こうなるとポイント高いですね。
ほぼ音がなくて声と吐息だけでタイミングを合わせるって難易度高いですからね。
・・・・ってところで、ふと気になった。
もしかしたら、みんなそこまで疑似体験を求めてない？
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